【手土産にも】話題の“ご令嬢ぷりん”も!夏に食べたい兵庫のひんやりスイーツ
暑くなってくると、冷た~いスイーツが恋しくなってきますよね。
そこで今回は、2021年7月10日(土)発売の雑誌『コープステーション2021年8月号』から、この夏食べたい“兵庫のひんやりスイーツ”をご紹介します。
■1:なめらかな口どけの極上ぷりん「芦屋ぷりん」
阪急・芦屋川駅から歩いて約4分のところにある『芦屋ぷりん』。2007年から芦屋で親しまれているプリン専門店で、2021年春にリニューアルオープンしました。
オーナーパティシエの藤岡敏夫さんは「これまで以上に素材選びや製法にこだわり、ナチュラルで味わい深く美しいプリンを追求しました。」と話します。
定番の『カスタード』(540円・税込)は、口に運ぶととろけるようになめらかで、驚くほど優しい風味に包まれます。まずはそのままいただき、その後に別添えの自家製カラメルソースをかけて味わうのがポイント!
もう一つの定番『丹波黒豆』(594円・税込)は、丹波茶と丹波大豆が取り入れられていて、芦屋川をイメージしている見た目にも注目です♡ 季節限定の『いちご』(594円・税込)も要チェック!
さらに話題を呼んでいるのが、旬の果物やエディブルフラワーで彩られた『芦屋ご令嬢ぷりん』(1,620円・税込)。
プリンとゼリーの層が美しく、贅沢な特製プリン♡ 砂糖は一切使わず、希少な日本みつばちの蜜を使用した甘さも魅力。
<店舗詳細>
芦屋ぷりん
住所:兵庫県芦屋市西山町7-4
電話番号:0797-22-1816
営業時間:10:00~18:00(※カフェはL.O.17:00 )
定休日:火曜日・水曜日
■2:独特の食感が楽しい葛まんじゅう「御菓子司 常盤堂」
阪神・御影駅から歩いて約10分のところにある『御菓子司 常盤堂』。伊藤博文公ゆかりの料亭の和菓子部門として1868年に創業した老舗です。創業以来、上質な国産の素材にこだわり、伝統を受け継ぐ和菓子を作り続けています。
現代の技術を用いて5代目の岩﨑典治さんが考案したのが『神戸 葛まんじゅう』(1,728円・税込)。こしあん、挽茶(抹茶)、備中産白小豆の紅あんの3種入りで、9月初旬ごろまで販売されています。
冷凍された状態で受け取り、40〜50分ほど自然解凍するとひんやり、ぷるんとした口当たりを楽しめます。日持ちは冷凍で2週間、解凍後は冷蔵で4日間もつので、大切な方への贈り物にもぴったりです。お取り寄せも可能ですよ。
<店舗詳細>
御菓子司 常盤堂
住所:兵庫県神戸市東灘区御影中町4-8-22
電話番号:078-851-4677
営業時間:9:00~18:30
定休日:日曜日
ひんやりと冷たいスイーツは、夏に手土産で渡すと喜ばれますよね!
もっと夏にぴったりなスイーツを知りたい方は『コープステーション2021年8月号』をチェックしてくださいね♡ 暑い夏をひんやりスイーツとともに乗り切りましょう!(文/内藤こころ)
【画像・参考】
※ コープステーション
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