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ブランドいちごを贅沢に使用♡ 奈良の「お気に入りが見つかる食品店」

2023.03.21

地元のお客さんや、県外からの観光客で賑わう奈良市のカフェ『くるみの木』。新鮮な食材をふんだんに使用したこだわりランチを目当てに、たくさんのリピーターがいる店舗です。

今回はそんな『くるみの木』の敷地内にある、『- 食 - kuruminoki grocery』で人気のアイテムをご紹介します。どれも奈良県にちなんでいる商品ばかりで、お土産にもおすすめですよ♡

■生活に彩りを加えるアイテム勢ぞろい!「- 食 - kuruminoki grocery」

画像:ikeari

『くるみの木』の敷地内には、カフェである『くるみの木』のほか、ギャラリー『pieni35』、雑貨販売の『cage』、服飾販売の『NOiX La Soeur』、食品販売の『- 食 - kuruminoki grocery』があります。

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食品を取り扱っている『- 食 - kuruminoki grocery』では、こだわりが詰まった商品を販売。日々の暮らしの中にひとつ取り入れるだけで、心が少し豊かになるようなアイテムがたくさん揃っています。

■1:奈良県産のブランドいちごを贅沢に使用「古都華ジャム」

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お店に入ると、すぐ右手の棚には様々なジャムが並んでいます。どれも美しい色合いで、『富有柿ジャム』(756円・税込)や『りんごカラメルバター』(864円・税込)等、“くるみの木オリジナル”の商品がずらり。

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中でも注目したいのは、奈良県産のブランドいちごである『古都華』を贅沢に使用した『古都華ジャム』(864円・税込)。しっかりとした甘さの中に程よい酸味があり、後味まで「美味しい!」と感じる逸品です。

■2:味の違いを楽しめる「草花の蜂蜜/樹木の蜂蜜」

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同店では、先ほどご紹介した“くるみの木オリジナル”のジャム等、数種類揃えることで食べ比べができる商品が複数あります。こちらの蜂蜜も、そのひとつ。

画像:くるみの木

種類は『樹木の蜂蜜』と『草花の蜂蜜』(各1,893円・税込)の2種類があり、奈良月ヶ瀬で集めた、自然をまるごと味わえる濃厚な蜂蜜です。非加熱処理の商品で、繊細な味の違いを楽しむのにぴったり。『草花の蜂蜜』では上品な風味を、『樹木の蜂蜜』では力強い味わいを感じられますよ。

■3:贅沢時間のお供にぴったりな「ミルク出し焙煎大和茶」

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商品名を聞くだけで、筆者は「ブランケットを膝にかけほっこりしている様子」を想像してしまう、『ミルク出し焙煎大和茶』(756円・税込)。毎日飲んでも飽きない味で、ミルクで煮出して飲んでみると、日ごろ親しんでいる紅茶のミルクティーとは、また違った風味に驚きます。

画像:くるみの木

奈良県産の茶葉を使用し、茶葉を加工する工程で出る茎を集めた『茎茶』と呼ばれるものを、丹念に焙じたお茶です。茎だけが持つ風味と甘みを活かしながら、香ばしく渋みの少ない、さっぱりとした味わいに仕上がっています。

■4:あま~い香りを楽しんで♡「無花果の茶葉」

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『無花果の葉茶』(1,296円・税込)は、奈良県大和郡山市の無花果農園で、お茶のためだけに育てられた無花果の木から収穫された茶葉です。

画像:くるみの木

無花果の葉は漢方に使われることもあるのだそう。甘く優しい香りが、口いっぱいに広がりますよ♡

<店舗詳細>
くるみの木 - 食 - kuruminoki grocery
住所:奈良県奈良市法蓮町567-1
営業時間:11:00~16:00(敷地内の施設により営業時間が異なります)
定休日:水曜日・第三火曜日(敷地内の施設により定休日が異なります)

茎茶やブランドいちごを使用したジャム等、どれも奈良にちなんだこだわりの品ばかり♡ 『くるみの木』を訪れた際は、ぜひお気に入りの品を見つけてくださいね!(取材/文 ikeari)

【画像】
※ くるみの木/ikeari

最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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