京都のホテルで味わう！ハロウィーンスイーツ6選【2025】

【ホテルグランヴィア京都】「ハロウィンスイーツバイキング」

「ホテルグランヴィア京都」のカフェレストラン「ル・タン」では、2025年10月3日（金）～31日（金）の金・土・日・祝日限定で、「ハロウィンスイーツバイキング」を開催中です。

秋の味覚であるマスカットやイチジク、さつまいも、栗、かぼちゃなどのフルーツや野菜を使い、蜘蛛の巣を纏ったかぼちゃと紅茶のムースやかぼちゃのおばけを模したガトーショコラ、かわいいおばけのプチタルトなどハロウィーンスイーツが勢揃いします。フレッシュなマスカットとナガノパープルを好きなだけ楽しめるのも魅力。

「トリュフアイスと秋の味覚」は、スタッフが目の前で熱々のキャラメルソースをかけてくれる演出を楽しめる一皿。小学生以上のお客様へ一人一皿提供されます。

ライブスイーツとして、目の前で絞る「絞りたて京都産丹波栗のモンブラン」や、目の前で丁寧に焼き上げるクレープ、パンケーキもお目見え。軽食も、栗とサツマイモのタルトレット～モンブラン風～や小海老とキノコのアヒージョなど、秋の味覚が楽しめるメニューがスタンバイしています。

また、2025年10月31日（金）まで、ホテル内のペストリー＆ベーカリーショップ「ル・タン」において、ハロウィーンスイーツが3種類販売されているので、こちらも楽しみに！

【ヒルトン京都】ハロウィンスイーツビュッフェ「Sweet Dream or Nightmare」

「ヒルトン京都」では、2025年11月3日（月・祝）まで「ハロウィンスイーツビュッフェ」を開催中。開業後初の開催となる「ハロウィンスイーツビュッフェ」のテーマは、「Sweet Dream or Nightmare」です。

シャインマスカットや栗、洋梨など秋の味覚を贅沢に用い、フランス出身のパティシエが紡ぎだす優雅なケーキから、一瞬口にするのをためらうようなスイーツ＆セイボリーまで勢ぞろい。漆黒に姿を変えた“闇落ち”スイーツに加え、目の前でシェフが仕上げるライブステーションではハンバーガーや目玉焼きの姿をした“欺き“スイーツも登場。

美しさと不気味さ、見た目と味わいの対比に五感が惑わされるスイーツ20種、セイボリー5種を堪能できます。

【ホテルオークラ京都】「ハロウィーンスイーツ2025」

「ホテルオークラ京都」のカフェ「レックコート」では、2025年10月1日（水）～ 31日（金）の期間、「ハロウィーンスイーツ2025」を販売。

7回目を迎えるスイーツ企画では、新作3種を含む5種類のスイーツのほか、アフォガード風グラスデザートやマカロン、オペラなどにシェフの遊び心を添えたスイーツがひと皿に集うスイーツプレート「ハロウィーンカーニバル」が提供されています。

さらに、ハロウィーン仕様の洋食セット「チキンの小悪魔風セット」も新登場。イタリア語で「悪魔の」という意味を持つ鶏肉料理「チキンのディアボラ」をメインに、ハロウィーン仕様の日替わりスイーツもついて楽しくおいしいひとときを過ごせます。

【都ホテル 京都八条】「漆黒のアフタヌーンティー」

「都ホテル 京都八条」では、2025年10月3日（金）～11月30日（日）までの金・土・日曜、祝日に、本館1階ダイニングカフェ＆バー「ロンド」にて、「漆黒のアフタヌーンティー～山田製油の黒ごまで楽しむHalloween&Autumn～」が販売されています。

美容と健康に良い栄養素がたっぷりの黒ごまを主役に、京都の老舗・山田製油の製品を使用した、ごま好きにはたまらないスイーツが集結。

スイーツ上段は、黒ねりごまの「黒ごまきなこモンブラン」「黒ごまとチョコクリームのケーキ」や、「白ごまマカロン」「ごまらぁ油チョコ」がラインナップ。下段は「黒ごまとラズベリーのタルト」をはじめ、チーズケーキやシフォン、パイとスイーツポテト、ブランマンジェが並びます。
※10月はハロウィーン仕様での提供となります。

