【土日祝限定】いちごを約30個使用!?「今その瞬間」の美味しさを詰め込んだ絶品パフェ
大阪からもアクセスしやすい、和歌山県かつらぎ町にある『道の駅 くしがきの里』は、季節のフルーツを使用したパフェが大人気。特に今季※は、いちごが文字通り“山”盛りになったパフェが味わえます!
今回は、おすすめのお土産も一緒にご紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。
※2023年1月~5月(無くなり次第終了)
■「道の駅 くしがきの里」で“今その瞬間”美味しいものを食べられるヒミツ
「もっと地元の農業を盛り上げたい」「地元農業の担い手を増やしたい」という思いで作られた『道の駅 くしがきの里』は、経営者が3人とも現役で農家を営んでいます。生産を担っているからこそ、その瞬間に美味しさのピークを迎える果物の目利きをし、パフェ等にして、地元食材の美味しさをたくさんの人に伝えています。
■お待たせしました!たっぷりいちごの「くだもの農家のパフェ」
建物内物産エリアレジの裏で販売されている『くだもの農家のパフェ』は、地元かつらぎ町で採れた果物を使用。
季節に応じて提供しているパフェが変わります。1月~5月頃はいちご、7月頃は桃、9月頃はシャインマスカット、10月頃はキウイ、11月頃は柿やいちじく、12月頃はみかん。そのときに旬を迎える果物をパフェにして提供しています。
どのパフェにも同じ生クリームが使用されており、ケーキ屋さんでも採用されている本格的な生クリームがたっぷり♡ 濃厚な味わいですよ。
2023年1月現在提供されているパフェは、『まりひめいちごのパフェ ミニ』(2,000円・税込)と『まりひめいちごのパフェ』(3,500円・税込)。地元『木村農園』の『まりひめ』が、1パック半、ぜいたくに使われています。その数、なんとおよそ30個! 『まりひめいちごのパフェ ミニ』でも、約10個も使われていてとってもボリューミーです。
土日祝限定で提供されており、2021年は1時間半待ちの日もあったのだとか!
『まりひめいちごのパフェ』の中には、生クリームとストロベリーアイス、ミルクアイスが入っています。練乳のような甘みのある和歌山県『黒沢牧場』のミルクアイスは、濃厚でありながら後味はさっぱり。
パフェの中に入っているいちごのヨーグルトは、かつらぎ町の生いちごと、農家さんが作ったいちごソースをブレンドしたもの。いちごのフレッシュな酸味と、ヨーグルトの甘みのある酸味の組み合わせで、味に深みが出ています。
■お土産はどれにする?パンに大福、あの有名スパイスも!
『道の駅 くしがきの里』には、大阪からお取り置きの電話があるほど、人気の品があります。それは、『KIGURI BAKERY』の焼き立てパン。ホテルでパンを作っていたパン職人が、コロナ禍を機にかつらぎ町に移住。生地作りから焼き上げまでを現地で行っていて、当道の駅でしか味わえない美味しさです。
筆者が訪れた午前中には、既に売り切れ多数。地元の果物を使ったパンが特におすすめとのことだったのですが、お目にかかることすらできませんでした。次回訪れた際は、ぜひ購入したいです。
アウトドアショップ『Orange』の有名スパイス『ほりにし』。2023年1月現在販売されている4種すべて取り扱いがあります。
かつらぎ町の『築野食品工業株式会社』と『Orange』がコラボレーションした新商品の国産こめ油スプレー『RICE BRAN OIL SPRAY』も販売されており、キャンプ好きの方にもぜひ訪れて欲しいところです。
また、当道の駅では、土日限定で『フルーツ大福』の販売もあります。みかんやいちごは地元和歌山県の果物を使用しており、白あんベースのあんこに、生チョコや抹茶など、バリエーションも豊富です。
日持ちするお土産が欲しいときは、『旨柿・熊野豚ポークカレー』(580円・税込)がおすすめ。なんと、地元かつらぎ町で採れた柿の粉末が入っており、ごろっと『熊野ポーク』が入っています。さらりとしたルーに、味わい深いスパイシーなカレーです。購入前に食べてみたい方は、後述の『KIGURI CAFE』でも食べることができますよ。
■平日もパフェが食べたい!そんなときは隣接している「KIGURI CAFE」へ
『道の駅 くしがきの里』に隣接して、食事からスイーツまで味わえる『KIGURI CAFE』があります。
こちらでは、平日限定で『まりひめ苺ストロベリーショートケーキパフェ』(1,650円・税込)が提供されています。
生クリームがあっさりしており、食べやすいこちらのパフェ。食べ進めると、中からスポンジが! この味わい、まさしく“ショートケーキ”ですよ♡
<スポット詳細>
道の駅 くしがきの里
住所:和歌山県伊都郡かつらぎ町滝53-1
電話番号:0736-25-0155
営業時間:9:00~17:00(レストランは10:00~17:00(L.O.16:30))
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『まりひめ』をぜいたく使いしたいちごのパフェ。地元の“美味しい”が詰め込まれたこだわりのスイーツで、お腹いっぱいになってみてはいかがですか?(取材/文 ikeari)
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※ ikeari
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