知る人ぞ知る路地裏にイギリス生まれのデザート「イートンメス」【ときめきカフェ巡り #42】
カフェやスイーツへのアンテナを常に張り巡らせ、年間100軒以上のカフェを巡るanna編集部Kayokoが、とっておきのカフェを紹介する「ときめきカフェ巡り」。
第42回は、「月の満ち欠け」をコンセプトにした、知る人ぞ知る人気店。どのフルーツに出合えるかは行ってからのお楽しみ!? オーナーパティシエのフルーツへの並々ならぬこだわりが光る、路地裏にそっと佇む隠れ家カフェ「Wolf COFFEE PATISSERIE(ウルフ コーヒー パティスリー)」(大阪府大阪市)をご紹介します。
知る人ぞ知る大人気の隠れ家カフェ
「Wolf COFFEE PATISSERIE」があるのは、大阪メトロ谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から徒歩約2分。路地裏にあるため少し見つけにくいのですが、その隠れ家感にワクワクがより高まります。
1階で注文を済ませて2階に上がると、そこにはアンティークの家具がセンスよく光る、席数わずか10席の特別な空間が広がっています。時には1時間以上待つこともあるほど人気があるお店なので、確実に入店したいという方は早めの予約がマストです。
半玉以上を贅沢に使用♡ 芸術的な美しさの「イートンメス」
こちらのお店のスイーツやお菓子は、すべてオーナーパティシエの手によるもの。なかでも驚くべきは、フルーツへの徹底したこだわりです。「その時一番おいしいフルーツ」を見極めて仕入れているため、どんなフルーツに出合えるかは行ってみてのお楽しみ! インスタグラムに詳細なメニューを載せられないのも、「本当に良いものだけを出したい」というこだわりの証です。
今回いただいたのは、マンゴーを贅沢に半玉以上使った「宮崎マンゴーのイートンメス」。
グラスのトップはバラの花をかたどった宮崎マンゴーが飾られていて、食べるのがもったいないほどの豪華さ!
大きめにカットされた果肉を口に運ぶと、噛まずともとろけるような柔らかさで、濃厚な甘みと芳醇な香りが口いっぱいに広がります。仕入れ状況によっては、最高級完熟マンゴー「太陽のタマゴ」に出合えることもあるのだとか……!
グラスの中には、ぎゅっと詰まった濃厚なマンゴー、生クリーム、メレンゲ、そして底に忍ばせたマンゴーソースが入っています。スプーンでひとくちすくって食べると、メレンゲのサクッとした食感とマンゴーのとろけるようなやわらかさがマッチし、その食感のコントラストに思わず頬が緩みます♡
ドリンクでもフルーツを満喫!
スイーツと一緒に合わせたいのが、すっきりとした後味のドリンク。「オレンジルイボスティー」は、カフェインレスのルイボスティーにオレンジピールが入った、香り豊かな一杯。爽やかなオレンジの風味がふわりと鼻に抜け、心地よい香りの余韻に包まれながら、心安らぐひとときを味わえます。
また、メニューには「ロティ」や「タイティー」といった、日本のカフェでは少し珍しいタイのスイーツやドリンクも。実はこちらのオーナーパティシエ、以前タイ料理店で働いていた経験があるのだそう。その繋がりから現地タイで本場の味を学んだ経歴を持ち、日本人でも気軽に現地の味を楽しめるようにとメニューに取り入れたのだとか。ドリンク担当にはタイ人スタッフも在籍しており、日本とは異なる本場さながらの方法で丁寧に煮出してつくられた本格派です。
新月・満月の日だけの「限定パフェ」も見逃せない!
同店では、コンセプトである「月の満ち欠け」に合わせ、新月と満月の日限定で特別なパフェが登場! しかも「これまで一度も同じメニューを出したことがない」というほどのこだわりぶり。毎回内容が変わる限定パフェは早めに予約をすれば確実に食べられるそうなので、ぜひ日程を確認して足を運んでみてくださいね。
最近では、人気の「イートンメス」に「ミルフィーユ」を組み合わせて贅沢に注文される方も多いのだそう。無類のスイーツ好きとしては「両方頼んじゃおうかな……」と本気で心が揺らぎましたが、「ミルフィーユ」は次回のお楽しみに取っておくことに(笑)。次のお休みには、おいしいスイーツを目当てに、ふらっと路地裏へ出かけてみてくださいね。
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Wolf COFFEE PATISSERIE(ウルフ コーヒー パティスリー)
大阪府大阪市北区浪花町8-5 Re.Terrace+ 浪花町 1階
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日
https://www.instagram.com/wolfcoffeepatisserie
※価格はすべて税込みです。
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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