日本 × タイのおもてなしを体験！ タイ発のラグジュアリーホテル「デュシタニ京都」が、京都・五条にオープン

日本の建築文化と優雅なタイネスが融合

館内は、タイのアユタヤと京都という二つの古都の建築要素から発想を得て、壮大な仏塔チェディと五重塔の屋根の特徴である曲線を各所に活用しています。木の格子を繊細に配した建物の中に一歩足を踏み入れると、豪奢で明るいロビーが広がります。この非日常感は、特別な京都ステイにぴったりです。

ゆったりくつろげる和モダン客室

「デュシタニ京都」のスタンダードルーム「デラックスルーム」は、ツインとキングの2パターンを用意。京都とタイの要素が調和した客室で、ゆったりと旅の疲れを癒やせます。

そのほか、小庭スペースが広がるお部屋「プリミエガーデンビュー」や、畳スペースを配した「プリミエスイート」、ヒノキ製のビューバスが付いた「インペリアルスイート」など、さまざまなシーンで活用できるお部屋がそろっています。

ミシュランシェフも監修！ 6つの多彩なダイニング

なかでも注目したいのが、タイ料理レストラン「Ayatana（アヤタナ）」です。ミシュラン・ガイドブックで複数年にわたり一つ星を獲得したバンコクで人気を博していたレストランの元シェフがメニューを監修し、タイの伝統料理を披露します。

ホテル地下にある隠れ家のようなバー「Den Kyoto（デン キョート）」では、ウォッカ、ドライベルモット、柚子、レモングラス、カフェライムリーフを使ったフラッグシップカクテル「四条シーロム」のほか、さまざまなシグネチャーカクテルがスタンバイ。

＼from Editor／
タイ式マッサージが好きなので、個人的に気になるのは、タイの健康療法と日本的なアプローチを組み合わせたというスパトリートメント。旅やおでかけの疲れを癒やすだけでなく、自分へのご褒美として訪れたいです！

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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