【フェムケア】って最近よく耳にするけど、どうしたらいい?
スキンケアにはフェイスとボディのケアがありますが、近頃はデリケートゾーンのケアも必要だといわれるようになりました。そういわれると、「フェイスやボディはケアするのに、デリケートゾーンは何もしなくてよいのだろうか……」という気がしてきます。
そこで今回は、デリケートゾーンのケアはどんなケアでなぜ必要かをわかりやすくまとめ、さらにデリケートゾーンのケアができる『PUENS ヒメトノセラム』の商品紹介と、実際にanna編集部も体験してみた様子をご紹介いたします。
1:フェムケア(膣ケア)とは?
2:フェムケアはなぜ必要なの?
3:美容液の成分を高濃度に配合した「PUENS ヒメトノセラム」
4:フェムケア美容液「PUENS ヒメトノセラム」はどうやって使う?
5:フェムケアを習慣化して輝く笑顔に
■1:フェムケア(膣ケア)とは?
デリケートゾーンのケアは、“フェムケア”または“膣ケア”とも呼ばれています。女性の悩みで多いのは、肌トラブルや心身の不調。それらは女性ホルモンと深く関わりがあるのだそう。
女性の美しさを引き出してくれるエストロゲンには、肌や粘膜のうるおいを保つ作用があります。30代後半あたりから肌の乾燥が気になり始める人が多いのは、その年代くらいからエストロゲンの分泌量が減少してくるのだそう。
30代後半から女性ホルモンの変化に伴なって、乾燥することによる肌の衰えが気になり、スキンケアの仕方が保湿重視へと変わっていきます。同じようにデリケートゾーンも乾燥しやすくなるため、ケアが必要だという認識が広がってきました。
■2:フェムケアはなぜ必要なの?
肌のうるおいが低下するとトラブルが起きやすくなりますが、膣周りも皮膚なので同じ。閉経を迎える50代になると、多くの女性がデリケートゾーンの乾燥で悩むようになるといわれています。
乾燥がひどくなると自浄作用が低下し、かゆみや炎症が起きやすく細菌感染のリスクも高くなります。特に女性のデリケートゾーンは体の構造上、トイレに行くたびに排泄物にさらされるにもかかわらず、さっと拭いておしまい。さらに蒸れやすい部位なので、細菌やカビが繁殖しやすいのです。昔に比べると女性特有のトラブルについて、オープンに語られることが増えたこともあり、フェムケアの重要性が取り上げられるようになりました。
■3:美容液の成分を高濃度に配合した「PUENS ヒメトノセラム」
今回はデリケートゾーンのケアができる、フェムケア用の美容液『PUENS ヒメトノセラム』をご紹介します。
美容液の成分が高濃度に配合されている『PUENS ヒメトノセラム』。デリケートゾーンに使える贅沢な美容液です。
デリケートゾーンにある膣口は外尿道口や肛門などが近くにあり、排泄物にさらされるだけではなくトイレットペーパーや下着の摩擦もあり、炎症などのトラブルが起きやすいと言われています。デリケートゾーンが乾燥していると、特に敏感になりトラブルが起きやすくなります。
だからお風呂上がりに体を拭いた後は、『PUENS ヒメトノセラム』でデリケートゾーンをしっかりと保湿してあげることが大切です。この美容液には肌にうるおいと弾力を与えてくれる下記の成分が配合されています。
・ビタミンC誘導体(整肌成分:3-グリセリルアスコルビン酸)
・プラセンタエキス(保湿成分)
・NMN(整肌成分:ニコチンアミドモノヌクレオチド)
・ヒト幹細胞順化培養液(保湿成分)
また新しい技術を採用している美容液で、抗菌ナノ粒子※1が配合されていて、デリケートな部分に使う美容液には嬉しい成分なんだそう。肌に優しい弱酸性、さらに5つ※2のフリーで添加物を気になる方にも◎。
※1 抗菌ナノ粒子
※2 パラベン、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、タール系色素
■4:フェムケア美容液「PUENS ヒメトノセラム」はどうやって使う?
アメリカなど海外ではデリケートゾーン用の美容液が使われていますが、日本では近年大きく取り上げられるようになったばかりで、詳しい使い方は知られていないかもしれません。
そこでデリケートゾーン(フェムケア)用美容液『PUENS ヒメトノセラム』を実際にanna編集部が体験してみました!
- 箱を開けると、美容液は上品な青色のガラス瓶に入っていました。キャップを開けると中はスポイトになっていて、軽くスポイトのゴム部分を押すと1回分の量が取り出せるようになっています。美容液を手に取ってみると、トロッとしていて美容オイルのようなテクスチャー。
- まずはお風呂でデリケートゾーンを優しく丁寧に洗います。入浴後、タオルで水気を取った後、美容液を使います。ポイントは粘膜部分に美容液を塗るのではなく、大陰唇まで美容液を塗布します。※塗布は毎日がおすすめです◎
- 美容液が皮膚に馴染むように、小さく円を描くようにして、優しく塗りましょう。
デリケートゾーンは常に下着との摩擦や、トイレで排泄物を拭き取るときに摩擦があるので、どうしても炎症が起きやすい部分です。乾燥しやすい年齢になると、摩擦が刺激になりチクチクしたり痒くなったり、乾燥による肌のバリア機能が低下して細菌に感染したりすることが多くなります。保湿ケアをして刺激から肌を守ることはとても大事だと筆者は感じました。
■5:フェムケアを習慣化して輝く笑顔に
デリケートゾーンのトラブルは本当に憂うつです。人に言いづらい心配事はできるだけ抱え込まないことが大切。はつらつとした笑顔があなたの美しさに磨きをかけてくれます。
その笑顔を支えるのは、毎日のスキンケアです。そのスキンケアにフェムケアを加えてみてはいかがでしょうか。(文・anna編集部)
【画像・参考】
※B.B. Life 株式会社
※kei.channel・Fast&Slow・ zon/PIXTA(ピクスタ)
※anna
※2022年12月1日に再編集しています。
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