TOP PR 映像クリエイター発掘コンペティション開催! 品川ヒロシ、みちょぱ、LiLiCoが助言する夢を叶えるためのアクション

映像クリエイター発掘コンペティション開催! 品川ヒロシ、みちょぱ、LiLiCoが助言する夢を叶えるためのアクション

2025.02.13
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映像作品コンペティション『X BORDER PROJECT』(クロス ボーダー プロジェクト、以下『XBP』)創設の発表会レポ。品川ヒロシさん、池田美優(みちょぱ)さん、LiLiCoさんが登壇し、次世代クリエイターに向けて挑戦を呼びかけました。

1月30日に都内で、IPエンターテインメントビジネスを行うXBPは、誰もがクリエイターとして挑戦できる映像作品コンペティション『X BORDER PROJECT』(クロス ボーダー プロジェクト、以下『XBP』)創設の発表会を行いました。発表会には品川ヒロシさん、池田美優(みちょぱ)さん、LiLiCoさんが登壇。映像業界で活躍する3人が次世代のクリエイターたちに向けて挑戦を呼びかけ、大いに盛り上がったトークセッションなど、その模様をお届けします!

映像作品コンペティション『X BORDER PROJECT』とは?

X B Pが実施する、次代の映像作品を創造する新たな才能の発掘・支援を目的としたコンペティション。募集部門は実写の映画・ドラマ、アニメーション作品または企画。ジャンル・尺に関わらず映像作品を募集し、プロ・アマを問わず、応募者にとって門戸が広いコンペティションとなっています。各部門のグランプリ受賞者には、制作資金として最高300万円の賞金が贈呈されるほか、作品の海外販売などXBPによるビジネス面でのサポートも。最終審査は2025年7月20日(日)に沖縄コンベンションセンターにて開催する『X BORDER Media Arts Festival』にて行われます。

コンペティションのコンセプトは“想像のボーダーラインをひろげる”

(左)XBP株式会社/代表取締役 川邊晃さん (右)アニメ監督 芦野芳晴さん

本コンペティションを主催するXBPはクリエイターが輝ける新しいプラットフォームづくりを目指し、“想像のボーダーラインをひろげる”をコンセプトに設立。本コンペティションにおいても、今までの概念にとらわれない面白い奇想天外な作品の募集を広く呼びかけています。イベントの冒頭で、代表のXBP株式会社代表取締役・CEOの川邊晃さんは「本コンペティションが果たす役割について、まだ世の中に出ていない素晴らしい作品たちを再発見し、より多くの人々に届け続けることが社会的意義だと自負している」と説明。
続いて、アニメーション部門の審査員を担当する、アニメ監督の芦野芳晴氏が登場し自らの実体験から知的財産(Intellectual Property:IP)を活用してエンターテインメントコンテンツを世界的に発信することの重要性を伝えました。

トークセッションに品川ヒロシ、みちょぱ、LiLiCoが登壇

2025年、自分の限界を超えて挑戦してみたいことは?

トークセッションではが本コンペティションにちなんだ質問が品川さん、みちょぱさん、LiLiCoさんに司会者から寄せられ、回答。
2025年に自身のボーダーラインを超えて挑戦してみたいことについて尋ねられると、
LiLiCoさんは「もう現時点で完全に自分のボーダーラインを超えていますね!昨年里帰りしたスウェーデンでもタレントデビューしたので、働きっぱなしです(笑)。最近考えるのは『面倒くさい、怖いことの先に幸せがある』ということ。きっとクリエイターの皆さんも、応募するにあたって面倒臭いなと思うことはたくさんあるはず。でも楽しいことはその向こう側にあるので、やるということが大事だなと思います」。

みちょぱさんは、「私は何かやりたいことがあったら、それを叶えるために即行動するタイプ。今は全て叶っているので挑戦したいことはないけど、強いていうならば、声だけで届ける仕事にも興味が湧いている。数年前から1人でやらせてもらっているラジオをサンドウィッチマンの伊達さんが面白いと言ってくれたり、リスナーも増えたりしていて、最近いい感じに。でも声の演技はまったくできません!」と明かすと、
LiLiCoさんから「そこがボーダーを超えるところではないの?できますよ!」とツッコまれ、会場は笑いに包まれました。

