TOP エンタメ 「自分を出すのが怖かった」ytv黒木千晶アナが“記者”も兼務する理由とは?【第4回学生アナウンスフォーラム開催】

「自分を出すのが怖かった」ytv黒木千晶アナが“記者”も兼務する理由とは?【第4回学生アナウンスフォーラム開催】

2026.04.08

2026年5月23日(土)、読売テレビ本社にて「第4回ytv学生アナウンスフォーラム ~伝えたいからはじめよう!~ supported by ECC」が開催されます。将来アナウンサーを志す学生も多数参加する本イベントには、第一線で活躍するytvのアナウンサー陣が登壇。

今回は、登壇者の一人である黒木千晶アナウンサーにインタビュー。アナウンサーを志したきっかけや、自身のキャリアを通じて実感している「伝えることの大切さ」を伺いました。

「学生アナウンスフォーラム」って?

学生・大学院生を対象とした、読売テレビアナウンスセンター主管のイベント。昨年までのコンテスト形式から、今回よりフォーラム形式にリニューアル。総合教育・生涯学習機関ECCの特別協賛のもと、系列8局も協力局として参加。「伝える」をテーマに、現役アナと行う発声練習や、実況・リポートなどを体験できる「アドバンスプログラム」、黒木千晶アナと意見交換できる「インサイトフォーラム」など、計9局のアナウンス部署が一丸となり、学びと成長に重点を置いたプログラムを実施します。

就活の一歩手前、いいきっかけになるフォーラム

今回の「アナウンスフォーラム」は、従来のコンテスト形式とは異なると伺いました。具体的にどのような点が新しくなったのでしょうか?

これまでのコンテストって、「競い合う」ことが前提で、自信のある人や「絶対アナウンサーになる」と決めている人じゃないと参加しにくかったと思うんです。でも今回はフォーラムなので、アナウンサーにちょっと興味があるけれど言い出しにくい人や、「伝える」という仕事に興味はあるけど進路に迷っている人でも、気軽に話を聞ける場になっています。

こうしたイベントは、進路を考える上での良いターニングポイントになりそうですね。

そうですね。就職説明会ではないので、フラットな気持ちで参加してほしいです。実際、就活が始まると説明会に参加するために毎日忙しくて、じっくり考える時間もないと思いますし、就職説明会よりも一歩手前の、いいきっかけになると思います。

学生時代の経験が今の自分の価値観を育てる土壌に

黒木さんがアナウンサーという道を志した、原点について教えていただけますか?

学生時代、演劇をやっていたんですが、大学2年のとき、演劇以外でどんな仕事がいいかを考えていた頃、テレビ局でのアルバイトを紹介されたのが始まりでした。アルバイト先ではアナウンサーを目指している子が多かったことと、実際にアナウンサーの方々と接する機会もあって、「素敵だな」と思うようになりました。実はそれまで、アナウンサーは選択肢になかったんですが、「伝える仕事もいいな」と気付いたきっかけです。

アナウンサーを目指すにあたって、当時はどのようなことに力を入れて取り組まれていましたか?

あまりよいお手本にはならないかもしれません(笑)。当時は具体的な試験対策を十分に練れていたわけではありませんし、周囲に「アナウンサーになりたい」と打ち明ける勇気も持てずにいたんです。いざ就活が始まると、まわりの人たちの熱意や勢いに圧倒されたことを覚えています。

当時を振り返って、「これを経験しておいてよかった」と感じることはありますか?

就活のための対策というよりは、学生時代にしかできない経験をしっかり楽しんだことです。演劇やアルバイト、海外旅行、友だちや家族と過ごす時間は、今となっては貴重なひとときでした。その中で、演劇も含めて、集団の中で動いてきた経験も大きかったですね。報道やアナウンサーの仕事って、基本的にチームでやるものなので、チームワークを重視する感覚が身についたのはよかったなと思います。

学生時代の多様な経験が、今のアナウンサーとしての活動にも息づいているのですね。

こうした経験が、自分自身の価値観や考え方の下地になっていると思いますし、視野も広がりました。たとえばニュースのVTR明けのひと言目で、何をどう感じてどのように伝えるかってとても大切で、アナウンサーは視聴者の方にとってニュースを見る“窓”のような存在。しっかり事実関係を把握したうえで「こういう見方もありますね」と自分自身の経験を糧に言葉にして伝えられるのはよかったと思います。

アナウンサーと記者、両方を経験して見えたこと

黒木さんは、アナウンサーと報道記者という、二つのフィールドでご活躍されています。それぞれの役割の違いをどのように捉えていらっしゃいますか?

