日本最古の森を飲む!? “中川政七商店×日本草木研究所”初コラボ商品を新発売
「中川政七商店」の創業地・奈良県は初めて人の手によって木が植えられた土地。その森の豊かさや文化を伝え残すために、里山の可食植物をおいしく研究する「日本草木研究所」と初コラボレーションし、奈良の山で採れた天然香木6種を使ったシロップとサイダーが誕生しました。
森林浴をするように味わう爽快フレーバー
「奈良の森シロップ」の原材料は、吉野杉、吉野桧、赤松、クロモジ、モミ、大和橘(やまとたちばな)の奈良の山で採れた天然香木6種と砂糖のみ。瓶を開けると、たおやかなスギの香り、ヒノキの清々しい香り、オレンジを思わせる赤松の香り、華やかで上品なクロモジの香り、グレープフルーツのように爽やかなモミの香り、大和橘の青いフレッシュな香りが混じりあい、まるで森の中で深呼吸をしたときのような感覚へと誘ってくれます。
味わいは、森の木々を思わせる爽やかな口当たりに、大和橘の果実の酸味とほろ苦い風味が特長。甘すぎず、ひと口飲めば心がととのうような清涼感のあるシロップです。
「シロップ」は炭酸水や水などで5倍希釈にして飲むほか、ビールや焼酎、ジンなどに加えればカクテルとしても楽しめます。さらにかき氷シロップとして味わえるほか、粉寒天と上白糖、水で煮詰めたものにシロップを数滴加えて琥珀糖をつくったり、寒天状に固めてフレッシュな柑橘を添えてフルーツゼリーにしたり、オリジナルスイーツづくりにもぴったり。
「シロップ」の炭酸割りを瓶詰めにした「サイダー」は、よく冷やしてそのままゴクゴクと召し上がれ。乾いた喉を爽やかにうるおしてくれます。
飲食店にオリジナルドリンクが登場
中川政七商店が展開する茶道ブランド「茶論」で展開するのは、奈良産やまとみどりの新茶を低い温度でゆっくり蒸らし、「奈良の森のシロップ」と氷で仕上げた冷煎茶。みずみずしい若葉の風味と奈良の森の爽やかな香りを残しつつ、清涼感ある味わいが楽しめます。
また、菓子店「奈良御菓子製造所 ocasi」には、奈良産シングルオリジンの和紅茶に「奈良の森のシロップ」を加え炭酸とあわせたティーソーダが登場。和紅茶のやさしい香りとやわらかな甘みのなかに、奈良の森を感じさせる凛とした後味が特長です。
\from Editor/
樹木のシロップってどんな味わいがするのかめちゃくちゃ気になります。それぞれの香木と鹿を描いたパッケージもかわいいので、奈良みやげやギフトとして贈るのもおすすめ!
中川政七商店なかがわまさしちしょうてん
<奈良の森シリーズ取扱店舗>
中川政七商店オンラインショップ、中川政七商店 直営店、茶論 奈良町店、奈良御菓子製造所 ocasi
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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