なぜ大人が「お子様ランチ」を?大阪・布施に現存するレトロレストランの秘密
昭和から平成初期にかけて、ちょっとしたぜいたくの一つだったのが「デパートの大食堂」です。家族揃って洋食を食べられる数少ない憧れの場所でしたが、その後ファミレスチェーンが全国へ拡大したことで、昔ながらのレストランは平成の時代に次々と姿を消していきました。
そんな中、大阪・布施に当時の大食堂の雰囲気をそのまま残すレストランが現存すると話題に。今回は、2026年4月10日(金)に放送された読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』の人気コーナー「情報喫茶店~ほんわか“平成”遺産~」から、「ピア・ジョリー」をご紹介します。
※この記事は2026年4月10日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
平成8年オープン!当時の面影を残す「ピア・ジョリー」
近鉄「布施駅」の近くに店を構えるのが、平成8年(1996年)にオープンしたレストラン「ピア・ジョリー」です。
お店の前には、かつてのデパートのレストランを彷彿とさせる圧倒的な数の食品サンプルがずらり。
昭和レトロな雰囲気が漂う店内には、当時の喫茶店などに置かれていた「シークレットボール」の姿もありました。100円を入れて回すと運勢が占える仕組みで、スマホがなかった時代に、料理を待つ間の娯楽として日本中で人気を集めたアイテムです。
メニューは100種類以上!大人も頼める「お子様ランチ」
ピア・ジョリーの看板メニューは、こちらの「オムライス(858円)」。とろとろの卵に、無駄を省いたシンプルなチキンライスがベストマッチした王道の一品で、ケチャップの酸味がノスタルジーを誘います。
店長の神嶌稔さんは、「時代ごとに色んなオムライスが出てきますが、それに流されることなく“昔ながらのオムライス”を意識しています」と語ります。
洋食だけでなく、「サバ塩と天ぷら定食(1,353円)」のような和定食や、ジャンボサイズの「フラワーパフェ(1,430円)」まで、大食堂を彷彿とさせるメニューはなんと100種類以上!
中でも、お客さんが口を揃えて「懐かしい!」と感動するのが、当時の子どもたちを夢中にさせたお子様ランチの数々です。くるまのプレートに乗った「ブーブーランチ(748円)」をはじめ、「新幹線ランチ(638円)」「ジェット機サンデー(583円)」などが、500円台からの超お値打ち価格で勢揃い。
しかも、こちらのお子様ランチは大人も注文OKなんです! 何十年かぶりに食べたという女性のお客さんも「再現度100点以上。味もそのままです」と絶賛していました。
「ずっと残していきたい」ネオン管に込められたあたたかさ
創業から30年間、変わらぬ味と空間を守り続ける「ピア・ジョリー」。しかし、その裏には昔ながらの雰囲気を維持するための苦労もあります。
入り口にある昔のままのネオン管看板は、よく見ると真ん中の「・」が切れた状態に。実は、この「・」だけを交換することはできず、直すためにはすべての管を替えなければ点灯しない構造なのだとか。
味も空間も、そしてお店の方のあたたかさも“あの頃”のままの「ピア・ジョリー」。ぜひ皆さんも、特別な思い出とともに足を運んでみてはいかがでしょうか。

大阪ほんわかテレビ
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※この記事は2026年4月10日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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