お茶の楽しみ方が変わる! 「祇園辻利」から45年ぶりの新ブランド「ぶぶる」が、JR京都駅にオープン!
祇園辻利から45年ぶりに誕生した新ブランド「ぶぶる」では、“揉み茶”と呼ばれる煎茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶を軸とした商品ラインナップを展開。お茶の濃さが選べるドリンクや玉露つゆをかけて食べるヌードルなど、今までにないスタイルでお茶を楽しむことができます。JR京都駅にオープンしているので、新幹線フードやショッピング中のカフェ使いなどに大活躍は確実です!
カスタマイズ次第で100通り超えのドリンクを楽しめる!
ドリンクには、スカッシュやティーシェイク、ティーラテ、オーガニック、ノンカフェインなどの全8種を用意。それぞれに適した“淹れ方”を工夫するだけじゃなく、フルーツやハーブ、お茶の濃度を組み合わせた100通り以上の味わいを提案しています。訪れるたびに新しいフレーバーを試すことができますね。
“お茶×ソーダ×フルーツ”が新鮮な「スカッシュ」
「ぶぶる」の「スカッシュ」は、玉露、煎茶、玄米茶、和紅茶をゆっくりと水出しした高濃度のエキスに、ソーダとフルーツを組み合わせています。なかでもイチオシの「煎茶モヒート」は、すっきり爽やかな後味の煎茶にメントールの爽やかな香りで緊張感をときほぐすスペアミントを組み合わせた一品。初体験のお茶アレンジをぜひ楽しんでみてください!
日本初上陸の“茶葉専用ミル機”を使った「ティーラテ」
「ティーラテ」には、玉露、玄米茶、ほうじ茶の3種がラインナップ。日本初上陸となるお茶専用ミル機で粉砕した茶葉をエスプレッソ抽出しているので、一般的なティーラテよりも、はるかに深いお茶の味わいが感じられます。
それぞれ無料でソースのトッピングが可能。まろやかな玉露には濃厚な甘さが特徴のフルーツ「ライチ」を組み合わせ、フルーティながらコク深い味わいに。今秋の期間限定ティーラテ、「玄米茶モンブラン」もお見逃しなく!
お茶の濃度をアレンジできる「フルーツティーシェイク」
プチ贅沢スイーツの定番「ティーシェイク」は、玉露、煎茶、ほうじ茶、和紅茶フレーバーのほか、それぞれのお茶とフルーツのマリアージュが楽しめる「フルーツティーシェイク」がスタンバイ。
しかもすべてのフレーバーでお茶の濃度を5段階から無料でチョイスOKというから、かなり太っ腹。旬の食材に合わせた期間限定シェイク、「おいも玄米茶」もぜひ味わってみてください。
日本茶とも相性のいい 「ハーブティー」
ハーブは、古代より薬として煎じて飲んだり、傷を癒すために塗ったりと、健康と美容のために使われてきたもの。日本茶とも相性がよく、独特な薬草の香りが苦手な人でも飲みやすい「和紅茶ジャスミンフラワー」は、沈んだ心を軽くする優雅な香りが特徴的。こころと身体をすっきりと整えてくれる「玉露カモミール」、不眠や不安から疲れた心身を包むやさしい「煎茶レモンマートル」など、体調に合わせて選ぶのもおすすめです。
新感覚フード「ぶぶるさんど」「ぶぶるヌードル」
茶葉を練り込んだ特製バンズだけでなく、植物性のソイバターにも茶葉をふんだんに使った「ぶぶるさんど」には、玉露、ほうじ茶とあわせたあんバターサンドと、お茶と京都名物を合わせた漬物サンドの計4種が登場。漬物サンドは、新幹線の“ちょっとした贅沢おつまみとしても楽しめます。
ヘルシーなのに満腹感が得られると話題の「シーウィードヌードル(わかめ麺)」を採用した「ぶぶるヌードル」は、海苔の風味を彷彿とさせるうま味が特徴の“玉露特製つゆ”をかけていただきます。ダイエット中や食べすぎた次の日の心強い味方になってくれそうです。
王道・抹茶は使わず、“揉み茶”の魅力を発信
これまでご紹介した煎茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶など、「ぶぶる」では、すべて“揉み茶”と呼ばれる茶葉を使用。「祇園辻利」の抹茶パフェが大行列を生んでいるように、「ぶぶる」が届ける新スタイルのドリンク&フードも、大ブレイクの予感です!
\from Editor/
みなさんは「ぶぶる」の語源、分かりました? そう、お茶を意味する京ことば“ぶぶ”からきてるんですって! メニューだけでなく、すべてに遊び心いっぱいの「ぶぶる」は、テイクアウト、イートインともにOK。ドリンクが100通り以上も味わえるので、通勤途中に日替わりでドリンクを楽しむ“お茶ルーティン”をはじめてみたいです!
ぶぶる
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR東海京都駅構内アスティ京都2F
075-681-0002
営業時間:8:00〜21:00
定休日:不定休
https://buburu.jp/
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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