食べられるのは新大阪駅だけ?老舗和菓子屋が作る「賞味期限10分」の新スイーツ
2022年7月25日(月)、新大阪駅改札前の老舗和菓子店『高山堂 新大阪店』が、『TAKAYAMADO AMATSUGI(高山堂 甘継)新大阪店』としてリニューアルオープン!
出来立てのバターサンドはなんと賞味期限10分! 気になるバターサンドの魅力とは一体……?
■「TAKAYAMADO AMATSUGI」とは
『TAKAYAMADO AMATSUGI(高山堂 甘継)新大阪店』は、明治20年に大阪で創業し、創業135年を迎える老舗和菓子屋『高山堂』の新大阪店がリニューアルしてオープンしたバターサンドブランドです。
和菓子販売がメインだった商品構成を『米粉のバターサンド』にシフトし、新しいブランドとして生まれ変わりました。
挟みたてのバターサンドの実演販売も行うなど、『TAKAYAMADO AMATSUGI(高山堂 甘継)新大阪店』でしか楽しめない体験が可能な店舗です。
■大人気のバターサンドは7種類!
『TAKAYAMADO AMATSUGI(高山堂 甘継)新大阪店』で販売されるバターサンドは、西宮本店や箕面店、梅田のポップアップ店などで設置した自動販売機での販売で大好評を得たバターサンドで、2022年3月からJR新大阪駅の新幹線ホームに設置した自動販売機では、1日約100個も売れるほどの人気でした。
そんな『米粉のバターサンド』(1個 324円/3個 1,080円/6個 2,268円/8個 3,024円/12個 4,320円・各税込)のフレーバーは、7種類!
『ラムレーズン』は、ラム酒に漬けたレーズンを使って大人な味わいに仕上がっています。
『無花果(いちじく)』は、セミドライの無花果のプチプチとした食感がクセになるフレーバーです。
『抹茶カシス』は、抹茶のほろ苦さとカシスの酸味が組み合わさった新感覚のフレーバーです。
『苺』は、フリーズドライ苺と果汁から感じる爽やかな酸味が特徴です。
『きなこ黒豆』は、香ばしいきなこと甘露煮した丹波種黒豆を合わせた味わい深い一品です。
『大納言バター』は、北海道十勝小豆粒あんとバタークリームの甘さが際立ったシンプルなフレーバーです。
『ほうじ茶マロン』は、米粉サブレに合う香ばしいほうじ茶フレーバーに仕上がっています。
さらに、実演販売では挟みたてだから味わえるサブレのザクザク食感と国産発酵バターを使ったバタークリームを堪能することができます。
出来立てのバターサンドは、賞味期限が10分! 最高においしいタイミングでバターサンドを楽しめますよ♡
<詳細情報>
TAKAYAMADO AMATSUGI(高山堂 甘継)新大阪店
住所:大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅 3F 改札外
営業時間:10:00~20:00
定休日:なし
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新大阪店でしか味わえない実演販売のバターサンド。大阪を訪れた際は、ぜひチェックしてみてください♡(文/anna編集部)
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