TOP おでかけ 【ルイ・ヴィトン】万博開催を記念して「大阪」に縁のある3大ニュースが決定!

【ルイ・ヴィトン】万博開催を記念して「大阪」に縁のある3大ニュースが決定!

「ルイ・ヴィトン」は大阪・関西万博の開催を記念して、フランスパビリオンへの出展、「大阪中之島美術館」での企画展、大阪にまつわる書籍の発売など、さまざまなイベントを開催します。

“モノグラム·キャンバス”のインスピレーション源が“家紋”だといわれていたり、メゾン初のカフェが大阪に誕生したりと、これまで「ルイ・ヴィトン」と日本・大阪は特別な歴史を紡いできました。大阪・関西万博が開催される2025年にも、新たな歴史を刻む3つのニュースが届きました!

大阪・関西万博「フランスパビリオン」に登場

2025年10月13日(月・祝)まで開催されている「大阪・関西万博」で、フランスパビリオンのスポンサーを務めている「LVMH」。その中心となる「ルイ・ヴィトン」の展示では、クラフツマンシップへの愛、そして日本への愛が詰まっています。

日本人建築家・重松象平氏の設計によるこの没入型インスタレーションでは、ロダンの《カテドラル》を囲むように、84個のワードローブトランクが連なる空間が舞台。メゾンの匠の技へのオマージュとして、一つひとつのトランクが比類なき職人技を表現しています。さらにアトリエの個性を再解釈してリズムで表現した、フランス国立音響音楽研究所との共同制作によるオリジナルのサウンドトラックが臨場感をよりいっそう高めてくれます。

次の空間では、メディアアーティスト・真鍋大度氏が制作した映像作品によって生命を吹き込まれたサウンドスケープや壁を通して、真っ白な「トランクのスフィア」が、訪れる人を幻想的な五感の旅へと誘います。「ルイ・ヴィトン」が掲げる旅物語をファンタジックに描いた、ヘリテージとイノベーションの交差点といった趣の作品です。

2025年夏「大阪中之島美術館」で企画展を開催

2025年7月15日(火)から9月17日(水)までの約2か月間にわたり、日本というレンズを通してルイ・ヴィトンの歴史の新たな解釈を提案する「ビジョナリー・ジャーニー」展が「大阪中之島美術館」で開催されます。

メゾンの歴史的なアーカイヴと、「ギメ東洋美術館」や「カルナヴァレ美術館」から貸し出される著名な作品が同時に展示される本展は、メゾンが大切にしている価値観であり、革新性と創造性への揺るぎない欲求の象徴である職人の熟練した技術、メゾンのサヴォアフェール(匠の技)、そして叡智の共有に光を当てるものです。

数多くの貴重な展示の中には、19世紀以来「パリ市公文書館」に大切に保管され、最近になって素晴らしい状態で再発見されたモノグラム·キャンバスのオリジナルサンプルのほか、製造工程の一部が垣間見えるスペースや稀少なオブジェ、パーソナルな物語の数々もずらり。過去から未来への旅を織り成し、繰り広げるジャーニーとなります。

「ルイ・ヴィトン」から2冊の新作書籍が登場

2025年内に、大阪をあらゆる角度から讃える2つの書籍の登場。「ルイ・ヴィトン」が掲げる旅のエスプリに満ちた探検へと読者を誘ってくれます。

フォトグラファーのジャン=ヴァンサン・シモネ氏がデザインした『ファッション・アイ 大阪』は、都会的な回想と視覚的な実験の混在を通して、サイケデリックで躍動感溢れる大阪の街の風景を表現するもの。

さらに『シティ・ガイド 大阪』では、料理批評家のフランソワ・シモン氏や大阪生まれのアーティストVerdy(ヴェルディ)氏などが寄稿し、穴場スポットからアイコニックなレストランまで、見逃せない約200店が紹介されます。

\from Editor/
各メディアでも大阪・関西万博の「フランスパビリオン」のルイ・ヴィトン展示はかなり話題になっていますよね! 世界で愛されるハイエンドブランドを通して見る新しい“大阪”との出合いが楽しみです!

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LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

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