淡路島でしか体験できないものとは?地元の人が教えるレジャー&グルメスポット4選
観光スポットとして有名な兵庫県・淡路島には、ここでしか体験できないレジャーやグルメがたくさんありますよ!
今回は、2021年7月25日(日)に読売テレビ『クチコミ新発見!旅ぷら』で放送された、地元の人たちのクチコミによる淡路島のおすすめレジャースポット&グルメをご紹介します。
※この記事は2021年7月25日(日)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
(1)スリル満点!夏季限定の乗馬体験「淡路じゃのひれ乗馬クラブ」
(2)淡路島限定のフルーツを堪能!ふわふわ食感の絶品スイーツ「玉ねぎ倉庫跡地 志知カフェ」
(3)空手家気分!? 淡路島名物でストレス発散「瓦割り体験道場」
(4)高級赤うにの出汁を使ったしゃぶしゃぶ「絶景レストラン うずの丘」
■1:スリル満点!夏季限定の乗馬体験「淡路じゃのひれ乗馬クラブ」
最初にご紹介するのは、馬に乗って自然の中を散歩できる『淡路じゃのひれ乗馬クラブ』です。夏季限定のスリリングな乗馬体験が楽しめるそう。
なんとこちらの『お馬さんと海泳ぎコース(※)』(1名 8,000円・税込)では、馬に乗ったまま海に入ることができるんです。関西で体験できるのは、自然豊かな淡路島だけ!
元気な馬の上から見える景色は大迫力ですよ。
※要予約(2名~) ※悪天候などで中止になる場合があります。 ※2021年9月頃まで開催予定
さらに、馬の尻尾に捕まって一緒に海水浴も楽しめちゃいます。
ほかに、同じ施設内にイルカと触れ合える『淡路じゃのひれ ドルフィンファーム』も!
『ふれあいコース(※)』(30分 5,000円・税込)など、ここでしかできない遊びをぜひ体験してみて!
※要予約 ※参加資格:4歳以上(小学生未満は保護者の同伴参加で2名分の料金が必要)
<施設情報>
淡路じゃのひれ乗馬クラブ
住所:兵庫県南あわじ市阿万塩谷町2660
電話:090-5466-5427(谷上様)
営業時間:9:00~
淡路じゃのひれ ドルフィンファーム
住所:兵庫県南あわじ市阿万塩谷町2660
電話:0799-50-3353
定休日: 1月1日(1月2日、3日の営業時間は9:00~15:00)
臨時休業日:施設のメンテナンス工事・台風等悪天候時など
■2:淡路島限定のフルーツを堪能!ふわふわ食感の絶品スイーツ「玉ねぎ倉庫跡地 志知カフェ」
続いてご紹介するのは、長年使われていなかったタマネギ倉庫を改装し、2012年にオープンした『玉ねぎ倉庫跡地 志知カフェ』。開放感あふれるオシャレな空間でゆったりくつろげます。
あまり見ることのないタマネギ倉庫を観光客にも体感してほしいという想いから、タマネギ倉庫の跡地にオープンしたそう!
ここでは、ふわふわ食感がたまらない『淡路島なるとオレンジエスプーマかき氷』(1,100円・税込)が楽しめます。
淡路島の名産・淡路島なるとオレンジをたっぷり使用! 温暖な気候を活かし、淡路島でのみ栽培されている希少なオレンジは、生産者の数が減っていることから“幻の果実”とも呼ばれているそう。
オレンジをかじっているかのような、苦みとさっぱりとした酸味が特徴のかき氷です。こちらは2021年9月まで(予定)の夏限定!
