
新感覚の“和”モンブランは必食!こだわりが光る「ならまちの隠れ家カフェ」
2020年11月、奈良市内にオープンした『大和茶カフェ 茶樂茶 SARASA』。使用するお茶はすべて奈良県産というこだわりを持つ和風なカフェです。

画像:けんけん
今回は、ぜひ足を運んでほしい同店をご紹介。ここでしか食べられない『紫芋モンブラン』は必食です。
■時間がゆっくりと流れる奈良の和カフェ

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お店はJR・京終駅から徒歩約15分。奈良駅からでも徒歩20分ほどで到着できます。店内は無駄なものが一切ないシンプルな空間。
■洗練されたモダンな空間でゆったり

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照明はスタイリッシュ。BGMもとても心地よく、つい眠たくなってきてしまいます。

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壁にはドライフラワーなどが飾られていて、細かい装飾にもこだわりが感じられます。

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席はカウンターが6席のみ。目の前には緑が広がります。
■奈良県産の茶葉にこだわりが光る

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メニューは抹茶、煎茶、ほうじ茶、ラテ、大和茶ブレンドなどさまざまなお茶を堪能でき、全て奈良県産の大和茶を使用しているというこだわり。

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そのほか、ゆずや山椒などと合わせたオリジナルブレンドティーなどもありました。

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お茶に合うスイーツも数種類あり、なかでもお店のおすすめは『紫芋モンブラン』。珍しい和洋折衷なモンブランで、ぜひ頼んでみてほしい一品です。

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筆者は『大和茶オリジナルブレンドティー』(858円・税込)の大和茶+ゆず+山椒を注文。目の前で丁寧にお茶を淹れてくれます。

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淹れ終わったらしばらく蒸し、カップに注ぎ入れて完成。

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一口頂くとゆずの爽やかな風味がやってきて美味しい。そこにほんのちょっぴり山椒のピリ辛感がじわじわやってきます。
■和洋折衷のモンブランは注文必須

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次はスイーツの『紫芋モンブラン』(1,320円・税込)を実食。周りには白玉や色とりどりのお花で飾りつけ。見るも鮮やかで、もはや芸術品ですね。

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中には“ほうじ茶わらび餅”が入っていて、和と洋が見事に調和。

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クリームと生地も優しい味わい。口いっぱいに紫芋の味がじんわりと広がっていきました。

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大和茶とモンブランとの相性もばっちり。定番の洋のモンブランも良いですが、和の食材を使った和テイストのモンブランも美味しいですね。
<店舗詳細>
大和茶カフェ 茶樂茶 SARASA
住所:奈良県奈良市公納堂町6
最寄駅:JR『京終駅』/近鉄『奈良駅』
電話番号:0742-95-9693
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜日
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駅からは少し歩きますが、奈良散策の際にぴったりなすてきなお店でした。(取材・文/けんけん)
【画像】
※ けんけん
※ 最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
この記事は2021年5月30日(日)に配信しましたが、5月31日(月)に再編集しています。
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