旅の必需品と旅先での思い出を調査！【読売テレビアナウンサー 足立 夏保編】

旅の必需品は？

ホテルでも機内でも大活躍！ 足の疲れを癒してくれる足指セパレーター

シンガポールで生まれ、小3から中2まではアメリカで育ったという足立アナが選んだのは、足指セパレーター。軽くて持ち歩きも楽なので、飛行機に乗る時にも必ず手荷物の中にこの足指セパレーターを入れておくそうです。

「100均で買った安物なんですが、旅行中は必ず持ち歩いていますね。取材で1日歩き回った時には、お風呂上がりにこれをつけて、20分くらい足を上げていると、足の疲れがだいぶ楽になるんです。指を広げるのってほんとに気持ちいいんですよ」

「長時間のフライトの時って、だんだん足がパンパンになってきますよね。そんな時は裸足になってこれをつけるんです。先日のラグビーワールドカップ2023の取材でフランスに出張した時にも、機内で使っていました。写真の足指セパレーターは2〜3年使っていて、ふにゃふにゃになってきてしまったので、そろそろ買い替えたいなと思っているんです」

旅先での思い出は？

本場のバゲットでなんと上顎を……!? ラグビーW杯取材でのハプニング

そんな足立アナに印象に残っている旅先をたずねてみると、「ラグビーワールドカップ2023の取材で訪れたフランスのトゥールーズ！」との答えが返ってきました。

「到着した日、ご飯を食べる時間がなかったので、街中にあるパン屋さんで生ハムとチーズを挟んだバゲットを買って、歩きながら食べたんです。でも、本場のバゲットは石みたいに硬くて、私も、一緒に行ったスタッフ2人も、上顎を怪我しました（笑）。びっくりしましたね」


日本代表のベースキャンプがあったフランス南西部のトゥールーズでは、練習を見て、試合を見て、毎週土曜あさ8時から放送の「ウェークアップ」で生中継をした足立アナ。ここでもいろいろなハプニングがあったそう！

「この中継の直前に、フランスがニュージーランドに初戦で勝ったんですよ。トゥールーズはラグビーがすごく盛んな街なので、その日は深夜でもものすごく盛り上がっていました。街の様子を取材していると、パンツ一丁のおじさんに絡まれたり、若い子たちに『面白いことするからカメラ回して！』と言われたりして（笑）。でも、私が日本のジャージを着ていたら『日本も頑張ってね！』などと声をかけてくれる人もいて、街全体がとても温かい雰囲気でしたね」

【旅にまつわるQ&A】