【滋賀・甲賀】老舗の近江茶問屋が手掛ける“お茶を丸ごと食べる”日本茶カフェ「頓宮茶寮」がオープン!
2023年5月16日(火)に近江茶が存分に楽しめるカフェがオープン。ここは創業150年を越える老舗茶園の工場に併設され、いつでもフレッシュな茶葉を使ったメニューの数々を提供。濃厚な抹茶のテリーヌに爽やかな水出し茶を合わせてみるなど、お好みのお茶マリアージュを見つけて!
“お茶を丸ごと食べる”絶品スイーツ
「頓宮茶寮」には、うまみの強さに定評のある近江茶を丸ごといただけるオリジナルスイーツがズラリ。スイーツはすべてテイクアウトもできるので、保冷バッグを持参して、おみやげとして持ち帰るのもおすすめです!
お茶ラテはトッピングアレンジOK
点てたての抹茶を使ったラテも人気アイテム。+100円でクリーム、+150円で季節のフルーツをトッピングでき、+100円でオーツミルクにも変更できます。訪れるたびに違ったアレンジが楽しめるので、リピーターも多いのだそう!
イートイン限定の和菓子付きセット
近江茶の魅力を存分に楽しみたい人には、「3種のお茶飲み比べセット」がおすすめです! 老舗茶園の茶師が厳選した3種の茶葉とともに味わうのは、地元和菓子店に特別オーダーした日替わりの和菓子。香りや味の違いとともに、日本茶の奥深さも感じられる贅沢なセットです。
濃厚な日本茶蜜が決め手のかき氷も登場
2023年6月15日(木)からは夏季限定かき氷も販売スタート。蜜に使うお茶は地元の土山と朝宮産の抹茶とほうじ茶。かき氷一杯分に使う粉末のお茶は18gで、なんとティースプーン10杯分! 贅沢な量のお茶と氷糖を煮詰めた特製蜜の濃厚さは、そのかき氷の鮮やかな色味を見てもしっかりと分かります。テイクアウトもOKです。
\from Editor/
甲賀市といえば、日本茶発祥の地ともされるお茶の歴史が詰まった町。琵琶湖を越え、茶畑を越えての絶景ドライブに最適ですよね。市内には信楽町もあるので、「頓宮茶寮」で近江茶を、信楽町で湯のみを旅のおみやげにして、おうちで楽しむのも素敵ですね!
甲賀土山日本茶カフェ「頓宮茶寮」とんぐうさりょう
滋賀県甲賀市土山町267
営業時間:カフェ10:00~17:00(L.O.16:30)、物販8:00~19:00
定休日:不定休
https://www.instagram.com/tongu_saryo/
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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