TOP エンタメ 仕事も恋も崖っぷち!30歳目前で恋愛経験ゼロの“こじらせ女子”の恋の行方とは?

仕事も恋も崖っぷち!30歳目前で恋愛経験ゼロの“こじらせ女子”の恋の行方とは?

2020.05.20

モデルで女優の中村アン初主演作として、2018年4月期に放送された連続ドラマ『ラブリラン』(読売テレビ、毎週木曜 23時59分~)の特別編が、2020年5月14日(木)に放送されました。

同作は、30歳にして恋愛経験のない“こじらせ女子”の主人公が、15年間想い続けている“ワイルド甘々男子”と、記憶喪失中に同棲していた“ドSツンデレ男子”との間で揺れ動くラブコメディです。SNSでは、「久々の放送が嬉しい!」「ラブリランやー♡懐かしい! 久々にまた観たいな」と、特別編に多くの関心が寄せられていました。

 

■第1話のあらすじ

デザイン会社オリビアラボに勤めるデザイナー・南さやか(中村アン)はひっつめ髪にすっぴんメガネと地味な風貌で、デザイナーとしては、30歳目前にしていまだにアシスタント。しかも、15年来の幼なじみ・鷺沢亮介(大谷亮平)への片想いをこじらせた結果、未だ恋愛経験なしという崖っぷちの状況だった……。

画像:Ⓒytv

そんななか、同居する宇野友美(佐津川愛美)に背中を押され、亮介と2人きりで居酒屋で会うことに。帰り際に、「仕事が忙しすぎて、彼女とうまく言っていない」と亮平から打ち明けられ、少し希望を抱くさやか。さらに、さやかの誕生日に「2人でどこかに行くか。何かプレゼントしてやるよ」と誘われ、舞い上がるのだった。さやかは、15年間の片思いにピリオドを打つべく、誕生日に告白することを決意する。

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翌朝、気がつけば、きちんとメイクをし、巻き髪にコンタクトと、以前とは違う女子力の高い容姿に変わっていた。そんな自分の姿に驚きを隠せないさやか。そのとき、声をかけられて振り返ると、見知らぬ男・町田翔平(古川雄輝)が立っていた。どうやら、この男(町田)と同居をしているようだ。

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わけのわからないうちに、さやかは会社に向かう。出社したさやかを“リア充”扱いする社員たち。さやかは、自分がインスタグラムをやっていることに気付く。メイク、ファッション、ヨガ、筋トレといった別人のようなさやかの日常が投稿されている。そのうえ、先ほど家で見かけた男・町田も社員として会社にいて……。

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混乱してパソコンに目を向けると、今日のメールの日付が2018年4月5日となっていて、最後の記憶から3か月が経過していることを知る。

病院に向かったさやかは、医師から“記憶障害”と診断される。その帰り道に、町田に遭遇。さやかは正直に「記憶をなくしてしまって、どうしてあなたの部屋にいたの?」と問いかけると、「僕たちは付き合っていました。同棲もしていました」と言い、さらに肉体関係もあったと言う。町田は、「俺たちもう別れてるんで。荷物がまとまったら早いとこ出てって下さいね」と去っていき……。

 

■3か月間になにがあった?第2話のあらすじ

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南さやか(中村アン)は記憶が戻るまで、町田翔平(古川雄輝)と再び同棲をすることになった。そんなさやかの前に、「さやかと寝た」という見知らぬ青年・藤崎隼人(市川知宏)が現れ……。

 

民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』では、第1話を5月21日(木)夜23時58分まで、絶賛見逃し配信中です。2人の男性で揺れ動く、さやかの恋の行方に目が離せません!(文/にしかわゆかこ)

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