アナウンサーも、普段の放送や報道番組では、記者やディレクターが取材してきた事実をもとに伝えているので、基本的には「事実をしっかり伝える」という点は同じなんです。

あえて、アナウンサーという枠を超えて「記者」も務めたいと思われたのは、どのような理由があったのでしょうか。

私の場合は採用のときから「現場に出る仕事もしたいです」と希望していました。入社後、ありがたいことに報道番組のレギュラーになったものの、基本はずっとスタジオ出演で、なかなか現場に行く機会がなくて。

記者って、実際に現地に足を運んで取材する分、本当にたくさんの情報を持っているんです。もちろんアナウンサーも記者から話を聞くんですが、全部を受け取れているわけではないとも感じていました。
だからこそ、自分が取材する側になって、現場を見たうえでちゃんと伝えられる人になりたい、と思って記者も志望しました。今は、以前よりも自信を持って伝えられるようになりました。

アナウンサーという仕事の中にも、本当に多様なスタンスがあるのですね。

そうですね。私は記者を希望しましたし、情報系やバラエティに特化しているアナウンサーもいます。それぞれが自分の志す道で、自分なりの「伝える」仕事に向き合っています。

「ちょっと気になる」でも大丈夫。どんな質問も大歓迎

今回の「アナウンスフォーラム」には、どのような思いを持った方に参加してほしいとお考えですか?

就職活動が本格的に始まる前のタイミングなので「アナウンサーってどんな人なんだろう、ちょっと話してみたいな」、とか「そもそもどんな仕事なんだろう?」くらいの気軽さでもいいんじゃないかなと思います。「伝える」ことに興味がある人のきっかけになればと思っています。

黒木さんが就活されていた頃は、こうした交流の場はありましたか?

なかったですし、私自身もアナウンサーになりたいと打ち明けられなかったタイプなので、こういう場があれば気軽に話も聞けたのになって思います。

黒木さんも「インサイトフォーラム」に登壇されますが、当日はどのようなお話をされる予定ですか?

最初に少しだけ私の話もする予定なんですが、それよりも来てくださった方とのディスカッションを大事にしたいなと思っています。アナウンサーや記者にちょっと興味がある、くらいでも全然いいですし、「絶対アナウンサーになりたいので秘訣を知りたい」とか、「そもそも大変なんですか?」みたいな質問でも大歓迎です! どんな内容でも気軽にお答えしたいと思っているので、本当に遊びに来る感覚で来ていただけたらうれしいです。

第一線で活躍するプロの思考に触れ、「伝える」ことの本質を多角的に学べる今回のフォーラム。黒木アナをはじめとするアナウンサー陣との対話は、自身の進路を模索する学生の皆さんにとって、これからのキャリアを前向きに考えるきっかけとなるはずです。

本イベントは大学生・大学院生を対象とした選考制。「まだ志望を本格的に固めていない」という方や、「アナウンサーに会ってみたい」という方でも参加が可能とのこと。将来の選択肢を広げる貴重な機会として、少しでも興味がわいた方は、ぜひこのチャンスにエントリーしてみてはいかがでしょうか。

第4回ytv学生アナウンスフォーラム ~伝えたいからはじめよう!~ supported by ECC

開催日:2026年5月23日(土)
場所:読売テレビ大阪本社
募集期間:2026年4月8日(水)~4月19日(日)
応募条件:現役大学生・大学院生であること
特別協賛:総合教育・生涯学習機関ECC
協賛:UHA味覚糖
協力:中京テレビ放送株式会社、日本海テレビジョン放送株式会社、広島テレビ放送株式会社、山口放送株式会社、四国放送株式会社、西日本放送株式会社、南海放送株式会社、株式会社高知放送
※応募者多数の場合は選考となります。当選通知は2026年5月12日(火)を予定。
※後日、アナウンスフォーラムを紹介する30分番組の放送を予定しています(放送日未定)
https://www.ytv.co.jp/announce-forum/

黒木 千晶(Chiaki Kuroki)

神奈川県生まれ。青山学院大学を卒業後、2016年に読売テレビ入社。現在は『そこまで言って委員会NP』でMCである”議長”を担当。また政治・行政の記者も兼務し、自ら様々な現場での取材も行うなど多方面で活躍中。

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