「平和堂さん」と親しまれる理由とは? 滋賀の地域密着スーパーに潜入!
滋賀県民から「平和堂さん」と親しまれている、地域密着型のスーパー「平和堂」。今回は、旗艦店のひとつ「アル・プラザ草津」に潜入! ご当地グルメから、人気のお惣菜、オリジナルグッズまで、その魅力をたっぷり紹介します。
滋賀県民の“おなじみ”スーパー「平和堂」に潜入!
滋賀県を中心に、近畿・東海・北陸で約170店舗を展開する「平和堂」。そのうち約半数が滋賀県内にあり、地域の暮らしを支える存在として親しまれています。店舗は「アル・プラザ」「平和堂」「フレンドマート」などの業態があり、今回やってきたのは旗艦店のひとつ「アル・プラザ草津」。衣・食・住のすべてがそろう、大型の総合スーパーです。
JR「草津駅」から徒歩約6分、「エイスクエア」の一角に位置しているのも魅力。敷地内には飲食店やアパレル、雑貨店などさまざまな店舗が集まり、ショッピングから食事まで一日中楽しめます。駅からもアクセスしやすく、周辺からのお出かけ先としてもぴったりです。
平和堂の中でも最大級の広さを誇る同店は、1階が主に食料品売場、2階が衣類や日用品を扱うフロアになっています。カートやベビーカーでもゆったり通れる広々とした店内は、小さな子ども連れでも周りを気にせずゆっくりと買い物を楽しめそうです。
彩り豊かな旬の野菜が並ぶ売り場の一角に、野菜摂取量が測れる装置を発見。お客さんの健康維持のお手伝いもできるようにと設置しているそう。
さらにその近くには、「クッキングサポート」のコーナーも。献立の提案をしてくれたり、新商品の試食を行っていたりと、毎日の食卓づくりに役立つ情報が集まっています。買い物をしながら、今晩のメニューのヒントが見つかるのもうれしいポイントです。
滋賀ならではの味がずらり! ご当地グルメを発見
ローカルスーパーの魅力といえば、その土地ならではの食文化に出合えること。「じもの自慢」のコーナーで、さっそく滋賀らしい商品を見つけました。
近江八幡市の名物「赤こんにゃく」です。なぜ、赤いこんにゃくが生まれたのか? その理由は派手好きな織田信長がこんにゃくまでも赤く染めさせたとか、近江商人が全国を行脚している際にこのような奇抜なアイデアを思いついたとか、諸説あるそう。
続いて、鮮魚コーナーへ。こちらでは、サーモンやまぐろなどの海水魚はもちろん、時期によっては琵琶湖で獲れた鮎なども並ぶのだとか。
加工品コーナーを覗くと、ありました! 琵琶湖の食文化を象徴する「ふなずし」です。地元ではお祝いの席や正月料理として、今も大切に受け継がれている伝統食。お酒のアテやお茶漬け、みそ汁に入れたりして食べるそう。
ほかにも、琵琶湖産のスジエビと大豆を甘辛く煮付けた「えび豆煮」や、ヨシノボリの稚魚を甘辛く炊き上げた「うろり煮」など、滋賀ならではの郷土料理がずらりと並びます。
中でも興味深かったのが「小あゆ煮」。一般的な川の鮎は大きくなると20cmを超えますが、琵琶湖で育った鮎は小さなサイズのまま成魚になるという、珍しい特徴があるそう。
そんな小さな鮎を丸ごと煮込んだ「小あゆ煮」は、鮎特有の香りと内臓のほんのりとした苦味がクセになる味わい。白いご飯はもちろん、日本酒にもよく合います。
続いて向かったのは精肉コーナー。
注目は、「こんな商品あったらい~わ!」というお客さんの声から生まれた、平和堂こだわりブランド「E-WA!」マークが付けられた商品です。
写真は、生産者とともに開発したオリジナルブランド牛「あじわい牛」。味と安全性にこだわり、手に取りやすい価格設定で日常の食卓に取り入れやすいと支持されています。
「あじわい牛」を使ったローストビーフも人気で、この日も多くの人がカゴに入れていました。
滋賀が誇るブランド和牛「近江牛」や、ブランド合鴨「おうみがも」といった、滋賀ならではのブランド肉もそろいます。
おいしそうなものがいっぱい! 惣菜売場も注目
スーパーのお楽しみといえば、やっぱり惣菜コーナー! 広々とした売り場には、バラエティ豊かなお惣菜がずらりと並びます。唐揚げや天ぷらといった揚げ物から和惣菜まで、目移りしてしまうほどの充実ぶり。
お財布にうれしい価格設定も魅力です。店内厨房の鉄板で焼き上げるお好み焼きや焼きそばは538円、唐揚げやヒレカツが入ったボリューム満点のお弁当が646円と、リーズナブルな価格でしっかり食べられるラインナップです。
滋賀県産の小麦「近江金色」をバンズに使った手作りバーガーも見逃せません。片手ではおさまりきらないほどのボリュームながら、300円でおつりがくるといううれしい価格!
