【大阪・梅田】牧場に遊びに来たみたい♡自然の恵みをふんだんに使用したアフタヌーンティー

弓削牧場とシェフたちのアイディアと技の融合

弓削牧場は、1943年に創業。初代が電気も水道もない六甲山麓を自身で開拓して酪農を始め、以来約80年に渡り放牧を優先した酪農を続けてきました。
今から40年前には、西日本で初めて個人の酪農家として国産のフレッシュチーズの製造に成功。乳製品のほか、野菜やハーブ、養蜂、牛ふん堆肥の製造に、ホエーの利用、さらに神戸大学とバイオガスについての共同研究を行うなど、オンリーワンの酪農を目指し、様々な可能性に挑戦し続けています。

今回は、そんな弓削牧場からの恵みと、シェフたちのアイディアと技が融合した、味わい深い乳製品や農作物を取り入れたアフタヌーンティーセットが登場。

かわいらしいルックスがたまらない♡

今回のアフタヌーンティーは、9種類のスイーツに7種類のセイヴォリー、スコーンやアイスクリーム、シェイブアイス（かき氷）まで、盛りだくさんのラインナップ♡

スイーツは、弓削牧場のシグニチャーアイテムでもある「低温殺菌ノンホモ牛乳」をふんだんに使用した「ミルクフランパリジャン バニラビーンズ」や、牧場内でとれたはちみつを用いた「ヘーゼルナッツシャンティハニカム 弓削牧場のはちみつ」など、かわいらしいルックスが特徴。

中でも「フロマージュフレミルクプディング マンゴーパッションジュレ」や「レ・カイユパンナコッタ 抹茶ジュレ」は、自然の味わいを感じられるよう、あえてミルクやヨーグルト（レ・カイユ）の部分を分けて層にしているのだそう。

副総料理長のアイディア溢れるセイヴォリーは、チーズを作る際に得られたホエイ（乳清）を利用したサスティナブルな逸品「ホエイシチュー」や、消化液を使用し大地の恵みを取り入れたハーブの「弓削牧場のハーブサラダ」に加え、一口サイズのセイヴォリー5種類が牧場をイメージしたホテルオリジナルのフードスタンドに乗って登場します。

シェフと副総料理長のオススメは……？

スイーツを監修したシェフのフレドリック・モローさんと、セイヴォリーを監修した副総料理長の駒路和司さんに、それぞれおすすめの一品を聞いてみました！

シェフおすすめのスイーツ

フレドリックシェフのおすすめは、「ミルクフランパリジャン バニラビーンズ」。
フランスの国民的お菓子「フラン」を、弓削牧場の牛乳で作っています。通常フランには卵が使われますが、今回はミルクの味わいを活かすため卵は不使用。やさしい味わいを堪能して♡

副総料理長おすすめのセイヴォリー

駒路副総料理長のおすすめは、「弓削牧場のハーブサラダ」と「ホエイシチュー」。
「1番を決めるのは難しい……！」と、悩みながらも2品選んでくれました。

どちらも弓削牧場のレストラン「チーズハウス・ヤルゴイ」の看板メニューを、駒路副総料理長がリッツ・カールトンスタイルにアレンジしたもの。
そのほかのセイヴォリーも、「小さいひと口のインパクト」を大切に作られたそう。まずはカプレーゼからさっぱりといただくのがオススメです。

弓削牧場のチーズアイスを使ったアイスデザート チェリージュビレや、イギリスの人気スイーツ「ピーチ メルバ」からインスピレーションを得た、ピーチ、ラズベリーとミルクアイスの優美な組み合わせが楽しめるかき氷までいただけるなんて、暑い夏にぴったりですね♡

この夏だけの特別なアフタヌーンティーは2024年9月8日（日）まで！ 涼しいホテルでくつろぎながら、弓削牧場の自然の恵みを存分に味わえるアフタヌーンティーをぜひ堪能してみてください！

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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