TOP おでかけ 【ウラリエ&annaが行く星野リゾート旅:第1回】「リゾナーレ小浜島」で贅沢な離島ビーチリゾート滞在♡

【ウラリエ&annaが行く星野リゾート旅:第1回】「リゾナーレ小浜島」で贅沢な離島ビーチリゾート滞在♡

2022.11.11

「関西から気軽に行きやすいとこないかなぁ」「スペシャルな体験をたくさんしたい!」……旅行前にいつも悩んでしまうアレコレを、annaが一挙解決! 旅の醍醐味といえる、その土地でしかできない経験やグルメを満喫する1泊2日旅をご紹介する連載企画がスタートです!

記念すべき第1回目となる今回のテーマは、“子どもも大人も大満足のビーチリゾート旅”。沖縄にある『星野リゾート リゾナーレ小浜島』では、一年を通してさまざまなビーチアクティビティが楽しめるうえ、場所はほぼホテル敷地内。移動時間を抑えて遊び時間がたっぷりとれる、コスパ最強のリゾート旅が叶うんです♡

今回は、annaアンバサダーで関西を代表するインスタグラマー・ウラリエさんと一緒に、1泊2日の『リゾナーレ小浜島』旅を体験取材しました。「こんなに遊べちゃうの!?」ときっと驚く沖縄満喫旅をレポートします!

1:「体験型リゾート」で2日間遊びまくる!
2:全室スイート!「リゾナーレ小浜島」の客室がスゴイ!
3:遊びも癒しも揃う、充実のホテル施設
4:形も表情も自分次第!究極のシーサー作り体験
5:沖縄食材も充実♡大満足の「ディナービュッフェ」
6:運が良ければ天の川も見える!感動必至の星空観察
7:その日にしかない朝焼けを目の前にリフレッシュ
8:朝食ビュッフェは名物・黒糖フレンチトーストを♡
9:王道にして至高!幻の島上陸&シュノーケリングを体験
10:まだ帰りたくない!再度ビーチでカフェタイム
11:一生の思い出になる体験がいっぱいできる!

■1:「体験型リゾート」で2日間遊びまくる!

画像:anna

旅の目的地『リゾナーレ小浜島』は、さまざまなホテルブランドを展開する『星野リゾート』のなかでも、豊富なアクティビティが揃う西洋型リゾートホテル。その土地ならではの体験やグルメをプチ贅沢気分で楽しめるとあって、ファミリーやカップル、女子旅でも大人気なんです!

日本全国に5施設(海外にも1施設)を有し、沖縄県の八重山諸島にある『リゾナーレ小浜島』は一年を通してさまざまなビーチリゾートが楽しめるうえ、満天の星、咲きほこる花々など見どころもいっぱい♡ (ちなみに2022年12月には『リゾナーレ大阪』も開業するんですって!)

画像:ウラリエ

初日はまず、関西国際空港から石垣空港へ。朝便だとお昼ごろには着くので、15時のチェックインにも余裕で間に合います。小腹が空いた一行は、フェリー乗り場の商店で完売続出だというおにぎり“ポークたまご”と“おにササ(チーズささみ)”ランチをパクリ。ボリュームたっぷりで驚くほど満腹に……!

そして高速船で約25分、小浜港にはホテルのシャトルバスがお迎えにきてくれていました。とあるドラマで有名になった人気の観光地“シュガーロ―ド”を抜けて、広大なゴルフ場を過ぎると、見える世界が一変!

■2:全室スイート!「リゾナーレ小浜島」の客室がスゴイ!

画像:anna

青空に赤瓦の屋根や木々の緑が映える『リゾナーレ小浜島』に到着♡ 海外リゾートを思わせる白亜の建物に沖縄特有の赤瓦が印象的で、ここにしかない独特な高級感が漂っています!

画像:anna

ウラリエさんが思わず手を広げてしまうほどその敷地は広大で、ゴルフ場を含めた広さは、なんと阪神甲子園球場30個分なんだそう! しかもゲストルームは全室ヴィラ&スイートルームで、プライベート感もスペシャル感も同時に叶えてくれちゃいます。

早速チェックインを行うも、フロント棟にはセルフ調合できるバスソルトやフリーのアイスキャンデー、お菓子など誘惑がいっぱい……。でも、ここはまだ憧れのリゾ―トの入り口。スタッフさんが運転するカートに乗って、宿泊棟に向かいます!

