【レシピ満載】噂のバルミューダスマホの料理モードでおいしい料理を撮ってみた!
「あのバルミューダがスマホを発売!?」と、開発当時から話題になった『BALMUDA Phone』がついに登場! トレンド大好き『anna』では、早速実機を入手。
annaアンバサダーで料理研究家の桑原亮子さんに、『BALMUDA Phone』を実際に使ってみた印象や、独自のカメラアプリでの料理モード撮影、スマホで料理を撮影するときのコツなどについて、じっくりと教えてもらいました!
撮影した料理のレシピも紹介しているので、バルミューダのスマホが気になる方も、グルメ好きの方も必見です♡
■バルミューダのスマホはデザインも性能もスゴイ!
今までになかった扇風機やトースターなど、新しいモノを生み出す革新的な発想と、使いやすくてスタイリッシュなカッコよさ。その両方を兼ね備えた『バルミューダ』は、おうちに一つは欲しくなる、憧れの家電メーカーですよね。
そんなバルミューダがスマホを発売するなんて……気にならないワケがない!
見た目以上に目を引くのは、『BALMUDA Phone』だけに搭載されている専用アプリの数々。インスタでもおいしそうなレシピを披露している亮子さんは、やっぱりカメラアプリが気になるそう。だって、独自の『料理モード』があるんです!
料理モードでは、バルミューダの撮影チームがノウハウを全力投入。自動で明るさや色味を調整し、見た目のおいしさはもちろん、その香りや温かさまで伝わってくるようなベストショットを叶えてくれます♡
■亮子さんの実機レビュー!私はココがお気に入り♡
(1)香りが漂ってきそうな「料理モード」
前述した専用カメラアプリの通常モード(画像左)、料理モードを比較撮影(画像右)。そのままでも十分おいしそうですが、料理モードはさらに色味が際立ってますよね。これには亮子さんも「一気にプロ級の写真になりました!」とビックリしていました。
こちらは鶏手羽にレモン汁をまぶし、パプリカやオレガノ、クミンなど6種のミックススパイスを付けて焼くだけの簡単レシピ。スパイスはチリパウダーでも代用可能なので、お手軽に作れちゃいますよ!
(2)スワイプするだけで、すぐタイマー設定OK
調理中に茹で時間などを測るとき、スマホを活用する方も多いですよね。時間との勝負でもあるので、アプリを立ち上げて時間を入力して……というのはなかなか面倒くさいもの。
『BALMUDA Phone』ならホーム画面をスワイプするだけで、時計アプリがオープン。指定したい時間をタップするだけでセットもできるので、使いたいとき、すぐスタートが可能に。カウントダウン機能だけでなく、目覚ましなど毎日使いたい機能もあるので、実はコレ、かなり便利なんです!
(3)あると便利!が全部叶うメモアプリ
新しいレシピや、ブログの文章、TODOリストも、思いついたことはすぐにスマホにメモするという亮子さん。『BALMUDA Phone』のメモアプリをひと目見て、「どれがどのメモか分かりやすい!」と大喜び。
写真で紹介したのは、メモアプリのトップ画面。パッと見て中身を認識しやすいだけでなく、テキストと写真の配置や伸縮は自由自在。各メモの縁に色を付けてジャンルごとに分類も可能です。まるでポストイットでメモするような感覚で使えます。
チェックボックス機能や画像を貼り付ける機能もあり、いろんな用途で活躍してくれそうですね♡
(4)コンパクトなのでキッチンがスッキリ!
手になじむフォルムとコンパクトさも人気の『BALMUDA Phone』。食材や調味料、調理器具で雑然としがちなキッチンでもその魅力は輝きます。手のひらにすっぽりおさまるサイズ感なので、片手しかあいてなくても、楽々操作ができ、レシピメモや動画を見ながら調理したいとき、省スペースで済むからまったく邪魔になりません◎
■料理モードで撮りたい!亮子さんが作る映えレシピ
プリッと艶やかな表面にあふれ出る肉汁も……! 『BALMUDA Phone』のカメラに搭載された“料理モード”なら、こんなにおいしそうに撮影できます!
