古川雄輝の高い英語力に大注目♡ ドSツンデレ男子と地味系女子の恋は…？

モデルで女優の中村アン初主演作として、2018年4月期に放送された連続ドラマ『ラブリラン』（読売テレビ、毎週木曜 23時59分～）の第9話が、2020年7月9日（木）に民放公式テレビポータル『TVer（ティーバー））』で配信されました。

Twitter上では、「一人でラブリランを観てキャーキャー言っているので家族から白い目で見られそう」「ラブリラン見るたびにこんなに胸が締め付けられるのはどうしてだろう……」「この古川さんの演技はほんと、世界中の人に見て欲しい」と、多くの熱狂を呼んでいます。

物語はクライマックス間近……！　早速、第9話のあらすじをご紹介します。

■9話のあらすじ

町田翔平（古川雄輝）とやり直すことを諦めた南さやか（中村アン）は、以前のひっつめ髪にすっぴんメガネの地味系女子に戻っていた。そんなさやかは、鷺沢亮介（大谷亮平）と故郷の広島に泊りがけの取材に出かけることに。

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懐かしい商店街や神社を回って、思い出話に花を咲かせる。思わずさやかは、「ほんとに亮ちゃんは女心が分からないっていうか。鈍感だよね、昔っから」と言ってしまって、ハッとする。

一方、町田は、小笠原杏子（大政絢）の薦めで、前からやりたかったロンドン行きの仕事について考え始める。

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町田は、さやかにはロンドン行きを告げないつもりでいた。そんな町田を藤崎隼人（市川知宏）らが、「おまえ、明日誕生日だろ？」と祝う。誕生日と言われて、町田はふと、記憶をなくす前のさやかとの約束を思い出した。それは、二人の思い出の公園で、町田の誕生日を祝おうというものだった。

だがさやかは、そのことを覚えていなかった。広島で、亮介と過ごしているさやか。そんなさやかに「俺のことを鈍感って言うけど、おまえが無理しているのは分かるから」と言う亮介。そのさやかのもとに町田から電話が入る。「明日、帰ってくるんだよな？」と尋ねる町田。だが、さやかは、「急な仕事でも入った？」と約束を思い出す気配もない。

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その上さやかは、「町田君の言っていた意味が分かってきたよ。私も“正しい場所”に戻りたいって思う。だからもう、町田君のことは思い出さない。町田君の家も出て行くから」と言ってしまい……。

■いよいよクライマックス！第10話はどうなる？

約束の場所で町田を待ちわびるさやかのもとに、町田は現われなかった。

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さやかは町田のことを諦めて亮介のもとへと戻り、一方の町田は杏子のもとへと戻った。互いに“正しい場所”に収まったかのように見えたが……。

民放公式テレビポータル『TVer（ティーバー）』では、全話配信予定です。あと1話で終わってしまうなんてとっても寂しいですが……、2人の最後を見守ってくださいね！（文／にしかわゆかこ）

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