【和歌山】公園の見えるカフェ「balder coffee」で自慢の珈琲や焼き菓子を味わう
関西には、美味しいものや素敵なものがたくさん! このコーナーでは、anna編集部が実際に足を運んで見つけた、2府4県の隠れた名店や注目のスポットをご紹介します。
和歌山市の喧騒から一歩離れた大新公園の南側に佇む「balder coffee(バルダーコーヒー)」は、本格的なコーヒーや焼き菓子が楽しめるカフェです。併設された生花店の花々で彩られた空間は、心穏やかに過ごせるひとときを提供してくれます。
公園に隣接したスタイリッシュなカフェ
JR和歌山駅から徒歩約15分、「南海和歌山市駅」行のバス停「北の新地」から約3分とアクセスも良好。レトロなビルの1階にひっそりと佇む「balder coffee」は、その洗練された外観が目を引くお店です。
席と席との間にゆとりを持たせた広々とした店内は、居心地がよく、ついつい長居してしまいそう。
気候の良い日には、外のベンチでひと息つくのもおすすめ。公園の緑を眺めつつ、鳥のさえずりに耳を傾けながら、カフェメニューを満喫するひとときは格別です。
オリジナルブレンドと焼菓子に魅了される
「balder coffee」のイチオシは、焙煎所から仕入れた豆を使用した「オリジナルブレンド」のコーヒー。フルーティーでスッキリとした爽やかな味わいが特徴で、苦味が苦手な人にも飲みやすいと好評です。
エチオピアとグアテマラの豆を使用した「オリジナルブレンド」は、豆の販売も行っています。
また、世界各地から厳選したスパイスをブレンドした「PRANA CHAI(プラナチャイ)」も人気。セイロンティーとオーストラリア産はちみつをベースにしたこのチャイティーは、甘味料を足さなくてもほのかな甘みが楽しめます。
さらに、行列ができる地元の人気店「ベーカリー チックタック」のパンに
系列店の「bonne(ボンヌ)」の焼き菓子、和歌山の旬の食材を使ったお菓子を作る「Avec la nature(アベック・ラ・ナチュール)」のカヌレなど、ドリンクのお供も充実しています。
カフェだけじゃない魅力もいっぱい
店内には大阪や東京で店舗展開している生花店「bois de gui(ボワドゥギ)」が併設されています。大切な人への誕生日や記念日のプレゼントなど、さまざまなシーンに合わせた花を選ぶことができますよ。
また、同じビルの3階には1日1組限定の宿泊施設「B studio(ビースタジオ)」が。1日宿泊プランと時間貸しプランがあり、屋上テラスで心地よい風を感じることもできます。宿泊プランには「balder coffee」の朝食も含まれています。
\from Writer/
四季の移ろいを感じられる公園に隣接した「balder coffee」。スタイリッシュな空間で味わうこだわりのコーヒーと焼き菓子、そして花々の美しさに浸りながら、ゆったりとしたひとときを過ごせます。一度訪れると、また行きたくなること間違いなしのカフェです♡
balder coffee
住所:和歌山県和歌山市坊主丁13 1F
電話:073-427-5322
営業時間:平日11:00〜19:00、土日10:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日:不定休
駐車場:なし(近隣のコインパーキングをご利用ください)
https://baldercoffee.com/
https://www.instagram.com/baldercoffee_wakayama
bois de gui
電話:073-427-5311
https://www.instagram.com/boisdegui_wakayama/
B studio
住所:和歌山県和歌山市坊主丁13 3F
電話:073-427-5322
※DMまたは店頭、電話にて問い合わせください
https://www.instagram.com/b_studio_wakayama/
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/187897/187897.html
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
必見!annaとっておき情報をご紹介♡【AD】
■【秋冬の肌ケア提案】乾燥しがちな大人肌をワンランク上のスキンケアで解決
■おうちで簡単ケアが魅力! 秋のキレイ髪は「セグレタ」&「ブローネ」で叶えよう
■大阪から往復7,800円で城崎日帰り旅!? オトクが満載の気軽な女子旅へ出発進行♡