生姜の辛みがピリリと効いた『生姜の水餃子』は、そのまま食べても、酢こしょうに付けても絶品。『やみつき胡瓜(画像右上)』のサッパリした味わいとも好相性で、もう箸が止まりません! どちらも作り方は簡単なので、ぜひ料理モードでの撮影にチャレンジしてみてください♡
■生姜の水餃子
<材料/2人前 >
・豚ミンチ肉・・・150g
・むき海老・・・150g
・生姜(5mm角切り)・・・100g
・白ネギ(みじん切り)・・・大さじ2
・餃子の皮・・・10枚
・水・・・大さじ2
・醤油・・・大さじ2
・みりん・・・大さじ2
・油・・・大さじ1
・片栗粉・・・大さじ1
・塩・・・小さじ1/2
<作り方>
(1)油(分量外)を引いたフライパンで生姜を炒め、醤油・みりんを加えて汁気がなくなるまでしっかり煮詰め、粗熱をとっておく。
(2)豚ミンチ肉に白ネギ、叩いた海老、(1)の生姜、片栗粉、塩、水、油を加えてよく混ぜる。
(3)餃子の皮で(2)の具をつつみ、たっぷりの熱湯で茹でる。鍋の中で餃子が浮いてきたら完成!
■帽子包みのやり方
①餃子の皮の中心に具を乗せ、皮の周囲のフチを水で濡らす。
②皮を半分に折りたたみ、フチをしっかりとくっつける。
③フチの端っこを水で濡らし、フチが外側で円を描くように端っこ同士を寄せる。
④端っこを重ね、しっかりとくっつけて完成!
■やみつき胡瓜
<材料/2人前 >
・きゅうり・・・4本
・米酢・・・大さじ2
・塩麹・・・大さじ1
・ごま油・・・大さじ1
・塩・・・小さじ1
<作り方>
(1)きゅうりは皮をむいて縦半分に切り、種を取る。
(2)さらにきゅうりを縦半分(1/4大)に切り、米酢、塩麹、ごま油、塩をまぶして30分以上置いて完成!
■亮子さん直伝!スマホで映え写真を撮るポイントは?
(1)自然光を生かして撮影する
お部屋の照明をライト代わりにするよりも、なるべく窓から差し込む自然光で撮影を。写真がやわらかい雰囲気になり、料理もおいしく撮影できます。上級者になれば、窓辺に植物を置いて、ワザと印象的な影を作るなんてことも!
(2)器選びも映えを意識して!
色柄・形にさまざまな種類のある器は、映え攻略の必須アイテム。シンプル・単色の料理には色皿や柄の入ったお皿を、カラフルな料理にはシンプルな器を選ぶなど、その選択次第で遊び心にあふれた一枚が撮れますよ。
■サイズは?重さは?「BALMUDA Phone」のスペックを紹介!
『BALMUDA Phone』は、ブラックとホワイトのシンプルな2色展開。女性でも片手にすっぽり収まる4.9インチ(約12.5cm)画面が特長です。なんとその設計に直線はまったくないそうで、美しいカーブが手になじみ、エレガントさも演出しています。重さは138gと、持ち歩くものだけに超軽量がうれしいですね♡
(1)専用アクセサリもスタイリッシュ!
もともとのシンプルなおしゃれさをキープしつつ、しっかり保護してくれる専用ケースも、スマホ同様ブラック、ホワイトの2色あり。約1mmという薄さで、最大の魅力であるコンパクトさも保守! 気持ちよい肌ざわりにもこだわっているので、その感触はぜひ自身で体験してみて!
また、ACアダプタや充電ケーブル、保護フィルム、ガラスフィルムなどのアイテムも揃います。
(2)購入はソフトバンクorBALMUDA公式HPで。
『BALMUDA Phone』は、ソフトバンクで購入するか、SIMフリー版をバルミューダで購入できます。機種自体には違いはないので、以下のサイトを参考に、サポート体制や分割払いの可否など、自分に合ったプランやスタイルをチェックしてみてくださいね♡
■バルミューダのスマホでライフタイルが充実!
「カッコいいスマホがいい」「おいしそうな料理写真を撮りたい」「とにかく使いやすさや機能性で選びたい」など、スマホ選びのポイントは千差万別。『BALMUDA Phone』のようにカスタマイズ自在なスマホなら、自分のライフスタイルに合わせて大活躍してくれそうですね!
記事第2弾はannaアンバサダー土居真優子さんが“おしゃれも快適さも叶える『BALMUDA Phone』のある生活”をレポートしてくれていますよ! ぜひチェックしてみて!(文/小林梢、撮影/宇津木健司)
【画像・参考】
※BALMUDA
※宇津木健司
※桑原亮子(@spiceup_world)
※anna
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