“いちじく”が主役のアフタヌーンティー？大阪駅直結の新ホテルで贅沢しちゃう〜♡

ドリンクからセイボリーまでいちじくづくし

「大阪ステーションホテル」のアフタヌーンティーは、一番おいしい旬の果物にこだわって提供されます。第二弾となる今回は、“いちじく”が存分に堪能できるメニューがそろいました！

アフタヌーンティーの幕を開けるウェルカムドリンクには、いちじくと「ダマンフレール」のブレンドティー「4レッドフルーツ」を使用した、茜色のモクテル「Fig Maria（フィグ マリア）」が登場。最初に紅茶の香りを感じたあとにいちじくの深みのある甘さや茶葉の心地よい渋みが広がり、甘酸っぱいフルーツの余韻が楽しめるノンアルコールカクテルです。

円形のスタンドには、香ばしく焼き上げたタルト生地にジューシーな果肉をたっぷり盛り付けた「いちじくのタルト」、ドライいちじくの赤ワイン煮を生地に練りこみ、プチプチとした種の食感がアクセントになった「いちじくと赤ワインのパウンドケーキ」といった6種の美しいフランス菓子が並びます。

アフタヌーンティーの主役スイーツであるパフェには、贅沢に2個のいちじくを使用した「いちじくとマスカルポーネのパルフェ」がスタンバイ。赤ワインのジュレにいちじくのコンポートを乗せてマスカルポーネのクリームを絞り、中央にはマスカルポーネのブリュレが隠れています。シックな色合いが美しいビジュアルにも注目してください。

4種のセイボリーには、ブルーチーズの力強い風味がいちじくの甘さと爽やかさとともに引き立てあう「ロックフォールといちじくのマリネ」をはじめ、生ハムの旨味と塩味がいちじくと相性ぴったりの「ハモン・デ・テルエルといちじく」などがラインナップ。料理の素材としてのいちじくの新たな魅力に出会えるはず。

メニューの異なる夜の部もお楽しみに！

「大阪ステーションホテル」のアフタヌーンティーは、19時開始の夜の部限定で一部メニューを変更。赤・白のワインとカクテルがフリーフローメニューに含まれるほか、お酒が進むメニューが充実するので、昼と夜の両方を食べ比べてみるのもおすすめです。

ここでしか味わえない日本初輸入紅茶

1692年創業のフランスの名門紅茶ブランド「ダマンフレール」の紅茶14種がフリーフローで提供される点も、アフタヌーンティーのポイントのひとつ。なかでも「メランジュキャラバン」と「プランタンエターナル」は、「大阪ステーションホテル」だけで味わえる日本初輸入のブレンドです。

＼from Editor／
まだまだ話題のつきないJR大阪駅周辺の新スポットなだけあって、今回のアフタヌーンティーも話題になりそうですね！ ニューオープンスポットをめぐる一日のご褒美ティータイムとして訪れてみたいです。

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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