画像:ウラリエ

今回宿泊するのは、ホテルで最も広いお部屋『ロイヤルスイート』。思いもよらない“門”のお出迎えに一同驚愕! 門のあるお部屋に泊るなんて初体験のチームannaですが、驚きはまだまだ終わりません。

画像:anna

さっそくプライベートプールを発見! 奥にはガゼボや屋外ジェットバスも完備され、“THE・王道リゾート”を独り占め♡ お部屋は木々に囲まれていて、完全プライベート空間なのもうれしいですね。

画像:ウラリエ

ヴィラ内に入ると、インパクト抜群のカラフルな壁画が目に飛び込んできました。小浜島のさまざま魅力を描いているそうで、これからの旅の期待感も高まります♡

インテリアなどはシンプルで落ち着いた印象で、かなりリラックスできそう。プールに面したお昼寝用のデイベッドも、まったりゴロゴロするのに最適。

画像:ウラリエ

独立したツインベッドルームに、スペースたっぷりの洗面台が2つ。女子旅はもちろんファミリーにもうれしいポイントです。こちらのお部屋は、デイベッドも活用して4名まで宿泊OK。ファミリーでも十分な広さです!

画像:ウラリエ

外光が差し込むバスルームの隣には、シャワーブースと人気のサウナを完備! ひと汗かいた後にはプールに飛び込んで「ととのう……♡」なんて贅沢な体験ができますね。

画像:anna

さっそくプールを満喫するウラリエさん。泳ぐのは数年ぶりだそうですが、「泳ぎが苦手でも浮き輪を借りられるし、私たちしかいないし、安心して泳げます!」と笑顔。屋外ジェットバスにも入ってご満悦です。
「このままお部屋でゆっくり過ごすのもリゾートっぽいよね♡」という気持ちを抑え、次はホテル探検に出発です!

■3:遊びも癒しも揃う、充実のホテル施設

画像:リゾナーレ小浜島

まず訪れたのはフロント棟のすぐ裏にある『ラグーンプール』。各宿泊棟からアクセスがしやすいうえに、かなり広いのでしっかり泳ぎたい人にもおすすめです。

画像:anna

石造りの橋を渡り、ハイビスカスが咲く小道を抜けて……と、施設内はとってもフォトジェニック。散歩するのも楽しいのですが、これから向かうビーチはちょっと距離があるので、電動キックボードが大活躍!

運転免許がなくても乗れるので、レンタルしておくととっても便利。ホテル内を巡る循環バスも随時運行しているので、荷物の量や時間など状況に合わせて使い分けたいですね。

画像:anna

ビーチに向かう途中で見つけたのは、50mもの巨大なハンモック!? 寝転がって青空を見渡すのも気持ちいい! しかも、その魅力はまだあるそうで……それは夜のお楽しみ♡

画像:anna

中心部から5分ほどでプライベートビーチに到着! 目の前に広がるのは、“八重山ブルー”と称されるエメラルドグリーンの海と白い砂浜。木々のトンネルを抜けてパノラマの絶景が広がった瞬間、全員から歓声が上がったのは言うまでもありません。

画像:anna

ビーチから木陰に入ると、大きなガジュマルの木にハンモックを吊るした『ガジュマル広場』、木々の上からビーチを見渡す『ガジュマルツリーテラス』を発見。どちらもゆったり時間が過ごせそう♡
ソファのあるテラスで景色を楽しんでいると、「好きな本を持ってきて、ここでゆっくり読めたら最高だなぁ……」とウラリエさんもしみじみ。朝日や夕焼けの時間帯も絶好のロケーションです。

画像:anna

ビーチの近くには、絵本や図鑑などさまざまな本が揃う『BOOKS&CAFE』もあります。アクティブに遊べるのはもちろん、至るところに居心地抜群のリラックススペースがあるのもホテルの魅力なんです。

画像:anna

探検のラストを飾るのは、海を望む『ビーチプール』。水平線と同じ目線で楽しめるインフィニティプールで、『リゾナーレ小浜島』でも随一の人気を誇るそう。写真は朝日に照らされたプールで、かなりロマンチックです♡

■4:形も表情も自分次第!究極のシーサー作り体験

画像:anna

最初に参加したアクティビティは、シーサー作り体験です。実はウラリエさん、出発前にホテルのホームページをチェックしていたときから「やってみたい!」と大注目していたんです。

画像:anna

ここでの体験は、実際にシーサーを作るところからスタート。樹脂粘土をこねて丸めて、ペンで色付けをして……。口の大きさやしっぽの位置、顔の表情、色使いまですべてオリジナルで作成できるワクワク感は、大人だって夢中になっちゃいます♡

画像:ウラリエ

約90分でウラリエさん作のシーサーが完成! 「好きな色をいっぱい使いました!」とのことで、キュートな作品に仕上がりました。口を閉じているシーサーは福を逃がさず、開けているものは福を呼び込んでくれるそうなので、ぜひ体験の際の参考に。
ファミリーで参加する場合は、親子シーサーを作っておうちに飾っておく……なんて最高の思い出になりますよね!

