関西初の熱気球に朝ごはんクルーズ！秋におすすめ「プレミアム外遊び」3選

シルバーウィーク真っ只中！　秋の行楽シーズンはどこに行こうかと考え中の方におすすめしたいのが“プレミアムな外遊び”。

2018年9月12日（水）の読売テレビ『朝生ワイド す・またん！』で放送された『まるトクZIP！』では、じゃらん編集長がおすすめする秋のおでかけスポットを特集。

このなかから、関西ならではの秋を楽しむ“プレミアムスポット”を一挙ご紹介します！

■1：関西初！神戸の空を「熱気球」で楽しむ非日常体験（兵庫県『神鍋そらんど』）

画像：読売テレビ『朝生ワイド す・またん！』

大阪市内から車でおよそ2時間半の場所にある兵庫県豊岡市の『神鍋高原』では、関西初の熱気球体験ができるんです。ロープで固定した熱気球に乗って、およそ30メートルの上空からとっておきの景色を楽しむことができます。

運が良いと“雲海”を見ることができるとのこと！

さらに、朝7時前、気球を膨らます時間に訪れると、気球の中に入れるという貴重な体験もできちゃいます！

優雅な空の旅で、秋を感じてみてはいかがでしょうか？

＜施設情報＞
神鍋そらんど
住所：兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-78
電話：0796-45-1545
料金：大人2,900円（税込）小学生以下1,900円（税込）
運行時間：7:oo頃～8:30／17:00～18:30（11 月下旬まで）

■2：新感覚すき焼きを食べ尽くす！グランピングで斬新グルメ（兵庫県『グランシャリオ北斗七星135°』）

画像：読売テレビ『朝生ワイド す・またん！』

大阪市内から車でおよそ1時間半で行ける兵庫県淡路市『グランシャリオ北斗七星135°』。木のぬくもりを感じられる、まるで海外のリゾート地のようなグランピング施設です。これからの季節は夜景に星空を楽しむことも！

そしておすすめが、こちらの施設でいただくことができる“新感覚すき焼き”。最高級ランクの淡路牛に地元産の穴子、そしてウニがすき焼きの具材に。

画像：読売テレビ『朝生ワイド す・またん！』

鉄板で穴子と牛肉を焼き上げ、それを割り下と半熟卵の入った器へ。さらに生のウニをトッピングしてお肉に包んでいただきます。贅沢すぎる“すき焼き”をぜひご賞味あれ！

鉄板でお肉を焼いた後は、昆布だしとトマトを煮込んで割りしたにつけて食べるお鍋スタイルのすき焼き。野菜の甘みが昆布だしに溶け、まろやかな味わいに。

さらにこちらのグランピングでは、ボリューム満点の朝食も人気ですよ。

＜施設情報＞
グランシャリオ北斗七星135°
住所：兵庫県淡路市楠本2425-2（兵庫県立淡路島公園アニメパークニジゲンノモリ内）
電話：0799-64-7090
料金：1棟（4名利用・1泊2食付）1名23,166円（税・サ込）から

■3：都会のど真ん中で、朝ごはんを食べながらクルーズ旅（大阪・堂島川『御舟かもめ』）

画像：読売テレビ『朝生ワイド す・またん！』

『御舟かもめ』では、大阪市内を流れる堂島川をクルーズしながら朝ごはんをいただけるという、なんとも優雅なサービスがあるんです。

コースは、天満橋の八軒家浜を出発し東へ、JR大阪環状線を越えたところで折り返し、堂島川に入り、御堂筋の大江橋まで行って戻るという50分の船旅。朝の9:20と10:20の1日2回開催で、御舟は最大で8名まで乗ることができます。

おすすめが橋の下から見る景色。この舟に乗らなければ見られない貴重な体験ができますよ。

画像：読売テレビ『朝生ワイド す・またん！』

そして注目の朝ごはんには、大阪府枚方市にある農園レストラン『杉五兵衛』の人気メニューをいただけます。旬の果物、おいものチップス、ゆでたまごの燻製、そして大人気の米粉のおやきととてもヘルシー。手軽に食べられて、野菜もしっかりとれる、そんなオーガニックな朝ごはんは、疲れた体も癒してくれますよね。

おやきは温かくてモチモチ！　季節によって中身が変わるので今しか食べられない味を満喫してくださいね。

＜施設情報＞
御舟かもめ　朝ごはんクルーズ　
乗り場：八軒家浜船着場（大阪市中央区天満橋京町1-1）
料金：大人3,200円税込、子ども（6-12歳）1,600円税込
時間：9:20～／10:20～（1日2回開催・1回約50分）

いかがでしたか？　今年の秋の行楽はちょっと贅沢な外遊びにチャレンジしてみては。（文／ 藤田 真奈）

【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイド す・またん！』（月曜～金曜　5時20分～）

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