「中毒性がヤバすぎる…♡」古川雄輝演じるドS男子の意外な優しさに胸キュンが止まらない！

モデルで女優の中村アン初主演作として、2018年4月期に放送された連続ドラマ『ラブリラン』（読売テレビ、毎週木曜 23時59分～）の第5話が、2020年6月11日（木）に放送されました。

SNS上では、「ラブリラン見たんだけど思わずニヤけてしまった。古川くんが本当にかっこ良すぎる」「町田くんが可愛すぎて萌え死にしそうです」と、俳優・古川雄輝が演じる町田翔平にときめく視聴者が続出中！　ほか、「ラブリランめちゃくちゃ面白い。続きが気になりすぎて眠れない」「あかん、この中毒性はヤバイ」などの投稿も見られました。恋のライバル（!?）が出現して、さらにヒートアップする第5話。その内容をお届けします。

■第5話のあらすじ

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南さやか（中村アン）は、町田翔平（古川雄輝）との同居生活にも慣れ、新しくジュエリー会社のデザインの仕事が決まるなど、順調な日々を送っていた。しかし内心は、小笠原杏子（大政絢）と町田のキスを目撃して以来、「早く記憶を取り戻して、町田の部屋をでなきゃ」と焦っていたのだった。

そんななか、「明日は一日出かけるから、予定を空けておいて」と町田からメールが届く。「もしかしてデート？」とドキドキしながら、待ち合わせ場所に向かうさやかだったが、何故かそこには町田と杏子の姿が……。驚くさやかに、「再現デートよ。あなたが思い出したい2月17日の行動を再現して、記憶を取り戻すお手伝いをしてあげる」と言う杏子。

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杏子の提案に戸惑うさやかだったが、結局3人で、2月17日のデート場所である水族館に行くことになってしまう。杏子は、忠実にさやかと町田のデートを再現させようと熱くなるが、ある瞬間、後ろにいた客に押され、町田は傍にいた杏子をかばうように、ガラスの水槽に手を置く。

その置かれた町田の手を見て、さやかの記憶が蘇る。デートの日、同じ姿勢で、さやかを人混みからかばってくれた町田。「私、彼にすごく女の子扱いされていたんだ……」と思い出したものの、その町田が今、杏子を気遣っていることに、切なさを感じるさやかで……。

■第6話はどうなる？

南さやか（中村アン）の元に、母の恵子（榊原郁恵）が訪ねてくる。母に心配をかけたくないさやかは、記憶をなくしたことも、町田翔平（古川雄輝）と別れたことも打ち明けられず、今も付き合っているフリをすることに。

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しかしさやかは、町田から恋人扱いされるたびに心がザワついてしまう。そんななか、恵子の呼びかけで鷺沢亮介（大谷亮平）と青山瑞希（片瀬那奈）を加えた5人で食事をすることになるのだが……。

民放公式テレビポータル『TVer（ティーバー）』では、第5話を6月18日（木）夜23時58分まで、絶賛見逃し配信中。SNSで話題沸騰中の本作品を見逃さないで！（文／にしかわゆかこ）

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