<詳細情報>
手作りシーサー

開催期間:通年(休館日を除く)
開催時間:10:00~Last(所要時間90分)
料金:2,300円(1作品)
対象:3歳以上
※前日17:00までに要予約

■5:沖縄食材も充実♡大満足の「ディナービュッフェ」

画像:ウラリエ

お腹もペコペコになってきたので、レストラン『Ooli Ooli(オーリオーリ)』へ移動♡ 日替わりのメインディッシュ(当日はローストビーフ※写真は3名分)にビュッフェ、フリードリンク付きで、全種類食べるのは難しいほどのボリューム。
メニューは和洋揃い、南国のフルーツを使ったり、沖縄ならではのスパイス“ヒパーチ”でアレンジしたりと、独創的なスタイルのお料理がズラリ!

画像:ウラリエ

中でも注目は、目の前で揚げてくれる魚料理“グルクンの天ぷら”! 「身がふわふわで柔らかい♡」とウラリエさんも絶賛です。「温野菜コーナーにあるバジルソースをかけても絶品ですよ」とスタッフさんからコッソリ裏情報をゲットしたので、さっそくおかわりへ……。
デザートには、マンゴーが山盛りにのった贅沢タルトをチョイス。撮影当日(10月)のハロウィンデコがかわいくて、食べるのがもったいないほど!

<詳細情報>
ビュッフェダイニング「Ooli Ooli」/ディナー

営業時間:18:00~20:30(LO20:00)
料金:大人5,000円、7~11歳3,500円、4~6歳2,500円(各1名)、3歳以下無料

(1)アウトドアディナーも選べる♡

画像:ウラリエ

さらに特別な夜を楽しみたい人には、星空輝くビーチで『Ooli Ooli』のメニューが楽しめる『ティンガーラナイトディナー』をご紹介! 波の音をBGMにランタンに明かりを灯した夜のピクニックなんて、ほかでは味わえない魅力です。

<詳細情報>
ティンガーラナイトディナー

開催期間:通年
開催時間:当日16:00までにフロントで受付(前日WEB受付も可)
料金:5,000円(1名)

■6:運が良ければ天の川も見える!感動必至の星空観察

画像:(左)anna、(右)リゾナーレ小浜島

小浜島がある八重山諸島は、日本で初めて“星空保護区”に指定され、世界88星座のうち84種類が見られるという奇跡のスポット。夜空を見上げるのに最適な場所と言えば、そう、昼間にも訪れた巨大な『ティンガーラハンモック』です。
ハンモックにゴロンと寝っ転がれば、視界一面に星空だけが広がる幻想的な世界。残念ながら、この日は「月明かりがキレイすぎる」という贅沢な理由で天の川は見られませんでしたが、それでも関西で見上げる空とは格が違います!
その後はお部屋でサウナやナイトプールを楽しんで1日目が終了。明日も早朝からアクティビティ三昧です♡

■7:その日にしかない朝焼けを目の前にリフレッシュ

画像:anna

『リゾナーレ小浜島』で迎える2日目の朝は、朝日が昇る直前にビーチで行う『フレッシュエアストレッチ』に参加。ゆったりしたストレッチが気持ちいいんです♡

画像:anna

朝日が昇ると、一面が黄金色に輝いて雰囲気は一変。まさに小浜島でしか見られない景色、できない体験に、「早起きして良かった!」と心が踊りまくり。“水平線から昇る朝日をただ眺める”という至極の経験を求めて、アクティビティに参加していない人たちも続々とビーチに集まってきていました。

<詳細情報>
フレッシュエアストレッチ

開催期間:通年
開催時間:季節により変動(所要時間25分)
料金:無料
※予約不要

■8:朝食ビュッフェは名物・黒糖フレンチトーストを♡

画像:ウラリエ

運動した後は朝食の時間。サラダ野菜に島にんじんがあるなど、沖縄食材もふんだんに使われています。濃厚なマンゴージュースはもちろんですが、実は牛乳が甘くてとってもおいしかったです。

画像:ウラリエ

ウラリエさんは、名物の“黒糖フレンチトースト”にパッションフルーツのクリームやソース、フルーツそのものを添えたパッションづくしに夢中。「こんな贅沢な朝ごはんがあっていいんですかね……!」と言いつつ、トッピング自由なソフトクリームまでしっかり完食していました!

