【期間限定】あべのハルカスで大阪いちご「はるかすまいる」の朝採り販売がスタート!
あべのハルカス近鉄本店 地下2階「ハルチカマルシェ」にて、大阪いちご「はるかすまいる」の朝採り販売が今日からスタート。
近鉄百貨店が自社農園で栽培している大阪いちご「はるかすまいる」は、2023年度から販売されている商品で、今シーズンで3年目を迎えます。今年は2025年12月21日(日)までの期間限定で、当日の朝に収穫されたばかりのいちごが店頭に並びます。
朝7時過ぎに収穫、畑から直接売り場へ
初日の朝、開店前の売り場には大阪府河南町の自社農園「はるちかファーム」で収穫されたいちごが運び込まれてきました。
陳列作業が進むなか、いちごソムリエの資格を持つ、あべのハルカス近鉄本店 総合企画本部 事業開発部の鶴川さんが、朝採りいちごについて説明してくれました。
今回販売される朝採りいちごは、朝7時過ぎに収穫されたもの。いちごは夜間の低い気温のなかで糖分を蓄えるため、日が昇る前後に収穫した果実は甘みや香りがしっかり感じられる状態になるといいます。また、12月はいわゆる「一番果」の時期。株が十分に栄養を蓄えた状態で最初に実る果実のため、粒が大きく、味のバランスが良いのも特徴とのことです。
「はるかすまいる」の品種と、今シーズンのポイント
大阪いちご「はるかすまいる」では、これまで主に「紅ほっぺ」を栽培・販売してきました。「紅ほっぺ」は、しっかりとした甘みと、それを引き立てる程よい酸味のバランスが特徴で、甘みと酸味の調和を楽しめる品種です。
今シーズンからは、新品種 「ベリーポップすず」 の販売もスタート。「ベリーポップすず」は糖度が高く、甘みが凝縮されているのが特徴で、深いコクとうま味を感じられるいちごだといいます。いちごソムリエの鶴川さんによると、2月頃に収穫のピークを迎える予定で、今後は「紅ほっぺ」との食べ比べができるパックの販売も検討されているとのことです。
大阪いちごを使った加工品の展開も
生の大阪いちごの販売に加え、大きさや形などが規格外となるいちごを活用した、加工品の開発も進められています。現在はジャムやリキュール、焼き菓子などを試作中とのこと。
百貨店として培ってきた「食」のノウハウと、自社農園での農業の取り組みを掛け合わせた商品展開を目指しているそうです。これらの加工品は、最短で来春以降の販売を予定しています。
大阪いちご「はるかすまいる」の朝採り販売は2025年12月21日(日)までの期間限定。その後も通常販売が行われ、時期や品種によって異なる味わいを楽しむことができます。
※朝採りいちごの販売は全日「紅ほっぺ」のみとなります。
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大阪いちご「はるかすまいる」朝採り販売
日程:2025年12月17日(水)~21日(日)
場所:あべのハルカス近鉄本店ウイング館地下2階 ハルチカマルシェ、タワー館地下2階 特設会場
内容:大阪いちご「はるかすまいる」の朝採り販売(期間限定)
※数量限定
※朝採り販売終了後も通常販売は継続
※近鉄百貨店 奈良店 地下1階 特設会場でも販売されます。
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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