
タピオカの次は…?ぷるとろ食感が新感覚の「和スイーツ」【大阪・堺筋本町】
タピオカの次に流行るのは、あの和スイーツの進化系かも!?
今回は、2021年7月20日(火)に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』改め『おでかけしないコンシェルジュ』から、新感覚のテイクアウトスイーツが楽しめる『本煉果子 炊蓮 isshin』をご紹介します。
※この記事は2021年7月20日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■大阪・堺筋本町にあるわらび餅専門店「本煉果子 炊蓮 isshin」

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
大阪メトロ・堺筋本町駅から徒歩5分のところにある、わらび餅専門店『本煉果子 炊蓮 isshin(いっしん)』。

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
『わらび餅 12切れ(深煎りきなこ)』(テイクアウト 680円・税込)が大人気のお店です。京都の老舗和菓子店で修行を積んだ店主のこだわりが詰まったわらび餅なんだとか!
■手間と時間のかかった最高のわらび餅!

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
わらび餅は、わらび粉にレンコンの蓮粉を入れることで、コシがありつつ口の中でとろける食感になるんだそう。

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
そこに、黒糖を使うことでコクのある上品な味わいに仕上がるのですが、火加減を見ながらおよそ1時間煮詰めます。
ここでのポイントはわらび餅の状態にこだわること。わらび餅が柔らかくなりすぎる“腰砕け”という状態の一歩手前を見極めていくんです。

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
そして、常温で丸1日寝かせることで、時間がたっても固くならない最高のわらび餅に仕上がります。
■新感覚!一度は飲んでみたい「わらびもちはのみものです。」

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
そんなわらび餅を使った新感覚スイーツが、『わらびもちはのみものです。(ほうじ茶ラテ)』(テイクアウト 560円・税込)。
タピオカドリンクの次は、わらび餅ドリンクが来ると言われているんですよ!

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
中には飲みやすくするため、細かくカットされたわらび餅が入っています。

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
そこに濃厚な牛乳をたっぷり入れ、自家製のほうじ茶ソースを注げば、新感覚“飲むわらび餅”の完成です!
■出来上がり5分以内に飲むのがポイント♡

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
『わらびもちはのみものです。』はほったらかしにしてしまうと、餅がドロドロに溶けてしまいます。そのため、出来上がり5分以内に飲むのが一番おいしい状態なんだそう。とろっとした食感が絶品です!

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
ほかにも、『抹茶ラテ』や『きなこ』(テイクアウト 各560円・税込)もあるので、自分のお気に入りを見つけてみて!
<店舗詳細>
本煉果子 炊蓮 isshin(いっしん)
住所:大阪府大阪市中央区北久宝寺町1-2-14
電話番号:06-6267-5022
営業時間:11:00~売り切れ次第終了 ※時短営業
定休日:日曜日・月曜日
最近は韓国や台湾など海外の人気スイーツが多く登場していますが、次は日本の和スイーツの波がやってきそうな予感……! ぜひ新感覚の味を一度試してみてくださいね。(文/Yuikomore)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
※この記事は2021年7月20日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

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