カレー好きならはずせない!大阪の「絶品個性派カレー」まとめ7選
カレーなら毎日食べても飽きない!なんていう方も多いのではないでしょうか? そんなカレー好きは必見!
今回は、店主のこだわりと個性が詰まった“大阪エリアで食べられるオススメ絶品カレー”7選をご紹介します。
贅沢なあいがけカレーや、本場インドで修業したという本格派カレーまで、何度でも食べたくなるバリエーション豊かなカレーの数々をぜひご堪能あれ。
■1:骨付きチキンがホロホロ!『やわらかチキンのスープカレー』(大阪・北堀江『札幌スープカレー Glitter』)
四ツ橋駅から歩いてすぐの場所にある『札幌スープカレー Glitter』は、大阪ではなぜか不人気と言われているスープカレーの専門店。しかし、こちらのお店は本当に不人気?と思わせるほど、毎日完売御礼!
お店の看板料理『やわらかチキンのスープカレー』(1,000円・税込)に、たっぷりの野菜と一緒に入っているのは、ホロホロくずれるほど柔らかい骨付きの大きなチキン。
辛さも0~11の12段階から選べるのでお好みの辛さに挑戦できますよ。
<店舗情報>
札幌スープカレー Glitter
住所:大阪府大阪市西区北堀江1-9-9 CASA TAKEUCHI2F
最寄駅:四ツ橋線『四ツ橋駅』
電話:06-6556-7257
営業時間:【ランチ】11:30~15:00【ディナー】18:00~21:00
定休日:月曜日・日曜日の夜
■2:女性を虜にする和風出汁が効いた『トロスジ焼きべジチーズカレー』(大阪・中崎町『Zipangu Curry Cafe 和風カレーHiGE BozZ』)
中崎町駅から歩いて5分『Zipangu Curry Cafe 和風カレーHiGE BozZ(ジパングカリーカフェ・和風カレーヒゲボウズ)』。人気のうどん屋『讃州(さんしゅう)』特製の、和風出汁を効かせたカレーが評判なんです。
おすすめは、黒毛和牛のスジ肉をたっぷり使った『トロスジ焼きべジチーズカレー』(1,290円・税込)。
出汁の風味を壊さないように、刺激の強いものを控え、独自に10種類以上のスパイスをブレンドしたカレーは、こだわりのつまった一品。ここでしか味わえません!
<店舗情報>
Zipangu Curry Cafe 和風カレーHiGE BozZ(ジパングカリーカフェ 和風カレー ヒゲボウズ)
住所: 大阪府大阪市北区中崎西3-3-4
最寄駅:阪急・阪神『梅田駅』/谷町線『中崎町駅』
電話:080-3788-5693
営業時間:【月曜】11:30~15:30(L.O.)【水・木・金曜】11:30~15:30(L.O.)/18:00~21:00(L.O.)【土曜】11:00~21:00(L.O.)【日・祝】11:00~20:00(L.O.)
定休日:月曜夜・火曜日
■3:生の近江牛をバーナーで炙って完成『近江牛リブロースあいがけカレー』(大阪・大融寺町『辛口カレースタンドKIWAMI』)
大阪の大融寺町ニュープラザビル地下1階にある、立ち食いスタイルのカレー屋さん『辛口カレースタンドKIWAMI(キワミ)』では、『近江牛リブロースあいがけカレー』(1,800円・税込)が大人気!
近江牛リブロースがなんと生のまま乗って出てくるのですが、それを目の前でバーナーで直接炙って完成!
オリジナルスパイスの隠し味には、凍らせたイチジクとプルーンのジャムを使用。お肉の脂と甘みが辛口カレーと相性抜群です。
<店舗情報>
辛口カレースタンドKIWAMI(キワミ)
住所:大阪府大阪市北区大融寺町2-21 ニュープラザビルB1
最寄駅:堺筋線『扇町駅』
営業時間:【ランチ】11:00~14:00【ディナー】17:30~22:00(※売り切れ次第閉店)
定休日:土曜・日曜・祝日
■4:1日40食限定!魚介とキーマの『あいがけカレー』(大阪・西中島南方『スパイスカレー 旬香唐』)
『スパイスカレー 旬香唐(しゅんかとう)』は、海鮮居酒屋『春夏冬』が日中、週3日限定で営業しているカレー店。オープンから1年半で、行列ができるほどの人気メニューは、キーマカレーと魚介カレーの『あいがけカレー』(900円・税込)。
一方は、マグロや金目鯛など、10種類の生魚の骨を、昆布・しょうがなどと一緒に、トロトロになるまでおよそ10時間煮込んだ魚介出汁を使用した“魚介カレー”。もう一方は、4種類の鶏肉を独自に配合したミンチを使用したキーマカレー。この『あいがけカレー』は1日40食限定なのでお早めに!