プリプリのエビカツと、濃厚なソースがたまらないメンチカツなど、数種類があり、手軽に楽しめることからリピーターが続出している人気商品です。
お惣菜コーナーでどれにしようか迷ったら、まずは「E-WA!」のロゴが入ったポップを確認してみてください。売れ筋商品や、特に自信を持っておすすめしている商品に付いているので、商品選びに迷ったときの目印にしてみてはいかがでしょうか。
滋賀県のご当地グルメとして、根強い人気を誇る「サラダパン」も見つけました。1951年創業の老舗「つるやパン」の看板商品です。このレトロかわいいパッケージがたまりません。
刻んだたくあんをマヨネーズ風ドレッシングで和え、コッペパンで挟んだ素朴な味わいは、滋賀土産としても人気の商品。「アル・プラザ草津」では、毎週金曜日に店頭に並びます。
冷凍食品コーナーを見ていると、ふと目に留まったのがこちら。平和堂ファームで育てたいちごを使った「いちごのモナカ」です。「地域共創」を掲げる平和堂では、地域農業の後継者不足問題などに取り組むため、自社農場を営んでいます。
こちらのアイスには、そんな平和堂ファームで大切に育てられたいちごの中で出荷に向かない規格外品が使われているそう。地域に根差す平和堂ならではの取り組みを知り、思わず応援したくなりました。
平和堂オリジナルグッズが勢ぞろい
食品売り場をじっくり見て回ったところで、続いては2階の文具売り場へ。お目当ては、平和堂オリジナルグッズです。
平和堂イメージキャラクター「はとっぴー」のぬいぐるみや、ポイントカードを模したお買い物ノートなど、平和堂ファンにはたまらないアイテムがずらり。普段使いできる文具から、思わず集めたくなるかわいいグッズまで、見ているだけでも楽しくなります。
このほか、「とびだしぼうや」の愛称で親しまれる、滋賀県発祥の「飛出 とび太」くんのノートなども。お土産にも喜ばれそうです。
さらに、はとっぴーの誕生日(8月10日)にあわせて、ロゴ入りソックスやキャップ、Tシャツなどを限定販売。なくなり次第終了なので、気になる人はお早めに。
これはおトク! 現金に交換できる「HOPポイント」
最後に、思わず「これはおトク!」と驚いたのが、平和堂ファンにはおなじみのポイントカード「HOPカード」。100円(税抜)につき1ポイントが貯まり、1,000ポイント貯まると現金1,000円と交換できるという仕組み。
近くに平和堂があるけれど、まだ作っていないという人は、ぜひ注目してみて。コツコツ貯めて、ちょっとした“へそくり”感覚で楽しんでいる人も多いそうですよ!
\from Writer/
店内を歩いてみて感じたのは、ただ「安い」だけではない平和堂の魅力。確かな品質の商品を適正な価格で届けているからこそ、毎日の買い物でも安心して手に取ることができます。もちろん、お財布にうれしい商品もたくさん! イートインスペースも備わっていて、誰でも気軽に休憩できるなど、買い物以外でも地域の人がふらっと立ち寄れる場所になっているというのも印象的でした。滋賀県出身の歌手・西川貴教さんが歌うイメージソング『かけっことびっこ』も必聴です。
【関連記事】No.1名物コロッケに金賞からあげ!金曜日が狙い目の京都ローカルスーパー「フレスコ」潜入レポ

アル・プラザ草津
住所:滋賀県草津市西渋川1-23-30
営業時間:10:00~21:00、食品売り場:9:30~21:00
https://www.heiwado.jp/
※価格は2026年7月の取材時点のものです。価格・商品内容は変更となる場合があります。
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
必見!annaとっておき情報をご紹介♡【AD】
■伝統的なものづくり体験にご当地グルメ、とびきりの絶景も! 和歌山市周辺エリアを巡る、よくばり一泊二日旅。
■“飲める”と噂の角煮に川辺で味わう豆腐会席、絶品スイーツまで。annaが選ぶ立川&青梅市の推しグルメ
■アウトドアにレトロな街歩き、伝統体験も。魅力がいっぱいの青梅へ
■日常から離れて癒やしのひとときを。アートとウェルネスが交差する立川へ
■コスパ最強っ♡ 新大阪から往復 JR+宿泊+クーポン付きで13,800円~23,000円(※1)!? 岡山旅が楽しすぎた!




















