TOP エンタメ わざと返信を遅らせるのはNG⁉︎ 思わずやってしまいがちな恋愛の駆け引きLINE

わざと返信を遅らせるのはNG⁉︎ 思わずやってしまいがちな恋愛の駆け引きLINE

2020.02.28

俳優・古川雄輝が主演を務める連続ドラマ『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』(読売テレビ、毎週土曜 深夜0時58分~)の第4話が、2020年2月22日(土)に放送されました。

本作は、東京カレンダーWEBで累計2,000万PVを獲得した大人気連載『LINEの答えあわせ』の実写版。男女7人のLINEにまつわる恋愛模様を、男性側・女性側それぞれの目線から描き、そのエピソードから恋愛を成功に導くヒントを指南してくれる新感覚の恋愛実践トレーニングドラマです。

SNS上では、「母におすすめされて見始めたけど、面白いし勉強になる!」「ヒロインの年齢が同じくらいでめっちゃ感情移入して見入ってしまった……」などとドラマの世界観にハマる視聴者が続出し、話題になっています。

 

■第4話のあらすじ

テレビ局で働く笹川佳奈子(坂井真紀)は、恋愛ドラマのヒットプロデューサーと呼ばれ社内から一目置かれている。45歳でいまだ独身の佳奈子ではあるが、仕事はもちろんプライベートも充実していて、いまの生活に心から満足していた。しかし、20代の頃から集まっている独身女性の仲間“独身同盟”の一人がマッチングアプリで知り合った医者と結婚したことをきっかけに、自身の人生に焦りを感じ始める……。

Ⓒ2020「LINEの答えあわせ」製作委員会

そんなときに、独身同盟の一人・ナツコから「佳奈子に紹介したい男性がいる」と打ち明けられる。その男性は、ITコンサルの重役である高山(長谷川朝晴)。彼はバツイチの独身だった。佳奈子はナツコに誘われ、高山も来るバーベキューパーティーに参加。思った以上に高山との話が弾み、「彼とならすてきな恋愛ができるかもしれない」と心が躍る佳奈子だった。

後日、高山からお礼LINEが届くが、そのLINEに“じらしテク”を使う佳奈子。恋愛ドラマを作ってきた佳奈子は、自分の恋愛テクニックに自信を持っていた。「焦らせば、男性のほうから追いかけてくるはず……」、そう確信するのだった。もちろん、高山からの食事の誘いにもすんなりとOKはしない。“わざと時間をあけて返信をする”、“元彼を匂わる”、“仕事で忙しいふりをする”と、駆け引きを続ける。

Ⓒ2020「LINEの答えあわせ」製作委員会

その後、何度かLINEのやりとりをし、2人きりで食事をすることに。高山が選んだのは、三宿にあるムード満点のレストラン。会話は盛り上がり、高山から「佳奈子さんみたいに自立した女性が好き」とストレートに思いを告げられる。高山からの好意を確信する佳奈子だが、その後、2軒目に誘われることなくすんなり解散となった。恋の駆け引きに成功したと確信していた佳奈子だったが、決定的なミスをおかしていた……! そのミスとは?

 

■気になる第5話は?

2020年2月29日(土)深夜0時58分〜に放送される第5話では、恋愛小説家・徳川良正(眞島秀和)の恋模様が描かれる。

Ⓒ2020「LINEの答えあわせ」製作委員会

大人の恋愛模様を綴る小説家として活躍する徳川だが、自身の恋愛はさっぱり。年下の沙羅(筧美和子)に思いを寄せ、LINEを送るが……。

 

放送前から、公式Instagramにて「大人の恋愛の駆け引きが気になります」「まさかハセさんも出るなんて嬉しい!」と心待ちにしている声が寄せられていた第4話。

読売テレビ公式無料動画『ytv MyDo!』では、3月1日(日)深夜1時02分まで配信中。高山の本音も描かれているので、ぜひチェックしてみて!(文/にしかわゆかこ)

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※ Ⓒ2020「LINEの答えあわせ」製作委員会

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