TOP ライフスタイル インパクトありすぎる!「エバラ食品」と「ミツカン」が考えた鍋の〆レシピ

インパクトありすぎる!「エバラ食品」と「ミツカン」が考えた鍋の〆レシピ

2019.02.21

寒い日はやっぱりお鍋! でもそろそろ同じシメばかりで飽きてきた……なんてことがありますよね。

今回は、2018年2月2日(金)に放送された『大阪ほんわかテレビ』の人気コーナ『情報喫茶店』より、鍋の素でおなじみの『エバラ食品』と『ミツカン』が考えた鍋のシメレシピをご紹介します!

 

■1:キムチ鍋が洋風に?「ポテト&パングラタン」

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

まずご紹介するのが焼肉のたれで有名な『エバラ食品』。最近では、1人用のお鍋の素を展開し人気を集めています。

『エバラ食品』がおすすめするシメは“ポテト&パングラタン”お鍋のシメなのにグラタン!?と思う方も多いはず。いったいどんなメニューになるのか、さっそく作り方を見てみましょう!

<材料>

・キムチ鍋の余ったスープ(今回使用したのはエバラ・キムチ鍋の素)
・冷凍ポテト・・・適量(※解凍しておく)
・パン・・・適量(※焼いておく)
・とろけるチーズ・・・適量
・パセリ・・・適量

<作り方>

(1)余ったスープに解凍したポテト、パン(各適量)をそれぞれ入れ、上からチーズ(適量)をまぶします。

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

(2)蓋をして弱火で煮込みます。チーズが溶け、お好みでパセリ(適量)を散らしたら完成。

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

チーズの風味とキムチ鍋との相性は抜群! いくらでも食べられちゃいますよ。

 

■2:お鍋がぷるぷる食感に変身!「巨大茶碗蒸し」

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

続いてはお鍋のつゆのバリエーションが豊富な『ミツカン』から。味はもちろんのこと、見た目にもインパクトのある“巨大茶碗蒸し”が作れちゃうんだとか!

作り方はとっても簡単。麺類や雑炊とは違う新感覚のお鍋が楽しめますよ。

<材料>

・鍋の残りつゆ・・・2カップ(今回使用したのはミツカン『地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ』)
・卵・・・3個

<作り方>

(1)卵(3個)は泡立てないように溶きほぐしていきます。泡立ててしまうと、気泡ができてしまうのでゆっくり混ぜ合わせるのがポイント。

(2)(1)の卵を粗熱を取った鍋つゆに加えかき混ぜます。鍋が熱いまま作ってしまうと、仕上がりに影響が出てしまいます。

 

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

(3)(2)のお鍋を弱火で15分加熱し、5分蒸らせば完成。

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

食材の出汁とまろやかな卵の味がクセになる巨大茶碗蒸し。のど越しもよく、これならぺろりと食べられそうです。

 

いかがでしたか? いつもとはちょっと違うシメで、お鍋を最後までおいしくいただいてみては?(文/藤田真奈)

【画像・参考】
※ 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 よる7時~)

この情報は記事公開時点のものです。

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