【2023年冬】「星野リゾート初のエアポートホテル」が大阪・りんくうに誕生
旅のテンションを上げることをテーマにした都市ホテル『OMO(おも) by 星野リゾート』から、新たなホテルが大阪・りんくうエリアに誕生するんだとか♡
『星野リゾート』初となるエアポートホテル『OMO 関西空港 by 星野リゾート』は、2023年冬の開業予定。オープン前に魅力をしっかりチェックしておきましょう!
■都市ホテルブランド「OMO」とは
『OMO(おも) by 星野リゾート』とは、星野リゾートが手掛けている都市ホテルブランドのこと。「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」というコンセプトのもと、ホテル周辺の地域一体となってその街を楽しみ尽くすことができるホテルなんです♡
『OMO』ブランドのホテルは名前に数字が入っており、これはサービスの幅を表す指数なんだとか。今回新たに『エアポートホテル』のロゴが加わり、さらに幅広いニーズに合わせたサービスが展開されます。
■新ホテルのコンセプトは「空チカ、ファンタイム」
関西空港駅の隣のりんくうタウン駅から徒歩1分の位置に誕生予定の『OMO 関西空港 by 星野リゾート』は、“空チカ、ファンタイム”がコンセプト♡ 利便性はもちろんのこと、旅の始まりから終わりまでの時間を充実させるさまざまなサービスが提供されます。
今回の開業にあたり独自の調査をした結果、エアポートホテルをビジネス目的よりもレジャーで利用する人の方が多いことが分かったのだそう。寝るためだけのホテル選びになっている現状から、従来の期待以上の“ファンタイム”を楽しめるホテルが計画されています。
■旅の時間を充実させるポイントもご紹介♡
(1)パブリックスペース
ホテルの入り口となるパブリックスペースは、飛行機のエンジンや座席をモチーフにした遊び心たっぷりの内装に。チェックインやチェックアウトをスムーズに行える仕組みを導入し、利便性にもしっかりと対応できる構造に設計されるそうです。
(2)大浴場・サウナ
長旅の疲れやリフレッシュにぴったりな大浴場には、内湯に加えて半露天風呂やサウナを完備。半露天風呂には、月夜をイメージしたデザインで癒やしの時間を満喫できます。
(3)レストラン・ルーフトップバー
大阪湾を望む絶景を楽しめるレストランは、効率的で自由に食事を楽しめる『エクスプレス・フル・ビュッフェ』形式を採用。ホテルビュッフェのクオリティはそのままに、利便性を重視した食事スタイルとなっています。
さらに、空と雲をテーマにした開放的なレストランエリアだけでなく、贅沢な時間を満喫できるルーフトップバーも♡ 非日常的な空間で旅の気分を盛り上げてみて!
<詳細情報>
OMO(おも) 関西空港 by 星野リゾート
住所:大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833
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まさに“空チカ”なアクセスで『OMO』ブランドのサービスを楽しめる新エアポートホテル。今から来年のオープンが待ち遠しいですね……♡(取材・文/吉村すみれ)
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※ 星野リゾート
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