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鼻から煙!? 大阪『Happy Labo』の「食べると超恥ずかしい」ポップコーン

2018.09.02

各地でさまざまなおもしろいスイーツやお菓子が増えているなか、大阪・南堀江に『Happy Labo』に驚きのポップコーンがあるそうです。

2018年6月22日放送の読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』の『情報喫茶店・関西新名所ファイル』では、ユニークなポップコーンを紹介。噂によると、なんでも「食べると、とても恥ずかくなる」とのこと。

一体どういうことなのでしょうか?

 

■新感覚!液体窒素をコーティングしたポップコーン

Happy Labo 大阪 ポップコーン

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

そんなポップコーンを販売するのが大阪・南堀江で3月にオープンしたばかりの『Happy Labo』。連日、若い女性たちで行列ができている人気店です。

そんな 『Happy Labo』で人気のメニュー『フローズンポップコーン』(M:600円税込 L:800円税込)は赤や緑、黄色など色とりどりのポップコーン。チョコやストロベリーなど7種類の味が楽しめます。

なんとも普通のポップコーンのようですが、実は調理の最後で-200℃以下の液体窒素をふんだんに絡めることが特徴という、ほかにはない新しいポップコーンなんです。

味も「冷たくて新食感」と、女性を中心に評判です。

 

■鼻から煙が発生!? 食べると恥ずかしくなる正体とは

Happy Labo 大阪 ポップコーン

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

そんなフローズンポップコーンは、なぜ食べると恥ずかしくなるのでしょう? その答えは実際に食べてみるとすぐにわかりました。

一口、ポップコーンを食べると液体窒素によって発生した冷気が、鼻の穴から煙のように飛び出すのです。

その姿はまるで数年前の“ボイラーのCM”のように凄まじく勢いよく。思わず動画を撮りたくなってしまうほど。事実、若い世代の人たちを中心にインスタグラムでも大人気のようです。

 

“食べると、恥ずかしい“ポップコーンとは、南堀江の行列店『Happy Labo』のフローズンポップコーンでした。一口食べると鼻から、冷気が飛び出す様はついSNSでアップしてしまいたくなるほど。

その珍しさだけでなく味ももちろんおいしいので、一度試してみてくださいね(文/水落 康稀)

<店舗情報>
Happy Labo
住所: 大阪府大阪市西区南堀江1-25-12
電話:050-3184-4375

【画像・参考】
※ 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 よる7時~)

この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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