「大阪駅でイベントできることがめちゃくちゃうれしい」 DXTEENアルバムリリース記念イベント開催

谷口太一

アルバム全体を通してなんですけど、シンプルに今までよりBPMが上がっていたり、けっこうアップテンポの曲調が増えています。そこは僕たちの激しいダンスが生きてくることが多いと思いますし、今まで見せてこなかった姿が見られるんじゃないかなと思います。

寺尾香信

『Good Luck』（アルバム収録曲）では最初のイントロがゲーム音で始まったり、『Switch』（アルバム収録曲）だったら、重めの音が入っていたり、細かいところも含めて、今回いろんなところでこだわっています。曲によってサウンドが使い分けられているので、そこが聴いていて楽しいかなと思いますね。そして新曲があるから、今までのシングルの曲たちも、よさがより際立ってくると思うので、そこも聴きどころかなと思います。

谷口太一

僕は地元が奈良なんですけど、大阪のダンススクールに通うたびに使っていた、本当にめちゃくちゃ来ていた駅なんです。通っていた光景もそのまんまだったりしますし、なんか久々に来て「やば、懐っ！」って感じです（笑）。だから、こうしてコラボという形でお仕事をいっしょにできる機会っていうのはめちゃくちゃうれしいですし、自分が何気なく歩いていたところに、自分たちの看板があるのもすごく不思議な気持ちになりますね。

平本健

僕も普段使っていた大阪駅で、DXTEENとしてイベントさせていただけたのが本当にうれしいです。そして、僕たちに会いに来てくれているNICO（ファンネーム）のみなさんがたくさんいるのも、本当に幸せだなと思いました。

寺尾香信

熱気がすごいし、盛り上がってくれますね。

田中笑太郎

確かに！ レスポンスとかもすごいし、大阪でワンマンライブの初日をやらせてもらったんですけど、本当に声がすごく大きくて、僕たちが圧倒されたというか。それでテンションが上がっていいパフォーマンスができたな、って思います。

谷口太一

アルバムリリースと同時に全国ツアーでワンマンライブをさせていただいて、アンコール公演もあるんですけど、一区切り終わって。そこで僕たちのなかで話していたのは、いつか武道館に立ちたいよねっていうことです。よりたくさんの方に知っていただくっていうのもそうなんですが、ライブを通して僕たちのパフォーマンスや雰囲気をたくさんの方に伝えられたらと思うので、武道館というのをひとつの目標にしていこうかな、と思っています。