【大阪】西野七瀬が語るモンハン愛とは？「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」セレモニーに登場

西野七瀬さんのモンハン愛とは？

2013年発売の「モンスターハンター4」からプレイしているという西野さんは、すでに10年以上のキャリアを持つベテランハンターです。それまではアクションゲームに触れる機会がほとんどなかったとのことですが、当時所属していたアイドルグループのメンバーたちと一緒にプレイするためにゲームを購入。休憩時間に「一狩り行こう！」と、みんなで楽しんでいたという思い出を、当時を思い出したように笑顔で話してくれました。

「モンスターハンター」シリーズのプロデューサー、辻本良三さんから「いつも使っている武器は？」と尋ねられた西野さんは、「メインはハンマーです。打撃で、頭をガン！ と攻撃したいですね」と楽しそうに答えました。「女性でハンマー使いは珍しいかも」と辻本さんが驚く中、二人はその魅力について盛り上がり、ハンマー愛が伝わってきました。

西野七瀬イチオシ！「モンスター図鑑AR体験」

一足先に「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」を体験した西野さんが一番興奮したのは「モンスター図鑑AR体験」とのこと。その迫力に大興奮し、体験中の映像で夢中になっている自身の姿を見ながら「こんなに必死になって、どのモンスターと闘っていたんだろう!?」と少し恥ずかしそうに振り返っていました。

「モンスター図鑑AR体験」は、展示の目玉コンテンツで、モンスターたちの息づかいや細部まで観察できる点が特徴です。西野さんも「「楽しかったです。ずーっと見ていたかったですね。細かいところまで見ることができますし、モンスターたちの息づかいが伝わってくるんです。頭の位置がすごく高いモンスターもいれば、もたれかかれそうな位置のモンスターもいます。闘っているときはモンスターをじっくりと見られないので、一体一体のモンスターをまじまじと見てしまって時間が足りなかったですね」と熱く語っており、モンスターへの愛が溢れていました。

そして、大阪では初展示となる伝説の黒龍ミラボレアスの大型展示と記念撮影。「懐いているうちの子をお散歩の途中で撮りました、みたいな感じです」と笑う西野さんお気に入りの1枚です。いろいろなポーズで、いろいろな撮り方が楽しめるので、みなさんもぜひ、ベストショットを狙ってくださいね。

西野七瀬がデザインしたオリジナルモンスター

イラストが得意な西野さんは、「自身がカワウソに似ている」と言われることから「もふふわのカワウソ」モンスターをデザイン。

辻本さんから「めちゃめちゃうまいですね。このかわいい子を狩れますか？」とつっこまれると、「やらないとやられるので、狩れると思います。ちょっと狂暴な感じに爪をのばしてみました。毛で攻撃したり、がぶっとかみついてきたり、実はすごく俊敏なんですよ」と、見た目のかわいらしさに反して、実は手ごわいモンスターのようです。もしかすると、いつか、このモンスターが登場する日が来るかもしれませんね。

また来たい！「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」

「モンハン好きの人にとって、夢のような空間だと思います。何度も楽しめる要素がたくさんありますので、全国のハンターさん、楽しみにして来てください。私ももう1度来たいと思っていますので、会場で会えたらご挨拶しましょう（笑）　。みんなハンターさんだからリアルに会えることはなかなかないので、みんな同志なんだなと思いながら遊びに来ると楽しいと思います！」という熱いメッセージでインタビューの最後を締めくくった西野さんでした。

「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」は、2025年2月20日（木）から4月5日（土）まで、グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボにて開催中。モンハン20年の歴史がわかる「アニバーサリーシアター」や最新のAR用ヘッドセットを使用した「モンスター図鑑AR体験」など、長年のモンハンファンだけでなくこれから始めたいという人にも楽しめる展示となっていますよ♡

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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