奈良に来たら絶対行って!ごはんが止まらなくなる絶品「お漬物バイキング」
お漬物バイキングと茶粥のお店『月日星(つきひぼし)』が、『氷室神社』の近くにオープンしました。
窓があり開放感がある空間でゆったりと食事ができ、奈良を訪れる際には見逃せないお店になりそうな予感……♡ 今回は、そんな気になる同店をご紹介します。
■旬の奈良県産野菜を使うお漬物が食べ放題
店内は広々としていて、さまざまなお漬物が並んでいます。
『お漬物バイキング』(1,600円・税込)は、お漬物のほかに、白ごはん・茶粥・味噌汁・ほうじ茶・もなかがセットになっています。
できるだけ旬の奈良県産野菜を使い、お店で手作りされているというお漬物が常時20種類以上も用意されていて、好きなだけ食べられます。
筆者が訪れた日はゴーヤやきゅうり、セロリなどの夏野菜と、秋を感じるさつまいもがありました。
その他は定番の奈良漬やしば漬、大根のお漬物など全種類食べたくなるラインアップ! お漬物だけではなく、ごはんのお供になる佃煮やお味噌もあるので、好きな組み合わせが見つかりますよ。
■お店のこだわり茶粥と炊きたてご飯も食べ放題
お店のためにブレンドされた奈良県産ほうじ茶の茶粥と、奈良県産米の炊きたてご飯も好きなだけ食べられます。
味噌汁はお麩が入ったお椀が最初に運ばれてくるので、お湯を注ぎくずしながら混ぜるとできあがります。(※味噌汁は食べ放題ではありません)
まずは炊きたてごはんに“ちりめん山椒”と“刻みしそ梅”をかけていただきました。ちりめん山椒のピリッとした辛味と、刻みしそ梅の甘酸っぱさでご飯が進みます。
2杯目は“平飼い有機の温泉卵”で卵かけご飯にしていただきました。卵が濃厚でとろりとご飯にからまり、お代わりしたくなる美味しさでした♡(※卵は1人1個)
■茶粥は佃煮と味噌漬で食べるのがおすすめ!
奈良の名物ともいえる茶粥は香り高いほうじ茶で作られていて、お漬物や佃煮とよく合います。
“山クラゲの味噌漬”と“青唐辛子の味噌漬”の甘辛さが、あっさりした茶粥とぴったりでした。
お代わりしてさらにいろいろなお漬物と組み合わせて食べましたが、茶粥はさらっと食べられてしまうのでついつい食べ過ぎてしまうかもしれません……!
■デザートは手作りもなか
もなかの皮とつぶあんが用意されていて、好きなだけつぶあんを皮に挟んでもなかを作ります。
皮がパリッと香ばしく、ほんのり甘いつぶあんとの相性は抜群! 小ぶりなので数個はぺろりと食べられそうです。
もなかにぴったりのお茶は、お店のオリジナルのほうじ茶。香り高い淹れたてのお茶と、もなかを味わって贅沢なひと時でした。
<詳細情報>
月日星(つきひぼし)
住所:奈良県奈良市登大路59
営業時間:11:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:不定休(詳細はお店のInstagramをご確認ください)
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奥の庭には緑の木々に囲まれたテラス席があり、ペット同伴もOKなんだそう。思う存分お漬物や茶粥、炊きたてご飯を味わってくださいね。(取材・文/Masako)
【画像】
※ Masako/月日星
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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