<詳細情報>
ビュッフェダイニング「Ooli Ooli」/ブレックファスト

営業時間:6:30~10:00(LO10:00)
料金:大人2,800円、7~11歳1,960円、4~6歳1,400円(各1名)、3歳以下無料

■9:王道にして至高!幻の島上陸&シュノーケリングを体験

画像:ウラリエ

朝食を終え荷物を整え、チェックアウトまであと数時間。まだまだ遊ぶ時間を諦めません! 最後に予約したのは、干潮時のみにあらわれる幻の島“浜島”に上陸し、シュノーケリングを楽しむアクティビティ。一生に一度は体験してみたい、みんな憧れのビーリゾートではないでしょうか。
ビーチから15分ほど行けば、エメラルドグリーンの海がより一層鮮やかさを増し、浜島に到着。いざ、上陸します!

画像:anna

浜島は白砂の島。青い空、碧い海の景色の中に、三日月のようにビーチが浮かび上がっています。ここでは、散策を楽しんだり、シュノーケリングのレクチャーを受けたり、自由時間を満喫♡

画像:anna

その後は船で海に出て、初めてのシュノーケリングを体験! ライフジャケットを着るので、初心者でもプカプカ浮いたままいられて安心です。小浜島はサンゴに囲まれた島なので、色鮮やかなものから「え?巨大なテーブル?」といったユニークなサンゴまで、海中絶景は驚きの連続。カラフルな魚もたくさん見られました!
ホテルに戻ったら、チェックアウト後の時間……なんですが、施設内には共有のシャワールームがあるので、ツアーに出る前にチェックアウトを済ませても、慌てずに帰りの準備ができますよ。

<詳細情報>
「幻の島」浜島へ上陸 半日シュノーケリング
開催期間:通年
開催時間:午前の部9:00~12:00、午後の部13:30~16:30
料金:12歳以上8,000円、6~11歳6,000円、3~5歳2,000円(各1名)
対象:3歳以上
※前日17:00までに要予約

■10:まだ帰りたくない!再度ビーチでカフェタイム

画像:ウラリエ

帰りの船の出航まで時間があったので、小浜島の美しい海を目に焼き付けるべく、『BEACH CAFE』で最後のひととき。
体験したアクティビティの思い出話はもちろん、「カヌーやSUPもあったよね」「今度は本格的に海に潜ってみたい」「今からスパ予約できないかなぁ」といった言葉のオンパレード。1泊2日でも十分楽しめるけど、「まだまだ遊び足りない!」という結論になりました。

画像:anna

<施設情報>
星野リゾート リゾナーレ小浜島
住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜2954
電話番号:0570-073-055(受付9:30~18:00)
IN15:00/OUT12:00
料金:1泊24,000円~(2名1室利用時の1名あたり、朝食付き、税・サービス料込)
詳細:https://risonare.com/kohamajima/

■11:一生の思い出になる体験がいっぱいできる!

画像:anna

今回のビーチリゾート旅で、たくさんの体験にチャレンジしたチームanna。「ちゃんとできるかな?」と不安なことも、実際にやってみると「楽しい!面白い!」の連続。その場所でしかできない体験の特別感って、こんなにワクワクするんだと再確認しました。連泊して悠々と過ごすのも、非日常の週末リゾートを楽しむのも、きっと大満足間違いなしです♡

これまでの『関西から行く!星野リゾート旅シリーズ』もあわせてチェック!(取材・文/小林梢)

【ウラリエ&annaが行く星野リゾート旅】全4回
第2回の沖縄編はこちらから!
■2記事目:「西表島ホテル」で未知なるジャングル&マングローブ探検へ♡
第3~4回の北海道編はこちらから!
■3記事目:「リゾナーレトマム」で雪と氷とグルメを満喫♡最新スノーリゾートがスゴイ!
■4記事目:「界 ポロト」のとんがり屋根には極上温泉♡おこもりしたい癒し宿へ!

【画像・参考】
※ウラリエ(@urarie83
※anna

※本記事内はすべて税込価格です。
※撮影シーンのみマスクを外して撮影しております。
※各自治体が発出しているルールに従い、新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえでお楽しみください。
※2022年11月11日(金)時点の情報です。情報が変更になる場合があります。詳細はホテルへご確認ください。

Sponsored by 星野リゾート リゾナーレ小浜島

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