【OCTPATH】栗田航兵と西島蓮汰らメンバーが、新体制初の新曲『OCTAVE』へ込めた思いに迫る！

（栗田）

『OCTAVE』のほうは、僕たち「OCTPATH」のグループコンセプトである“常に上の音域・領域への道を追求していく”という意志を、歌詞やダンスに精一杯詰め込みました。「OCTPATHといえばこの曲！」という思いが込もった楽曲になっています。

（西島）

今まで自分が経験してきたことを最大限に発揮しようと思っていました。無理に硬くなりすぎず、感じるままに。あとは、遊び心を大切にしようと思ってレコーディングに参加しました。おかげでいい味が出せたんじゃないかなと思います。

（栗田）

観ました！ 最初はメンバーである太田駿静くんが出演するから観よう！ という感じだったんですけど、タイムリープっていうドハマリする展開だったので、観ているうちにシンプルにストーリー自体が好きになり、楽曲はもちろんですが、しっかりドラマの内容も楽しんで観ていました。なので、最終回のときは「終わらないで！」と思いましたね。

（栗田）

僕は駿静くんが出演しているシーンを写真にとって、LINEを送ったりしました。

（西島）

「観たよ～！」って？

（栗田）

駿静くんがポソッとセリフを言うシーンがあったんですけど、そこを撮って「いたね！」って。「ありがと。」って返事がありました。

（西島）

駿静くん、連絡するときにけっこう「。」を使うよね。

（栗田）

そうそう。「ありがとう」じゃなくて「ありがと。」なんです。

（栗田）

全編、韓国で撮影させていただいたんですが、「OCTPATH」として初めて韓国で撮影することができ、いつもと環境が違うこともあって新鮮でめちゃめちゃ楽しかったです。

日本には日本の良さがあるんですけど、韓国はミュージックビデオや音楽に対しての規模感が違うというか、撮影場所がすごかったです。韓国にはミュージックビデオ撮影用の倉庫みたいな場所が至るところにあるそうで、初めて見たので刺激的でした。

蓮汰は韓国で活動してた時と、なんか違いあった？

（西島）

ミュージックビデオを撮影するときの進行とかはほぼ一緒でした。僕はみんなとは反対に、韓国に慣れているので、よりいい表現が出せたんじゃないかな？ と思っています。数カ月ぶりに韓国に行けたのがうれしかったです。