「好きになっちゃう…♡」圏外だった男性が恋愛対象に昇格した“きっかけLINE”
俳優・古川雄輝が主演を務める連続ドラマ『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』(読売テレビ、毎週土曜 深夜0時58分~)の第8話が、2020年3月21日(土)に放送されました。
ますますヒートアップする第8話は、圏外男の逆転LINEがテーマ。Twitterやインスタグラムでは、「予告を観たときから、めちゃくちゃ楽しみにしていました! 藤城さん(黒羽麻璃央)の勇姿、見届けます」「ちょっぴり不器用な藤城くんの恋の行方が気になります。うまくいきますように……」と、大盛り上がり。
男女のすれ違いが描かれた今までのストーリーとは打って変わって、付き合う前の絶妙な距離感を楽しめる内容となっています。
■第8話のあらすじ
外資系商社マンの藤城(黒羽麻璃央)は、性格も温厚でイケメンなのに女性の扱いに慣れておらずモテない、いわゆる“残念男”。
ある日、友達と食事をしていると、料理教室で出会ったモデルの沙羅(筧美和子)を見かける。
藤城は料理教室で沙羅のことが気になりながらも、自分とは釣り合わないと思って話しかけることもしなかった。藤城は思い切って、再会した沙羅にLINEを聞く。
前に自分のリードが甘かったせいで恋愛がうまくいかなかった経験がある藤城は、その反省を活かして自分から積極的にアプローチをする決意を固める。しかし、勇気を出してご飯に誘うも、沙羅からは仕事を理由に断られてしまう……。
数日後、藤城は上司と話しているうちにトランポリンの話題になり、以前に沙羅が「トランポリンエクササイズにハマっている」と言っていたことを思い出す。早速、沙羅に「最近は、トランポリンをやっているの?」とLINEを送ると、彼女から「よく覚えていたね」と返信が。やり取りがスムーズに続き、藤城はもう一度、沙羅を食事に誘うのだった。
一方、沙羅(筧美和子)は、レギュラーモデルとして出ていた雑誌からの卒業を突然告げられ、モデルの仕事に限界を感じていた。
最後の撮影を終えた沙羅がグランロッサで食事をしていると、藤城から声をかけられる。沙羅のなかでは、イケメンだけどパッとしない人という印象で、名前すらもすぐには思い出せない。
たどたどしくLINEを聞いてくる藤城に、男性にはリードしてもらいたいタイプの沙羅は、“彼と発展することはゼロに近いだろう”と思う。
その直感通り、藤城からLINEでご飯の誘いがくるが、仕事があると嘘をついて断る沙羅。
しかし、数日後、藤城から「最近は、トランポリンをやっているの?」とLINEが届き、料理教室での些細な会話を覚えていてくれたことに喜びを覚えるのだった……。
■大人の恋模様が描かれる、第9話は?
グランロッサの閉店後、岩佐(和田正人)がワインを飲んでいると、佳奈子(坂井真紀)が訪れる。
翌日、岩佐のもとに佳奈子から、昨日のお礼を告げるLINEが来るが、そのLINEにはハートマークが付いていた。「ハートには何か意味があるのか?」と、岩佐は佳奈子を意識し始めるが……。
読売テレビ公式無料動画『ytv MyDo!』では、3月29日(日)深夜1時26 分まで配信中。SNSでは「今までの展開とは違う」「見終わった後、とてもほっこりした」「どうか2人がうまくいってほしい」と、藤城と沙羅の恋の行方に興味津々。あなたも2人の甘酸っぱい距離感にときめくこと間違いなし!(文/にしかわゆかこ)
「なんで既読無視するの!?」女性が男性からのLINEをスルーする真意とは……?【画像】
※ Ⓒ2020「LINEの答えあわせ」製作委員会