【大阪／舞洲】2025年の注目エリアでリゾート気分に浸る絶景＆体験を満喫

【夢舞大橋】万博会場＆大阪湾を一望する絶景橋

青い海にかかる真っ白な「夢舞大橋」は、大阪・関西万博の会場となる夢洲と舞洲を繋ぐ橋長約880m（浮体橋部410m）の連絡橋。2025年1月より、OsakaMetro中央線「夢洲駅」の開業にあわせて、西側歩道も自転車（押し歩き）や徒歩で通行できるようになりました。

実はこの橋、可動橋としては世界初となるアーチ旋回型浮体橋。大阪港の主航路が使用できなくなった場合などには、舞洲側を軸として回転させることで大型船の通行も可能になるのだそう。

旋回状態を見ることはできませんが、遠くから眺めるときでも、歩いて渡るときにも、気持ちいい海風の吹く春は最高のロケーション。晴れた日には明石海峡大橋や六甲山まで見渡せるパノラマを楽しんでください。

【舞洲シーサイドプロムナード】海沿い散歩の絶好スポット！

舞洲緑地の南側、海に面した遊歩道「舞洲シーサイドプロムナード」は、海釣りの人気スポットでもあり、散策にも欠かせないエリアです。

波音を聞きながら海沿いを歩くのはもちろん、階段状になった芝生スタンドにゆったり座って海を眺めるのも素敵。昼間は広大な海を渡る船、夕暮れには美しい夕陽、夜には南港・天保山エリアのきらめく夜景と、さまざまな表情を見せてくれます。

【風舞う海辺のいちご畑】真っ赤ないちごは旬ならではのお楽しみ

舞洲の東側、此花大橋の近くには、2025年5月18日（日）までいちご狩りが楽しめる「風舞う海辺のいちご畑」があります。真っ青な海を眺めたあとに見る、たわわに実った真っ赤ないちごはまさに壮観。おいしさもさらにアップするようです。

こちらでは、“よつぼし”、“ベリーホップすず”、“章姫（あきひめ）”、“みくのか”の4種のいちごを栽培しており、生育状況によって常時3～4種が食べ比べできます。甘みや酸味、やわらかさなど、それぞれの品種で異なる味わいを満喫してください。

いちご狩り体験は、40分間食べ放題。完全予約制なので、まずはお早めに予約してください！

【ロッジ舞洲】朝のガーデンで贅沢ホテルビュッフェ

都会の喧騒を忘れて非日常のリゾート体験ができると人気の「ホテル・ロッジ舞洲」では、宿泊しなくても楽しめる朝食ビュッフェが話題。旬の食材や庭で育てたハーブや地元食材を使った料理を味わう贅沢な朝のひとときが、心も体もリフレッシュさせてくれます。

ぜひ食べておきたい名物メニューのひとつ「ダブルスモークベーコン」は、2度にわたってスモークを行い、深いコクと旨みが凝縮された贅沢な一品です。常に焼きたてを提供してくれるので、そのまま味わうのはもちろん、パンに乗せたりサラダとあわせたり、アレンジして楽しんでみて。

こちらはライブキッチンに登場する「ブリュレ仕立てのフレンチトースト」です。目の前でシェフが一つひとつ丁寧に焼き上げてくれるため、外側はカリッと、中はふんわりとした食感に。やさしい甘さで何個でも食べてしまいそう。

朝のエネルギーチャージには、やっぱり野菜は欠かせません！ こちらの朝食ビュッフェでは、地元農家が育てた新鮮な野菜と、ホテルの庭でその日の朝に摘んだ朝どれハーブを提供。ドレッシングをかける前に、野菜そのものの甘さや食感を味わってみてください。

レストランは、1万坪を超える広さを誇る「森のガーデン」に併設。季節の木々を眺め、潮風を感じながらテラスでいただく朝食は、それだけで訪れる価値があるもの。春ならではの爽やかな時間が過ごせますね。

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※掲載情報は2025年2月時点のものです。スポット・店舗、商品情報などは変更になる場合があります。

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