
今こそはじめてみない?バイきんぐ・西村直伝「冬キャンプの魅力」
コロナ渦において、3つの密を防げて、換気も不要なレジャーとして、今大人気の“キャンプ”。なかでも冬のキャンプは、GWや夏休み期間に行うキャンプとは違った魅力があるんです。
今回は、2020年11月23日(月)に放送された読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』より、お笑い界きっての“キャンプの達人”として活躍中のお笑い芸人・バイきんぐの西村瑞樹さんが、初心者でも簡単に楽しめる冬キャンプの魅力を教えてくれました。
■冬キャンプの魅力って?
キャンプといえば、夏のイメージがありますが、西村さんによると冬がキャンプのベストシーズンなんだそう。

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
虫がいない、汗をかかない、空気が澄んでいて星もきれいなほか、料理も鍋ものをするなど冬ならではの魅力がたっぷり!
初心者でも簡単にできる西村さん流のキャンプ術を紹介していきます。
■初心者でも1分で組み立てられる!簡単テント立て
テントを立てるのは面倒くさそうというイメージを持っている方も少なくないはず。

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
初心者におすすめしたいのが、バッグと空気入れで設営できるテントです。

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
バッグからテントを取り出し、穴から空気入れで空気を入れていきます。するとテントが膨らみ、勝手に組みあがっていく仕組みです。キャンプ初心者の宮根さんがチャレンジしてみるとわずか1分で設置できました。

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
力を使わず簡単に立てられるということで女性にも大人気なんだとか。家族4人が入ることができて、風にも強いテントなんです。
■自力で火を起こせ!たき火に挑戦
続いて、ご紹介するのはキャンプに欠かせないたき火。

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
火起こしのために必要なのは、ファイヤースターターと麻ひもだけ!

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
さらに、近くに落ちている松ぼっくりを用意すると火が付きやすくなるんだそう。松ぼっくりには、油分が含まれているので天然の着火剤になります。

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
まずは、ほどいた麻ひもを一番下にして、まき、小枝、松ぼっくりを置いて、ファイヤースターターをナイフで削ると火種が完成します。

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
より簡単に火起こしがしたい方は、着火剤を使ってみてくださいね。

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
さらにたき火を楽しみたいという方には、今話題の『アートファイヤー』(300円・税抜き)がおすすめ! これをたき火の中に入れると、炎がレインボーカラーに! インスタ映えも間違いなしですよ。
■激ウマ!キャンプ飯“アヒージョ”
今回は、おすすめのキャンプ飯として、初心者でも作れる“アヒージョ”をご紹介!

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
ます、アヒージョを作るために使いたいのが、底が深いフライパン。底が深いため、炒め物や汁物も作れるので便利なんだそう。

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
用意する食材は、ニンニク、タコ、マッシュルーム、パプリカ、ズッキーニ。タコは熱を通すと縮むので、ちょっとゴロっとした感じで大きめに切ると食感が残っていておいしいんです。

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
食材をカットしたら、フライパンにオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を入れます。さらに、ローズマリーとローリ エの葉を入れると本格的な香りに!

画像:読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
ニンニクにある程度火が通ったら残りの具材を投入します。味付けは塩を4振りほどのみで、最後に乾燥パセリを添えれば、アヒージョの完成!
【関連記事】LOGOSとのコラボも♡ 大阪・公園内カフェで楽しめる「キャンプ飯プラン」とはいかがでしたか? 自然に囲まれた、非日常的空間で、明日への活力を得ることができる冬キャンプ。チャレンジしてみて! (文/筒井麻由)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』(月曜~金曜 午後1時55分~)

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