映画監督としても活躍する品川さんは、30キロあるステディカムという手持ちカメラの練習や、アクションを自分で考えるために柔術の大会へ出場など、少しずつ裏方にシフトするための準備をしたいそう。
「以前だったら二人が話している時もツッコみましたが、今日はずっと黙って聞いていました。そういう意味では、逆にボーダーラインを超えない」と語ると、みちょぱさんとLiLiCoさんからツッコミが!
品川さんは続けて「映画制作とバラエティ出演はどちらも楽しいし、違う脳を使うことが気分転換になっていて、それが自分にとっていいバランスになってきている。今僕は52歳、体力的にもできる内に限界くるまでやっておこうと思う」と語りました。

みちょぱとLiLiCoが“主演してみたい映画作品”を品川監督にプレゼン!

トークセッションの後半では品川監督に、みちょぱさんとLiLiCoさんが“主演してみたい映画作品”をプレゼンテーション!2人が練ったアイディアは?

LiLiCoさんは『Crap』というタイトルの作品で、“普通の人”の人生を描きたいと構想。

みちょぱさんが考えた作品のタイトルは『亀と私の10の約束』。夫・大倉士門さんが飼っているリクガメが着想源に。「亀は100年くらい生きるので、今の亀を今後どうするかと考えると、孫などへ代々受け継がないといけない。あんなにノロマな亀だけど、実は何か思っているかもしれない。好きな映画『犬と私の10の約束』をちょっとパロっちゃいました!」とぶっちゃけ。
品川さんもたまらず「めちゃめちゃいいなと思ったのが恥ずかしいよ。でも亀を通してお子さんに伝えたいこと、とかだったら面白そう」とツッコミました!

一方で品川さんは、2人のW主演映画を構想。事前に聞いた情報からAI画像生成で制作したポスターが公開に。「真剣に考えましたよ!タイトルは『チェイス』。LiLiCoさんが女性警察官、みちょぱはLiLiCoさんの夫と不倫しているホステス。LiLiCoさんがみちょぱを追い詰めていくというストーリーです」。

業界で活躍する3人が次世代のクリエイターへアドバイス

最後に『XBP』への応募を検討しているクリエイターに向けて3人がエールを送りました。

みちょぱさんは自身の体験からタイミングの大切さを踏まえ、「ちょっと時期が違ったら、私はここまでこれなかった。努力も必要だけど、タイミングを逃さないで。やってみないと、そのタイミングが自分に合っているものかはわからないから、力試しでもいいから挑戦してみることが大事」とコメント。

LiLiCoさんと品川さんは映画業界に携わるプロならではの視点からアドバイス。

LiLiCoさんは「ガチャガチャに見えるアイディアがうまくハマることもある。コメディをやりたいけど、その中にサスペンスが入ってたいいなとか、自分の頭の中にあるアイディアを一旦全部くっつけてみるのもいい」

品川さんは「経験として、期限を設けて制作し、それを人に観てもらうというのは絶対に良い機会。ここでもし負けたとしても、それも一つの経験になって次のコンペや映画祭に繋がっていくと思う。しかも『XBP』は間口が広いので、ぜひチャレンジしてみください」とメッセージを寄せました。

挑戦してみたいと思ったクリエイターの方は是非、オーディションの詳細や作品のエントリー方法など『X BORDER PROJECT』のホームページをチェックしてみてください。

応募要項

【募集企画】
①映画・ドラマ作品
実写の映画・ドラマの作品、あるいは企画。
過去制作し発表したことのある作品も応募可能。(但し、完成から3年以内とします)

②アニメーション作品
アニメーションの作品、または企画。
過去制作し発表したことのある作品も応募可能。 (但し、完成から3年以内とします)

【募集期間】
~2025年4月14日

【募集部門】
映画・ドラマ作品部門/企画部門、アニメーション作品部門/企画部門

【応募対象者】
個人、法人、任意団体いずれも応募可能。学生、プロフェッショナル、実績の有無は問いません。

【審査】
一次審査発表 2025年5月下旬
二次審査   5月末〜6月中に個別面接・プレゼン
最終審査   2025年7月20日に沖縄にて開催される、『X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL』のステージにて最終プレゼン
※最終審査以外の日程については多少前後する可能性があります。

『X BORDER PROJECT』エントリー詳細はこちら!

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