六甲山ってほぼ北海道なん!? 六甲ガーデンテラスでユニークな避暑イベントを開催！
気候が北海道南部とほぼ同じ、夜景が有名、乳製品など名産品が同じ。さまざまな共通点を踏まえて、“六甲山はほぼ北海道”というコンセプトのもと、「六甲ガーデンテラス」で「ほぼ北海道フェア」を開催。2024年7月20日（土）から9月1日（日）の避暑リゾートは、六甲山で決まり！
北海道グルメが大集合！
「六甲ガーデンテラス」内の3つの飲食店とテイクアウトコーナーに、北海道産の食材を使った北海道グルメが登場します。
六甲山でいただける北海道名物「豚丼」は、豚肉250g、ごはん400gの合わせて650（ろっこー）gという圧倒的なボリューム感が魅力。さらに肉量1.6倍の裏メニューもあるそうなので、がっつり食べたい人におすすめです。
メロンがドンと乗った贅沢パフェは、北海道余市町にある人気ジェラート店「FRUTICO（フルティコ）」から特別に仕入れたキングメルティのジェラートに、メロンの果肉を合わせた特製パフェです。
ほかにも、六甲山上にはバリエーション豊富な北海道グルメが登場します。そのラインナップは写真でご確認ください。
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「でっかいどうザンギ」1,000円／販売店舗：テイクアウトコーナー -
「ろっコーンさん」1,000円／販売店舗：テイクアウトコーナー -
「北海道ラムランチ」3,500円／販売店舗：六甲山ジンギスカンパレス -
「六甲味噌バターコーンラーメン」 -
「クアトロフォルマッジ」 -
「スープカレー」 -
「ミルクソフトクリーム」
厳選した北海道名産品を紹介
「セレクト雑貨ショップ ホルティ」「六甲おみやげ館」の2店舗では、北海道から厳選して仕入れたソース、はちみつ、ジャム、バター、ジュース、菓子、おつまみなど、こだわりが詰まった特産品が購入できます。
「ホルティ」で扱うのは、北海道発のナチュラルブランド「ノースファームストック」の商品です。豊かな自然の中で育った野菜や果物など、こだわり素材でつくられたジュースやジャム、ソースは、どれも上質でピュアなおいしさが楽しめます。
もう一方の「六甲おみやげ館」では、50種を超える北海道の特産品が集結する「ほぼ北海道 物産展」を開催。クッキー、カステラ、ゼリーといったお菓子や、カレー、ラーメン、おつまみなどの加工食品が販売されます。
「六甲枝垂れ」で貴重な冷風体験！
最大標高888mの「自然体感展望台 六甲枝垂れ」からは、北海道・函館山にも引けを取らない美しい眺望や夜景が楽しめます。特に夜はライトアップイベント「Lightscape in Rokko しょくぶつのあかり」がロマンティックな雰囲気を演出してくれる人気スポットです。
そんな「六甲枝垂れ」では、冬に氷を貯蔵した“氷室（ひむろ）”の扉を開放して六甲山上に吹く風を取り入れる「氷室開き」を2024年7月13日（土）に実施。氷が解けるまでの期間中は、展望台内部の風室（ふうしつ）に神戸市街地と比べてマイナス約10度にもなる涼が楽しめる「冷風体験」ができます。
楽しいイベントが充実！
六甲山と北海道の“あるあるネタ”を北海道出身の人気動画クリエイター「マナル隊」が紹介する「ほぼ北海道パネル展」を無料開催。顔はめパネルや冷涼な気温を実感できる温度計フォトスポットなども登場します。
また、2024年8月4日（日）・18日（日）には、「六甲山牧場」からミニチュアホースのサニーくんが来場予定。「六甲おみやげ館」周辺のねり歩きやエサやり体験を行います（雨天順延）。
＼from Editor／
グルメ、お土産、絶景と、旅の醍醐味3つが“ほぼ北海道”なら、週末日帰りで六甲山におでかけする方が気軽でいいかも！ 「六甲ガーデンテラス」以外にも六甲山上には遊べるスポットがたくさんあるので、期間中何度でも訪れたくなりそうです。
ほぼ北海道フェア
2024年7月20日(土)～9月1日（日）
兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9 六甲ガーデンテラス
営業時間：店舗により異なる
定休日：期間中無休
https://www.rokkosan.com/gt/hobohokkaido/
※天候等で臨時休業、営業時間・イベント内容を変更する場合があります。
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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