わざわざ行きたい！全国初の「無印良品」が梅田に誕生、どんな感じ～？

レディース向け衣料品およびコスメ・ケア用品に特化

国内外に1,250店舗以上を展開する「無印良品」。衣服、生活雑貨、食品など、ライフスタイルをサポートしてくれるさまざまな商品をシンプルなデザインで販売しています。

今回のリニューアルを控え、2024年7月から閉店していた「無印良品 ルクア大阪」。2024年10月11日（金）からレディース向け衣料品とコスメ・ケア用品の特化店として生まれ変わりました。

驚いたのは、「すごく変わった……」と思わず心の声が漏れるほど刷新された店舗デザイン。ウッド調であたたかみのある内装にエンジ色のロゴマークがアクセントになった従来の店舗とは異なり、白を基調とした洗練された雰囲気です。これは、レディース衣料品を中心に販売される同店だからこそ、アイテムの素材や色味がよりわかりやすいようにという配慮から生まれたデザインとのこと。

2024年秋・冬に大幅リニューアルの「MUJI Labo」を販売

商品は幅広い年代の女性の方に届けられるラインアップに。店内はレディース一般衣料品、「MUJI Labo」商品、コスメ・ケア用品の3つのセクションに分かれています。

とくに「MUJI Labo」は、2024年秋冬シーズンから新たな商品構成や素材の考え方を持つアイテムに大幅リニューアル。同店オープンと同日に新商品が初お披露目となりました。衣料品だけでなく、クッションやフレグランスなどライフスタイル雑貨も販売されるそうで、取材日は新登場の「香彩堂 お香」が陳列されていました。

積極的な接客を取り入れ、コーディネートをアドバイス

従来型の店舗とは異なり、全スタッフ専門販売員化を目指して積極的に接客を行うそう。カラーコーディネーター検定やファッション販売能力検定に合格したスタッフが在籍し、ゲストとコミュニケーションをとるといいます。

また衣料品を買った後の着用イメージがわくよう、店内には約20体のマネキンを設置したほかスタッフの身だしなみの方針も一新。取り扱う衣料品をメインに、帽子やアクセサリーなどの小物を取り入れ、「歩くマネキン」のようにスタッフ自身が着こなしを楽しみながら店頭に立ちます。

コスメ・ケアアイテムも勢ぞろい

コスメ・ケア用品も多数ラインアップ。壁一面にアイテムがずらりと並び、「敏感肌用シリーズ」「エイジングケアシリーズ」「薬用リンクルブライトシリーズ」など、「いつの間に無印のスキンケアラインはこんなに増えていたのか……」と圧倒されます。

コスメ・ケア部門でも、専門知識を持ったスタッフが在籍し、肌の悩みに合わせてアイテム選びをサポート。「このアイテムどうやって使うの？」「何と合わせて着るの？」「私の乾燥肌にはどの化粧水が良いかな？」など悩みを気軽に相談できるのは、心強いですね。

＼from Writer／
食料品は健康・美容を考えた商品や学校・オフィスでサクッと食べられる一口シリーズがメインに販売されていました！ 執筆作業のおともにいつも買っているのでありがたい……！

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