ごま尽くしのセイボリーも充実。「黒ごまと合鴨のオープンサンド」「白ごまとサーモンのオープンサンド」をはじめ、「彩野菜と黒と白の2種のごま味噌ディップ」「黒ごまヴィシソワーズ」「黒ごまパイスティック」までそろいます。

ドリンクは、小川珈琲 、 京都和束産紅茶アールグレイ 雅 、オリジナルブレンドティー 、 ジャスミンティー、ほうじ茶 、煎茶までフリーフローでいただけます。

【フォションホテル京都】「ハロウィンアフタヌーンティー」

パリ発祥の美食ブランド、フォションによるグルメホテル「フォションホテル京都」のティーサロン「サロン ド テ フォション」では、2025年10月7日（火）～10月31日（金）の期間、「ハロウィンアフタヌーンティー」として「不思議の国のハロウィンティーパーティー」が開催されます。

イラストレーターOmochiとコラボレーションし、ルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」からインスピレーションを受けたアフタヌーンティーです。

スイーツは、フォションのシグネチャーケーキ「ビズビズ」を模しながら牙が生えたモンスターの姿の「くちびるおばけ」をはじめ、「帽子屋さんの怪しいケーキ」「夕暮れのパンナコッタ」など楽しみなラインナップ。セイボリーには、「かぼちゃとジャンボンブランの兵隊サンドイッチ」、「サツマイモと林檎のキッシュ」などが登場し、クロテッドクリーム、ジャムでいただくスコーンもお目見えします。紅茶は、20種以上あるフォションティーから好みのフレーバーをチョイスできます。

Omochiは、熊本出身・東京在住のアーティスト、イラストレーター。個展や展示で作品を発表する一方、広告・出版・WEBなど多様な媒体でのビジュアル制作を手がけています。ポップでガーリーな世界観やストーリー性のあるイラストは、ブランドコラボレーションやイベントビジュアルにも多数起用されています。

【ホテル日航プリンセス京都】「ハロウィンアフタヌーンティーセット」

「ホテル日航プリンセス京都」では、2025年10月31日（金）まで「ハロウィンアフタヌーンティーセット」を、カフェ＆ダイニング「アンバーコート」で提供中です。

おばけたちのハロウィーンパーティーをイメージした、見た目もキュートで遊び心あふれるスイーツとセイボリーが勢揃い。求肥でホワイトチョコレートムースを包んだキュートな「おばけケーキ」をはじめ、ひとつ目おばけのデコレーションが目を引く「紫芋のモンブランタルトレット」、おばけの手形が付いた「チョコレートムース」や、舌に見立てたベーコンが飛び出す「南瓜とベーコンのロールサンド」など、思わず写真を撮りたくなるようなラインナップです。

さらに2025年10月31日（金）までは、夜限定の「ハロウィンナイトアフタヌーンティー」も実施。黒色パンナコッタに苺ソースを合わせたミステリアスな雰囲気のグラスデザート「プリンセスナイトパフェ」が、大人のハロウィーンを演出します。利用時間は17:00～21:30（L.O 20:00）、料金は5,800円～（会員料金 5,220‬円～）。前日までに予約を。

＼from Writer／
京都のホテルで楽しむハロウィーンって、いつもとは違った雰囲気があっておしゃれですね。かわいかったり、ちょっぴりコワかったり……ワクワクしながら楽しい時間が過ごせそうです。

【関連記事】【京都】2025年7月オープンの注目グルメ3選！豆腐専門店から立ち呑み蕎麦まで

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

必見！annaとっておき情報をご紹介♡【AD】

■笑って、驚いて、家族みんなが夢中！休日には、時間を忘れる「ポップサーカス」へ行こう

■1月12日まで！ 映画でも舞台でもない、生の驚き。大人のエンタメ「ポップサーカス」がかなり推せる！

■10月10日（金）～4日間限定！大阪城公園駅前広場でクラフトビールの祭典が開催決定！

■大阪・関西万博に行く人必見！ 話題のポーランドパビリオンへ駆け込みたい！

■大阪から往復7,800円 !? おとくすぎる…！秋冬は日帰り城崎でプチトリップ！

■期間限定！京都競馬場に女性専用「UMAJO SPOT」がオープン！ケイバやスイーツなど欲張りに楽しもう♡