TOP グルメ 総重量は約5kg…!琵琶湖の“ブラックバス”が「デカ盛り天丼」になって登場

総重量は約5kg…!琵琶湖の“ブラックバス”が「デカ盛り天丼」になって登場

2023.01.25

2023年1月17日(火)、『滋賀県立琵琶湖博物館』に併設されているレストラン『にほのうみ』で、『日本一大きな琵琶湖の幸 デカ盛り天丼』の販売が開始!

総重量約5kgの特別デカ盛りメニューは、「琵琶湖の生態系について学んでもらいたい」という思いから生まれたんだそう……! 琵琶湖をより深く知ることができるチャンスです♡

■「滋賀県立琵琶湖博物館」とは

画像:滋賀県立琵琶湖博物館

『滋賀県立琵琶湖博物館』は、琵琶湖畔に位置し、“湖”をテーマにした博物館としては日本最大規模を誇る博物館です。「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の生い立ちや人と自然との関わりについての展示があり、家族で楽しみながら学べる施設となっています。

■総重量約5kg!? 「日本一大きな琵琶湖の幸 デカ盛り天丼」

画像:滋賀県立琵琶湖博物館

『日本一大きな琵琶湖の幸 デカ盛り天丼』(15,000円・税込)は、グランドメニューである『湖の幸の天丼』が、天丼4kg(使用する素材の重さ)+味噌汁1kgの合計約5kgに増量して生まれたメニューです。

『湖の幸の天丼』は、多い時は月に1,000食以上も販売される人気のメニューの一つで、琵琶湖の固有種『ビワマス』と外来種である『ブラックバス(正式和名は『オオクチバス』)』の天ぷらがのっているボリューム満点の天丼です。

『ブラックバス』は、在来種を脅かす存在として駆除される魚として知られていますが、ただ駆除するのではなく、食を通じて琵琶湖の生態系について学んでもらいたいという思いから『湖の幸の天丼』として提供されるようになりました。

気になるのはその味! オリジナルブレンドのハーブ塩をまぶすなど丁寧な下処理が行われており、弾力を残しつつ白身魚のあっさりとした味わいに仕上がっています♡

<詳細情報>
日本一大きな琵琶湖の幸 デカ盛り天丼
住所:滋賀県草津市下物町1091 滋賀県立琵琶湖博物館内 レストラン「にほのうみ」
電話番号:077-568-4819
営業時間:【平日】11:00~15:30/【土日祝】11:00~16:30
定休日:毎週月曜日(休日の場合は開館)
※定休日は博物館の休館日に準じる。
※その他臨時休館あり。
※注文した場合、完食するようにお願いしています。
※1グループ4人までの複数者飲食が可能です。
※1日1食限定です。
※予約後のキャンセル、取り消しはできません。
※注文は事前予約が必要で、レストラン『にほのうみ』に1週間前までに電話で申し込んでください。

【関連記事】大阪・世界一のエビを“ウニしゃぶ”で♡ 贅沢すぎる「ご褒美グルメ」

食を通じて琵琶湖の生態系について学んでもらいたいという思いから生まれたメニュー『日本一大きな琵琶湖の幸 デカ盛り天丼』。琵琶湖周辺に訪れた際はぜひチェックしてみてください♡(文/anna編集部)

【画像・参考】
総重量約5kg!琵琶湖の固有種「ビワマス」と外来種「ブラックバス」を使った「湖の幸の天丼」特別デカ盛りメニューが琵琶湖博物館内レストラン「にほのうみ」にて販売開始 - PR TIMES

最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。





必見!annaとっておき情報をご紹介♡【AD】

■ 梅乃宿ワクワクほろよいFes2024~飲む人も飲まない人も一緒に乾杯!~
■大人も子どもも、きっと夢中になる。100年以上前から奏でられる“生きた音”の世界へ
■【京都競馬場】はケイバだけじゃない!女性専用スペース「UMAJO SPOT」って!?
■ ふわり、春風に誘われて旅する鳥取・大山エリア旅
■ 【大阪・吹田】ニフレルの大型企画展「あなたも愉快な生きものだ!展」がスタート!
■ 午後ティー史上初! “甘くない”が新しい「おいしい無糖 ミルクティー」の魅力を大調査!
■生理による心身の不調を感じていませんか?婦人科を、女性の身近なパートナーに。

Recommend あなたにおすすめ