<店舗情報>
スパイスカレー旬香唐
住所:大阪府大阪市淀川区西中島4-5-4 ワイズコート新大阪 1F
最寄駅:御堂筋線『西中島南方駅』
電話:06-6886-5969
営業時間:11:45~14:00
定休日:金~月 ※第三土曜のみ営業
■5:インドに渡って習得した本場の味『チキンカレー』(大阪・寺田町『カレーちゃん家』)
寺田町駅から徒歩約8分の『カレーちゃん家』。“毎日食べても飽きのこないカレー”を目指すべく、オーナーが本場インドに渡ってホームステイをしながらその味を習得したという本格派のお店です。
そんなお店の看板メニュー『チキンカレー』(750円・税込)は、厳選されたスパイスを7種類以上使用し、玉ねぎを4~5時間かけて炒め、一晩寝かせてから仕上げるまさに“本格カレー”。
インドの味でも日本のお米に合うようにアレンジされているので、食べやすいのもポイントです!
<店舗情報>
カレーちゃん家
住所:大阪府大阪市生野区林寺1-5-33
最寄駅:JR『寺田町駅』
営業時間:火曜~土曜【ランチ】12:00~13:30(L.O.)【ディナー】18:00~22:00(L.O.)
日曜・祝日【ランチ】12:00~14:30分(L..O.)(※売り切れ次第終了)
定休日:月曜日・不定休
■6:カレーとワインのマリアージュが乙な『カレープレート』(大阪・東心斎橋『グラスバー ピノ・ノワール』)
オープンして21年のワインバー『グラスバーピノ・ノワール』は、ワインを飲みながらカレーを楽しめるお店です。
『カレープレート』(1,500円・税込)には、日替わりのカレーが3種類のっています。(※写真はグリーンカレー・玉子カレー・枝豆とパプリカのチキンキーマカレー)
カレーとワインって合うの?と気になりますが、カレーを食べた後にワインを飲むと、同じワインでも今までとは違った香りや風味を楽しめるんだそうですよ!
<店舗情報>
グラスバー ピノ・ノワール
住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-8-14 オーブ・ナテ2階
最寄駅:堺筋線『長堀橋駅』
電話:06-6253-1167
営業時間:18:00~翌4:00
定休日:日曜日(日・月連休の場合は日曜営業で月曜休み)
※チャージ料あり・カレーのみの注文はご遠慮ください
■7:10食限定!麻辣とカレースパイスのがしびれる『麻辣豚バラキーマカレー』(大阪・北浜『谷口カレー』)
『谷口カレー』は、平日限定で『FOLK old book store』の一角を間借りして営業しているカレー屋さんです。
ここでのイチオシメニューは、毎日10食限定の『麻辣豚(マーラートン)キーマカレー』(900円・税込)。
注文が入るごとにカレーとは別に、鶏ガラや昆布、カツオなどのダシで煮込んだ大根やカボチャなどの具材を加えて仕上げます。20種類ものスパイスを使う複雑な味わいが楽しめます。
麻辣とカレースパイスの香りのコントラストが、まるでマジックのような味わい!
<店舗情報>
谷口カレー
住所:大阪府大阪市中央区平野町1-2-1 FOLK old book store 1階
最寄駅:堺筋線『北浜駅』
営業時間:11:30~(※売り切れ次第終了)
定休日:土曜日・日曜日・祝日
いかがでしたか? “カレー”と一言でいってもたくさんの種類や個性があるから、飽きることがありません。毎日食べたくなるカレー、ぜひ一度足を運んでみては。(文/藤田真奈)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイド す・またん!』(月曜~金曜 5時20分~)
※ 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 よる7時~)
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
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