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食欲の秋!京都の知られざる絶品グルメ4選

2019.09.15

海と山に囲まれた京都は、京野菜やお茶、日本海で獲れる魚など名産品のバリエーションも豊富です。しかし、中にはまだまだ知られていない食材も。

今回は、知っているようで知らない京都で食べるべき食材を4つご紹介します。これから京都へ行かれる方は、ぜひチェックしておいてくださいね!

 

■1:京丹後の砂丘で育った『まいこ金時』

画像:anna

京野菜と並んで注目を集めているのが、京都ブランドのさつまいも『まいこ金時』。

『まいこ金時』は、ミネラルを豊富に含んだ丹後の砂丘で生産されているさつまいも。表面がつるりと滑らかなところが特徴の一つです。皮も薄く、あとに引かないやさしい甘みがあります。

京丹後産の野菜を販売しているオンラインショップで取り扱いしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

<販売元情報>
山野農園『まいこ金時』

 

■2:金色のオイルが上品な味わいに!『いわしオイルサーディン』

画像:anna

お酒のつまみやおかずの材料としても使い勝手のいい“いわしのオイルサーディン”。なかでも、京都の海で獲れたカタクチイワシを、国内では珍しい綿実油(めんじつゆ)に漬け込んだ『竹中缶詰』の『天野橋立オイルサーディン』という缶詰のものが絶品と話題なんです!

綿実油とは、綿の種子から搾取された油。その色は、とても美しい黄金色をしています。さらりとした綿実油にカタクチイワシの旨みが合わさり、冷やしても温めてもどちらでも美味しくいただけます。

<商品情報>
竹中罐詰株式会社『いわしオイルサーディン』(500円・税込)

 

■3:爽やかな酸味で食が進む!『京野菜ピクルス・聖護院大根』

画像:anna

欧米式の製法で作られた特製ピクルス液に漬け込んだのが『京野菜ピクルス』です。こちらは、京野菜の大根の中でも特に有名な“聖護院大根”を使って作られたもの。

京都の冬を代表する京野菜である聖護院大根は、美しい白い肌と肉質の緻密さが特徴。歯ごたえのいい大根の食感はそのままに、苦みや辛みも少なく、ほんのりとした甘みがあるため、ピクルス液のさっぱりとした酸味が相まって、いくらでも食が進みますよ!

一味違う京野菜をぜひ味わってみてくださいね!

<販売元情報>
株式会社京都ハバネロの里『京野菜ピクルス・聖護院大根』

 

■4:ブレンドティーで最高級なひと時を!『thé to thé』

画像:anna

宇治茶の最高級品の産地とされる京田辺市で摘まれた一番茶葉。その中でも高級な茶葉をベースにブレンドされたティーバッグ『thé to thé(テトテ)』は、マイボトルにポンと放り込んで水や湯を注ぐだけで手軽にお茶を楽しむことができます。水や湯を継ぎ足して8時間も風味が続くので、オフィスや休日のお出かけにも使いやすいですよ。

お茶はフレーバーティーを含めて全部で10種。玉露や煎茶などの緑茶が5種、ミントやカモミールなどのフレーバーが5種です。働く人の1週間のバイオリズムを調査し、それぞれの曜日にふさわしい茶葉が選定されているセット『WEEK DAY BLEND』は、日々が忙しい人へのプレゼントにもピッタリ。

購入はオンラインショップのみなので、チェックしてみてくださいね!

<販売元情報>
株式会社ユニオートプランニング『thé to thé(テトテ)』

 

いかがでしたか? 今回ご紹介した以外にも、京都にはまだまだ知られざる食材やグルメがあります。京都へお越しの際は、ぜひ探してみてくださいね!(文・写真/浜田みか)

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※ anna

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