TOP おでかけ 京都の過ごし方が変わる?嵯峨嵐山に新スポット「のの」がオープン!

京都の過ごし方が変わる?嵯峨嵐山に新スポット「のの」がオープン!

2024年4月23日(火)、トロッコ嵐山駅や嵐山公園のほど近く、嵯峨嵐山に新施設「のの」が誕生。ラウンジエリア、プライベートエリア、ファミリーエリア、ガーデンエリア、パブリックエリアで5つの過ごし方が楽しめます。

混雑する観光地を巡るのもいいけれど、のんびり非日常が楽しめるリトリートな一日を京都で過ごしてみては? そんな体験ができるのが、2024年4月23日(火)にオープンする「のの」です。敷地内に趣の異なる5エリアを完備し、訪れるたびに違う過ごし方ができちゃいます!

ありのままに過ごせる魅力的な5エリア

「のの」では、約500坪の広大な敷地内に、いろいろなシーンで利用したい5エリアがスタンバイしています。

LOUNGE area(ラウンジエリア)

「ラウンジエリア」イメージビジュアル/最大3組

受付カウンターを兼ねたラウンジエリアは、ゆったりとテーブルを配置し、ホッとひと息つける空間。味わい深い日本家屋で「のの」がセレクトしたさまざまなアイテムを体験できる室内スペースです。

PRIVATE area(プライベートエリア)

「プライベートエリア」イメージビジュアル/最大3組

竹を組み合わせてつくった、こぢんまりとしたプライベート空間が点在するプライベートエリア。周囲を気にすることなく、四季折々で姿を変える小倉山を眺めながらくつろぎの時間が過ごせます。

FAMILY area(ファミリーエリア)

「ファミリーエリア」イメージビジュアル/最大3組

ファミリーエリアは、その名の通り家族専用の場所です。エリア内は芝生が広がっているので、子どもが走ったり転げまわったりしても大丈夫。子どもも大人ものびのびと遊ぶことができます。こちらは持ち込みOKなので、子どもの好きなおやつなどを持参してピクニック気分で過ごすのもおすすめです。

GARDEN area(ガーデンエリア)

「ガーデンエリア」イメージビジュアル/最大2組

日本庭園が目の前に広がる、どこか懐かしい趣きを感じるガーデンエリア。日本家屋の縁先に腰をかけて、日本ならではの情緒とくつろぎが体験できます。

PUBLIC area(パブリックエリア)

「パブリックエリア」イメージビジュアル

パブリックエリアは、ひとりでもグループでも、家族でも、予約いらずで自由に使えるスペースです。ドリンクやフードも自由に持ち込みできるので、嵐山散策の途中でふらりと立ち寄ってみてください。

遊びに夢中になれる場所づくり

プライベートエリア

「のの」の各エリアの利用は、最大でも3組までに限定。そのため、1組1組のスペースにゆとりがあり、周りを気にせずにのんびりできます。パブリックエリア以外はすべて事前に予約ができるのも高ポイント!

ドリンクやフードを注文したいときも全席でモバイルオーダーに対応しているので、自分たちの時間やタイミングを大切にしながら過ごせます。

\from Editor/
「のの」は駐車場も完備していますが、トロッコ・京福電鉄嵐山駅や、JR嵯峨嵐山駅から徒歩圏内なことがうれしい! 近くには竹林の小径や天龍寺といった名所もあるので、観光もリトリートもまとめて体験したいです。

のの

2024年4月23日(火)オープン
京都府京都市右京区嵯峨野々宮町17
営業時間:9:30~18:30
定休日:水曜(祝日の場合は営業、翌平日休)

<各エリア席利用料金(H:ハイシーズン、L:通常シーズン ※全て税込)>
※当日利用時
•LOUNGE area(店舗)H:¥1,500/75分、L:¥1,100/75分
•PRIVATE area(竹かまくら)H:¥2,000/75分、L:¥1,650/75分
•FAMILY area(テント)H:¥600/75分、L:¥600/75分
•GARDEN area(縁側)H:¥1,500/75分、L:¥1,100/75分
事前予約の場合は上記より各料金20%OFFにて予約可能。
https://nono-jp.com/

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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