ゲーム感覚で学ぶ「名探偵コナンゼミ」って知ってる?
新年度がスタートし、子どもの学習意欲を高めさせたり、持続させたりするにはどうしたらよいかと思案しているママも多いのでは? 子どもに「勉強しなさい!」と、一方的に強要するのは、決して効果的な方法とは言えませんよね。
親が子どもに勉強を押し付けることなく、子どもの“学びたい欲”を育てるにはどのようにするのがよいでしょうか。
■ポイントは「ゲーム感覚で楽しく学ぶ」
子どもの“学びたい欲”を育てる効果的な方法のひとつとして、子どもが好きなキャラクターと一緒に学んだり、ゲーム感覚で楽しく学習したりすることが挙げられます。ここで大事なのは“勉強させられている感覚”ではなく、“自ら進んで学ぼうとする感覚”です。好きなキャラクターと一緒にゲーム感覚で学習できれば、自然に「もっとやりたい!」という欲求が生まれてくることが期待できます。
■「名探偵コナンゼミ」配信スタート!
そんな「ゲーム感覚で楽しく学習したい」という小学生の子どもにぴったりな教育サービスが、この春誕生しました。その名も『名探偵コナンゼミ』!
『名探偵コナン』のキャラクターたちが次々と登場するエデュテインメント(エンターテインメント要素を取り込んだ教育)サービスで、小学生にとって必要な基礎もしっかりおさえた『名探偵コナンゼミ 通信教育』と、親子で一緒に楽しめるオンラインのナゾトキゲーム『名探偵コナンゼミ ナゾトキ』の2つのサービスがあります。
『名探偵コナンゼミ 通信教育』は、教材配送コースとPDFコースがあります。教材配送コースは毎月ご家庭にワークブックが届き、PDFコースはワークブックをご家庭で印刷して学習に取り組みます。
いずれのコースも、ワークブックは小学1~6年生まで学年別になっています。
『名探偵コナンゼミ』では国語・算数の基礎をはじめ、反復問題や、国語の作文問題、読解問題、算数の図形問題や文章題などが充実しているのが特長です。
また、『思考の達人ツール』の問題では自分の考えを可視化して表現する力が鍛えられます。国語や算数、社会、理科の教科を組み合わせた複合教科問題では、解くことで思考力を伸ばし、知識や技能を活用する力が鍛えられます。
『名探偵コナン』のキャラクターと一緒に試行錯誤しながら自分で考え、答えにたどり着くことで、自発的に学ぶ力が養われていきます。
オンラインで楽しめるナゾトキには、小学1~2年生向けの『ベーシックコース』や小学3~6年生向けの『アドバンスコース』、中学生~大人向けの『エキスパートコース』や『ストーリーマスターコース』など、子どもから大人まで楽しめる4つのコースがあります。
週2回、月8回程度の配信で、国語や算数など教科の知識を使ったナゾトキも! そして、ナゾトキに正解すると獲得できる『ひらめきポイント』を貯めると、TOPページに好きなキャラクターが表示される『おうえんキャラ』など、ナゾトキゲーム内で使えるごほうびに交換できたりするそうですよ。
■学習にナゾトキをプラスでやる気UP!
通信教育とナゾトキには、どちらも『名探偵コナン』のキャラクターが登場し、子ども達のやる気を応援してくれます。学習にナゾトキをプラスすることで楽しく学べるのはもちろん、ゲーム感覚で解答していくことで、子ども達は「もっと、もっと!」と、どんどん取り組みたくなってくることでしょう。
■会費が手頃なのも見逃せない
『名探偵コナンゼミ』は会費がリーズナブルなのも魅力のひとつです。小学1年~6年生まで6コースがある通信教育では、毎月届くワークブックや解説映像、学習ゲームなどのデジタルコンテンツが利用できます。
会費は各コースにより異なりますが、教材配送の場合は月額2,420円(税込)から、PDFの場合は月額1,320円(税込)からと、家計を預かるママにも安心なリーズナブルさです。ナゾトキは月額748円(税込)なので、セット受講でも月額3,168円(税込)から利用できます。
通信教育には1週間分のおためしワークブック(PDF版)があるので、まずはそれにチャレンジしてみるのもいいですね。
いかがでしたか。子どもは『名探偵コナン』と一緒に楽しく学習を進め、親は子どもとナゾトキを通してコミュニケーションを深めることができる『名探偵コナンゼミ』。通信教育としては会費もリーズナブルで、ナゾトキを通して空間認知スキルや推理スキル、読解スキル、論理スキル、直感スキルも養われるといいます。
『名探偵コナン』のキャラクターたちと一緒に、親子で楽しく学んでみてはいかがでしょうか。(文/安井直美)
【画像・参考】
※©青山剛昌/小学館 ©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996 ©名探偵コナンゼミLLP
※名探偵コナンゼミ
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