実は万博より1日長い!? 大阪城公園で“食の万博”「大阪グルメEXPO2025」やってるで〜

人気芸人も登場！最大185日間のロングラン開催

「大阪グルメEXPO2025」が行われるのは、大阪城公園 太陽の広場。開催期間は2025年4月12日（土）から10月13日（月・祝）までの185日間。広大な敷地に「祭MATSURIテント」、「宴UTAGEテント」の2つを設置。天候を気にせずグルメを楽しめるようになっています。そのテントと並ぶ形で、全国の名店が数多くのブースを出店。期間中には随時店舗が入れ替わる予定なので、いつ来ても新しいおいしさに出会えます。

2025年4月12日（土）時点のラインナップは30店。洋食やラーメン、粉もんなどの大阪の名店のほか、全国から集まった自慢の名店がずらりと並んでいます。

プレスデーではオープニングセレモニーも開催。横山英幸大阪市長や吉本新喜劇の間寛平さん、酒井藍さん、元宝塚歌劇団星組トップスターの紅ゆずるさんらが登壇し、大阪のグルメなどについて語りました。

さらに人気コンビ・天才ピアニストも参加して、様々なイベントも開催。ステージで、ブースで、笑いとグルメのコラボが見られました。

注目ブースでさまざまなグルメメニューを堪能！

ステージを満喫した後は、飲食店ブースが並ぶエリアへ。

まずは、「サントリードリンクブース」でドリンクをゲットします。こだわりの生ビールや食事と相性のいい翠ジンソーダなどを提供するほか、ワインやチューハイ、ノンアルコールドリンクなども用意されていました。

続いて、2025年7月13日（日）までの期間限定でオープンしている「AJINOMOTO BRANDギョーザステーション」へ。「AJINOMOTO BRAND ギョーザ」を来場者自身が調理し、きれいな羽根つき餃子を焼き上げる体験ができます。プレスデーにはコロコロチキチキペッパーズも登場。ナダルさんが、味の素冷凍食品株式会社代表取締役社長の寺本博之さんと羽根つき餃子対決を行うなど、盛り上がりました。

ほかにもイベント開催期間中には全6回の「大阪ラーメンフェスタ」も予定されています。初回2025年4月12日（土）〜20日（日）には、「有名グルメガイド掲載店」として10店が出店。5月以降も日本の人気店・話題店、ご当地ラーメンなど、様々なテーマでフェスを実施します。

写真は「利尻らーめん味楽」の「焼き醤油らーめん」。利尻昆布をふんだんに使ったスープは出汁感とオイリーさが絶妙にバランス。縮れ麺もスープとの相性バツグンです。

そして、大阪、全国の名店が並ぶブースには絶品グルメが盛りだくさん。「大阪・関西万博」開催期間限定で「大阪グルメEXPO2025」に出店している「ボンカリテ」からは、大赤海老や国産牛サーロインなどを使った鉄板料理を提供。

独創的な中国料理をコースで提供するのは「空心伽藍堂」。オイル使いが絶妙な「空心流麻婆豆腐」のほか「四川風よだれ鶏」などをラインナップ。

大阪・船場の「火鍋三田 薬膳なつめ」は薬膳メニューを豊富にラインアップ。「麻辣湯薬膳春雨」はトッピングの彩りも食欲をそそる一品。しっかりと辛いスープは身体がぽかぽかと温まります。

グルメと笑いのコラボは大阪ならでは！ ステージも必見

お腹がいっぱいになったあとは、もう一度ステージ近くへ。「食×エンタメ」がコラボしたエンタメコンテンツが楽しめるのも本イベントの特徴のひとつ。「祭MATSURIステージ」では漫才や新喜劇、イリュージョンなどが、「宴UTAGEステージ」では、ノンバーバルのパフォーマンスや音楽ライブなど、さまざまなコンテンツが用意されています。
プレスデーでも漫才やパフォーマンスなどが行われ、大いに盛り上がりました。

＼from Writer／
大阪のみならず、全国のグルメを一度に楽しめる「大阪グルメEXPO2025 supported by SUNTORY」。おいしい食事で大阪の「食」を堪能できるだけでなく、もうひとつの大阪の特徴である「エンタメ」を同時に楽しめるのもポイントです。大阪・関西万博はもちろん、こちらのEXPOも秋まで目が離せません！

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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