【大阪・梅田】ヒルトン最上級ホテルの1周年記念メディア取材会をレポート
2025年4月、JR大阪駅直結の「グラングリーン大阪」南館上層階にオープンした「ウォルドーフ・アストリア大阪」。開業1周年を記念して、祝宴が開催されました。期間限定のアフタヌーンティーや特別ディナーを取材してきたので、その魅力をお届けします。
館内に散りばめられたアートを鑑賞
国際的に活躍する建築家・インテリアデザイナー、アンドレ・フー氏が手がけた同ホテル。取材会では、空間美を体感するアートツアーが行われました。
アール・デコの幾何学的な美しさと和の要素が調和した館内には、随所にアートが点在。28階のエレベーターホールには、金箔を用いた絵画が飾られ、日本の伝統と現代性を表現しています。
29階には、月と太陽をテーマにした作品が並びます。一見同じように見えますが、艶っぽい月とマットな太陽と、質感を変えている点がユニークです。
30階スパのエントランスに飾られているのは、きらきら輝くガラスアート。板ガラスを削り出して鏡を仕込むことで、光を拡散しています。宿泊客が利用できるプールには、布とFRP(繊維強化プラスチック)によるモニュメントが展示されています。
さらに内装にも注目を。29階には伏見稲荷大社の千本鳥居を思わせる回廊が広がり、その先には椿が植えられたガラス張りの中庭が。さらに進むと、約3000本もの木材と石材が調和したモダンなロビーへとつながり、大阪にいることを忘れてしまう、別世界が広がっています。
「ピーコック・アレー」で味わう期間限定アフタヌーンティー
ホテルを象徴するラウンジ&バー「ピーコック・アレー」では、期間限定のアフタヌーンティーがお披露目されました。
セイボリーは、ブランドの原点であるニューヨークのクラシックを現代的に再構築。シュリンプカクテルをオマージュした「ロブスターサンド」や竹炭を用いた漆黒の「キャビアフィナンシェ」、フォアグラのムースに数種の茸のうま味を凝縮させた「椎茸とフォアグラのガトー」など、厳選素材と緻密な技が光ります。
スイーツは、ブランドのアイコンである「ベルベットチーズケーキ」に苺のソースを忍ばせて大胆にアレンジ。幾重にも重なる花びらでドレスのように仕立てた「弓削(ゆげ)牧場蜂蜜とパイナップルのタルトフルール」、しっとりとした白い生地にリュバーブの酸味を忍ばせた「サワークリームロール」などが登場します。それぞれにニューヨークの洗練を感じるエレガントなラインナップです。
エレガンス・イン・ニューヨーク モード(Elegance in New York Mode)
会場:ラウンジ&バー「ピーコック・アレー」(29階)
開催期間:2026年4月6日(月)~6月末(予定)
提供時間:11:30~19:00
料金:1名12,000円
※前日までの事前予約制
※メニュー内容や提供期間は予告なく変更となる場合があります。
※4月28日(火)からは映画『プラダを着た悪魔2』公開記念特別メニュー
<映画公開記念特別版 アフタヌーンティー>
料金:1名13,000円/オプションメニュー(1品)+3,000円/カクテル「The Devil’s Martini」 3,500円/フォアグラとストロベリーのタルトレット(2個セット)2,500円
1年の歩みを表現した特別ディナー
モダンフレンチ「ジョリー ブラッスリー」では、開業1周年を記念した特別ディナーコースをいただきました。各料理には1年のストーリーを表す副題が添えられています。
スターターは一口サイズの前菜「フォアグラとデコポン~この場所で生まれた、新たな幕開け~」。フォアグラのテリーヌに、デコポンの鮮やかな酸味を合わせたオードブルで、スパイスが香るサブレもアクセントに。「オマール海老のポシェ~眼下に広がる、瑞々しい緑の情景~」は、オマール海老の甘みをオランデーズソースと共にいただく一皿。木の芽のパウダー、菜の花のピューレ、高知県産文旦の酸味も重なり、香りも後口も爽やかです。
「トリュフとオニオングラタンスープ ~邸宅のように心を包み込むひととき~」は、テーブルに運ばれてきた瞬間に漂うトリュフの香りがなんとも贅沢! じっくりと時間をかけて玉ねぎのうま味が引き出された濃厚なスープに、グリュイエールチーズが溶け込んでいます。
「甘鯛の鱗焼き~水都に広がる、光の情景~」は、香ばしく焼き上げた甘鯛に、甘鯛の骨で出汁をとったコンソメスープを注いで提供されます。澄んだコンソメスープに浮かぶアサツキのオイルが美しく、香りの良さが格別。「七谷鴨胸肉のロティ~共に歩んだ1年、そして未来へ広がる森~」は柔らかく、噛むほどにほのかな甘みと深みのあるうま味が広がります。
ラストを飾るのは「ジョリー ブラッスリー シグネチャーチーズケーキ ~伝統を纏い、光あふれる明日へ~」。なめらかな口あたりのチーズケーキから、春柑橘のソースがとろりと顔を出します。
1年を通して柑橘類が収穫できる和歌山から旬の品種を取り寄せているとあって、柑橘で始まり、柑橘で終わる構成。春の恵みと高級食材を惜しみなく盛り込んだ全6皿のディナーコースです。
開業1周年アニバーサリーコース
会場:モダンフレンチ「ジョリー ブラッスリー」(29階)
開催期間:2026年4月1日(水)~4月30日(木)
提供時間:17:30~22:00(ラストオーダー21:30)
料金:1名20,000円
※要予約
ヒルトングループの最上級ブランドに位置づけられる「ウォルドーフ・アストリア」は、空間、料理、もてなしのすべてが別格! 開業1周年の今、これまで以上に非日常なひとときを約束してくれます。
\from Writer/
メディア取材会では、フォトセッションやカクテルレセプションも実施されました。会場となった「ピーコック・アレー」の大きな窓からは、夕景から夜景へと移ろう美しい景色が見渡せ、その景色はプライスレスの美しさ。総支配人や副支配人をはじめ、海外出身のスタッフが多く、弦楽の生演奏が響く空間は、まるで異国の社交場のよう。日常を離れた、優雅なひとときを堪能できました。
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ウォルドーフ・アストリア大阪
大阪府大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪 南館
電話:06-7655-7111(代表)
公式サイト:https://www.hilton.com/ja/hotels/osawawa-waldorf-astoria-osaka/
※この記事は 2026年4月10日(金)に配信し、2026年4月24日(金)に更新しています。
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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