<店舗情報>
玉ねぎ倉庫跡地 志知カフェ
住所:兵庫県南あわじ市八木新庄447-1
電話:090-6371-3403
営業時間 :11:00~17:00
定休日 :月曜日
■3:空手家気分!? 淡路島名物でストレス発散「瓦割り体験道場」
次は、4代にわたり長年「瓦」の製造をしている、2021年で創業100年の『有限会社 谷池健司製瓦所』です。
こちらの会社がある南あわじ市津井地区は、原料になる良質な粘土に恵まれているため、400年以上の歴史を誇る「淡路瓦」の産地なんです。実は淡路島は瓦の三大産地で有名! 日本の三大瓦の一つ「淡路瓦」は、いぶし銀といわれる上品な輝きが特徴です。
瓦工場の一角を改装し建てられた『瓦割り体験道場』では、『誰でも空手家気分で瓦割り体験(※)』(瓦5枚付き 1名 2,300円・税込)ができます。この伝統的な瓦を、贅沢にも思いっきり割ることができますよ!
※瓦5枚追加ごとに+1,000円(税込)
ご主人が開発した瓦割り専用の空手瓦は、通常の瓦よりも薄くするなど工夫しているので、老若男女問わず誰でも簡単に割ることができます。
また、空手家気分を味わえる衣装の貸出は無料! さらに、キャッチコピーが「すべての人をヒーローに!」であることから、体験後にヒーローインタビューを受けられるコーナーまであるんです。ストレス発散に一度体験してみては?
<施設情報>
瓦割り体験道場(有限会社 谷池健司製瓦所)
住所:兵庫県南あわじ市津井1764
電話:0799-38-0362
■4:高級赤うにの出汁を使ったしゃぶしゃぶ「絶景レストラン うずの丘」
最後にご紹介するのは、淡路島の最南端に位置する『うずの丘 大鳴門橋記念館』。
SNS映えするオブジェ『おっ玉葱』が人気の観光スポットです。
その『うずの丘 大鳴門橋記念館』内にある『絶景レストラン うずの丘』で食べられるグルメが話題に!
それが、淡路島でとれる貴重な赤うにを贅沢に使ったうにしゃぶ♡
淡路島産の赤うには、素潜り漁で一つずつ確保しているため、市場にあまり出回らない超貴重な食材! 淡路島近海は潮の流れがはやく、プランクトンやミネラルが豊富なので、それをエサに育つ赤うには甘味が強く、クリーミーな味わいです。
黄金スープでしゃぶしゃぶする『うずの丘海鮮うにしゃぶ(※)』(4,400円・税込)は濃厚な味わいでおいしい! 酒粕や豆乳などで味を調えたうにしゃぶ用の黄金スープはまさに絶品です。
この出汁でしゃぶしゃぶするのは、淡路島でとれた旬のお魚。うにを出汁にすることで、いろんな食材を濃厚な味わいに染め上げることができますよ。
※番組取材時点の金額です。最新の情報は店舗にお問い合わせください。
また、お魚だけでなく、牛肉ともコラボ! 2021年5月に登場した『うずの丘淡路牛うにしゃぶ』(6,600円・税込)は、自然豊かな淡路島で育った、旨味の強さが特徴の淡路牛を堪能できます♡
別添えの生うには、ご飯に乗せてそのまま食べてもおいしいですが、牛肉に包んで一緒にしゃぶしゃぶするのもおすすめ! うにと淡路島食材のいろんなコラボレーションが楽しめます。
さらには、生うにをそのままうにの出汁でしゃぶしゃぶするなんて贅沢な食べ方も……♡
そして〆に、ご飯が減ってきたら出汁の中にご飯を入れてうに雑炊にして楽しむこともできますよ!
<店舗情報>
絶景レストラン うずの丘
住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3
電話:0799-52-2888
営業時間:【平日】10:00~15:00(L.O.)
【土日】10:00~15:00(L.O.)
定休日:火曜日
淡路島ならではの珍しい体験やご当地グルメが楽しめそうですね! 淡路島を訪れた際はぜひチェックしてみてください。(文/ Yuikomore)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『クチコミ新発見!旅ぷら』(毎週日曜 あさ10時55分~)
※この記事は2021年7月25日(日)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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